K-POPにハマりたてのころ、 "韓国の音楽番組がテレビ局のストライキにより休止"という状況が何度かあり、 私はそれを隣の国・日本でわーわー言っていたのですよ。 まさかこんなことになっていたとは、感。 ここで繋がるんだ、というか、ここで繋がったかとい…
誰にも理解されなくてもいい。 私はこの『ジョーカー』という映画を大切にしたい。 たとえば他の誰かが『ジョーカー』を大切な映画だと言っても、私はわからないと思う。 だから私が『ジョーカー』を大切な映画だと言っても、誰もわからないと思う。 だって…
ありがとう。 『ATEEZ』に在りし日の俺のK-POPを重ねてしまう私です。 アチズことエイティーズのことはほぼなにも知らないし、グループ名の呼び方ですら最近知ったような感じなのですが、 その程度の微々たる情報量からでも、彼らの在りし日の俺のK-POPをや…
師匠の展覧会に行ってきた。 そう、私、師匠がいるんです。いいでしょ。 以下、そんな私の自慢話です。 圧倒的な空間、錚々たる作品が並ぶ展示。 そのなかに自分が関わった作品があるのは、そりゃもう誇らしかったし嬉しかった。 私が関わっていないずっと昔…
〜想像力の自由のために〜 2019年4月18日、拳銃不法所持で僕は逮捕されました。その拳銃は祖父が戦争中に自分の身を守るために使っていた拳銃。父親は祖父の拳銃を形見として引き取り、ずっと大切に持っていました。実家を処分したとき、その錆ついて…
このバンドのファンの方は絶対に読まないでくださいね! フリじゃないからね!
すごいドラマでした。 "地下アイドルと女ヲタの話"っていったら、 まぁちょっとおもしろそうだなって思うじゃないですか。 それだけでもすでに掴みはオッケーなんですけど。 攻めてるNHKの夜ドラ、 前シーズンは『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』の…
不思議な映画体験だった。 私はクエンティン・タランティーノ監督のファンであることを前置きしておくけれど、 "タランティーノがつくった"ことがこんなにも響く映画だとは思わなかった。 それは一見すると"タランティーノっぽくない"からだ。 けれど観たも…
これ見ました? 生ける少年美・カンミニ王子、爆誕。 すごい~~おもしろい~~~~~~! 語彙力がなくて「おもしろい」という表現になっちゃってるけれど、 当然ながら「笑える」という意ではない。 いやなんか、いい意味で「アイドル」っぽくない。 本当…
1937年、イギリス・ヨークシャー州。裕福な炭鉱主のハロルド・プリチャード(益岡 徹)の元に、ある日エイブリー一家が訪ねてくる。かつては家族同士で仲良くしていたのだが、10年前にハロルドの一人息子・エドガー(当時12才)が、ブラッケン・ムーアという…
私の人生の予定には高良健吾をこの目で見る予定もなかったし、 ましてご本人の楽しいお話を拝聴する予定なんてまるでなかったので、 本当に生きているとなにがあるかわからないものですね…! つい3日前に観たときはもう一回これ観るのか…とかなりげんなりし…
ラストシーン、私の脳内ではガンガンに『前前前世』が流れました。 高良健吾の演技をしても『前前前世』が勝ってしまった… あれは『君の名は。』だったんですか???????? 個人的にはど変態の高良健吾を見ることができた超ご褒美映像でした。 というか…
俺のK-POP、ようやくカムバックしましたー!やったーパチパチ! そんなめでたいカムバックの主人公は5年目選手でもある『SEVENTEEN』です! 今年の夏はせぶちと乗り切るわ。 たぶん、私がK-POPに一番求めてるのって「祭り」なんですよね。 わかりやすい「祭…
『SMTOWN LIVE』は変わったと思う。 本公演は「私の知ってる『SMTOWN LIVE』じゃない」と思った。 でもそれは悪いことではないわけで。 むしろ変わらなければならないのだから。そういう時期なのだから。
ミュージカル『ピーターパン』、2年ぶり2回目の観劇です。 ライザを演じる久保田磨希さんがあらあらと出てきた時点で涙が出て、そして止まらない。 そのときすでにホールのなかは子供に向けた優しくて暖かい空間がつくられていて、 それらなんかも含めて涙が…
