ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

JO1 Live Streaming Concert 『STARLIGHT DELUXE』in ライブストリーミング


正直に言うと、今回のオンコン、
初見(リアルタイム視聴)では私にはちょっとよくわからなくて・・・・・・・


いまはコロナ禍。
そしてライブイベントのスタンダードをオンラインにシフトし、
徐々に進化させながら我々にエンターテイメントを届けてくれる方々がいる有難さよ。
もちろんそこにはアイドル当人らも含まれます。


昨年末に行われた、『JO1』のオンラインコンサートは、
文章にすることがためらわれるくらい、それはあまりにもあまりな内容だった。



今回、改めて『DELUXE』と銘打たれた本公演の内容は、
前回の無印オンコンで不満に感じたことがほぼすべて改善されていた…というか、そういった部分がなくなっていた。


しかし。


私には『Mカウントダウン☆JO1スペシャル』に見えてしまった。
私のなかでオンラインライブ映像として『Mカ』の域を越えなかった。
MカはCJのものだし余計にMネットを感じてしまった。


こんなに評判がいいのに…『Mカ』が感想ってちょっとひどくない?(もちろん私が)




と、結構へこんでいたんですけどね。
救ってくれました、神・アーカイブ配信というものが。


「オフラインライブ」が現場体験ならば、
「オンラインライブ」にはアーカイブという"配信されたライブ映像がそのまま映像作品として一定の期間残る"という利点があった。


リアルタイム視聴していたときは、あまりにも頭の中が「Mカ…」で占められていて、
ずっと見たかったJO1のパフォーマンス発揮の機会なのに、そこに焦点がいかず。。


アーカイブ配信はずいぶん遅い時間に開始されたけれど、
なんとなーくもう一回見てみようと再生して映ったパフォーマンスは、
先ほど自分が見たものと同じもののようには思えなかった。


\JO1!JO1!JO1!/


アーカイブ配信を見返さなかったら、きっと一生後悔したと思う。
こうして"オンラインライブの時代についていけない悲しみ"とは早々にオサラバすることができたのでした。




私は"JO1のパフォーマンス"が好きというのが大前提にあるので、
それに関しては今回はちゃんと見えるし()、よく映っていてとても大満足です。
ずっと見たかった"JO1のパフォーマンス"がそこに映っていました。
チッケムが欲しくなる…
やっぱり"JO1のパフォーマンス"は好きだし、唯一無二だなぁと思います。


登場時と退場時の演出は、
オフラインライブでもやってほしいと思うものだった。


ライティングもとても凝っていて素敵でした。
そして何といってもバンド演奏ですよ!こんな嬉しいサプライズ演出があるだなんて!
あとね~新規のライブ用のお衣装が用意されているというのも嬉しいですね~。



なによりパフォーマンス一曲目『Shine A Light』のソロダンスで川尻蓮が見せたあの表情がすべてだったように思う。
あんな心から幸せそうで嬉しそうで楽しそうな顔をして舞い踊る蓮くんを見ることができたのだ。


終盤の力強い系譜の楽曲が続くにつれ、どんどん存在感を拡張させていった豆ちゃん。
なんというか「血」で踊っているようでした。
拓実くんはステージの妖精さんですね。
パフォーマンスが始まるとステージがクミさんのものになります。
瑠姫くんの顔はもはや顔面凶器。
映ったカメラに対して、まるでボールを持ったら必ずシュートをキメるみたいな1カット1カットの破壊力が凄すぎました。
祥生くんは前回に引き続きビジュアルが限界突破していて最高。
ヨナピは途中からセットが崩れて髪型がまことちゃんになっていて泣きました。


特筆したいのは木全。JAMとのFantasy。
全体的にリップシンクだった今回のライブで、木全だけは、ハンドマイクで音源に負けじととにかく声を出していたのが印象的でした。
それらから伝わる熱量はいい意味でちょっと異質。
そしてやっぱりパフォーマンスの屋台骨。
碧海もかなり声を出していて迫力がありました。




あと、初めて豆ちゃんがセンターを務める『ツカメ』と『YOUNG』が、
"JO1の『ツカメ』と『YOUNG』"なんだな~とすごく腑に落ちたというか。


とにもかくにもメンバーがとても楽しそうにパフォーマンスしていて、本当によかった。
あの蓮くんが「楽しい!」を爆発させていましたからね。




一方で、やっぱり私は「オンラインライブ」をリアルタイム視聴で楽しみたかったという思いも当然強いです。
アーカイブ配信は「映像作品」としてすでにできあがったものを事前に内容を知っていたからこそ楽しめたという点がとても大きいので。


前回と比べたら、クオリティ自体は雲泥の差があったわけだけれど、
ファンミーティング的なノリの内容はまだまだ健在で、しかもオモンナイ…
単純な疑問なのだけれど、あのファンミ的なものを入れるのは譲れないものなのだろうか…
それも含めたつぎはぎ感のある構成に「ライブ」を感じることが難しくて。


加えて、ステージ自体の印象がわりとちまっとしててそれが拭えないMカ感の一端ではあったのだけれど、
よそ様もスケール感はこんな感じなのでしょうか。


それにしてもこの配置の帯状スクリーンはすごかった。


結成されて約1年が経ったにも関わらず、
私はいまだに運営側が『JO1』というグループをどういう存在にしたいのかがよくわからない。
(前回の無印ライブは置いておいて)私はこれまで単独ライブイベントでそれぞれのグループがどういうグループなのかということをわかってきた気がするので。
たまたま今回は宇宙旅行コンセプトだったけれど、それにしては演出が弱すぎるしファンミ的なノリも相まって世界観が謎。
ステージそれぞれは良かったけれど、それだけで終わるのはもったいないと思うんです。


・・・・・・こんな調子ですけれど、私は『JO1』が好きなんですよ。
と、いうわけでこれからも期待するのだと思います。




そしてその『JO1』が、約1年ぶりに(おそらく)フル韓国ディレクションされたわけで。
そうなると通常のリリースより「日本は」「韓国は」、「あっちは」「こっちは」みたいな表現が飛び交っているのを意図せずに見ては、
まぁわかるけど!と、言いながら過去の自分がしたためた文章を読んでみたり~~