個人的に前作『第一章:罪と罰』が(私と)合わなすぎて、 本作『第二章:因と縁』は観るのも迷っていたくらいなのですが、 めちゃくちゃ楽しかった!そして大好きです!本当に観てよかった! でも映画そのものがおもしろかったというより、ほぼキャラ萌えで…
アニメーションがめちゃくちゃカッコよくて、テンションぶちアガった。 それだけで序盤はじゅうぶんに惹きつけられたし、夢中になれた。あれはすごい。 めちゃくちゃクールだし、これがクールジャパンてやつか!という感じ。 映像の勢いに煽られて私自身ドー…
ひさしぶりに大きなスクリーンに入った。 そこはたくさんのお客さんで埋め尽くされていて、それだけでジーンとしてしまった。 『天気の子』、アニメーションが本当に素晴らしかった。 というか単純に綺麗。すごく綺麗。 大きなスクリーンであんな綺麗なもの…
『PRODUCE X 101』が最終回を迎え、デビューメンバー11人が決定しました。 デビューグループの名前が『X1』(エックスワン)ってやばくない? ひねってひねりすぎた結果なのか、まったくひねっていないというこの潔さ。大丈夫か。 個人的には、どうしてもず…
私はいろんなひとの「ファン」だけれど、 いま、「推し」と呼べる・推しているのは、宮澤佐江ちゃんだけです。 もちろんAKB48グループ在籍当時の「推しメン」であり、 なんなら初めて好きになったアイドルである。 いまはもうグループの「メンバー」ではない…
映画『新聞記者』、観ました。 映画が始まってすぐは前情報の影響かすでに悲しくてしょうがなかったのに、 途中から目というか心が据わっていくという。 終盤らへんはすごく妙に静かな気持ちで観ていましたね… 「諦め」とはまたぜんぜん違って、良く言えばと…
プエクこと『PRODUCE X 101』にまったく興味のないひとも絶対に見るべき、 【움직여(MOVE)】(ウンジギョ)のチョ・スンヨン先輩。 一番最初にソロで映る、前髪をあげたアームカバーを装着なさっている方です。 見ればわかる、さすが現場投票堂々の第1位。 …
歴戦のけーぽぺんが続々と観に行っているのをツイッターで横目で見ていた。 ギョンスが出ているから? それにしたって不思議なくらいみなさん観に行っているように感じた。 そうなると観に行きたくなるのが私なんですけど、 あやちょ卒コンの余韻がずっとあ…
(すごい公演タイトルだな…) 私は私にとって初めての『アンジュルム』の現場であった昨年の武道館公演で、 十人十色の『アンジュルム』に見事に射抜かれてしまった。 けれど、次に見たパシフィコ横浜公演では、 それこそ電光石火のごとく早くもテンションが…
気がついたらもう2019年折り返す勢いやん。 日本に至っては元号まで変わってるやん。 それでもいまだ俺のK-POPがカムバックしてないんですけどこれはどういう…? 「いまのK-POP」がかつて私が熱中していたK-POPではないことは知ってる。 K-POPっていうコンテ…
物語の舞台は1970年代の中国、激動の時代に在った、 "軍で歌や踊りを披露し兵士たちを慰労し鼓舞する歌劇団・文工団"。 映画が始まって、私までいきなり知らないところに連れてこられたような気分だった。 なにもかもわからない。どうしていいかわからない。…
素手でノーガードの殴り合いである。 その名のとおり、そこはまぎれもない「主戦場」であった。 そう、「主戦場」。 ファイターよろしく出演者たちが言葉を放つたび、こわかった。 人間が考えていることや思っていることを言葉にして発することがこんなにも…
2019年の目標として「生の岡田将生を見る」ということを密かに掲げていました。 そうしたらタイミングよく機会がありまして、このたび観劇というかたちで叶いました! その演目が『ハムレット』だと知った日には、「将生よ、大丈夫か?」と思ったけれど、 よ…
ミニョンくんが行ったところに行きたかった。 ミニョンくんの目に写ったものが見たかった。 この投稿をInstagramで見る 황민현さん(@optimushwang)がシェアした投稿 - 2019年 2月月17日午前12時22分PST 「アートよりアイドルのほうがよっぽどアートだよね」…
「お前はどうするつもりだ?」 「俺は獣の相手だ。ヤツを引き付けて…」 「無理だ。近づくことすらできない。」 「だろうな。だが、お前とエレンが生きて帰れば、まだ望みはある。」 「すでに状況はそういう段階にあると思わないか?」 「大敗北だ。」 「正直…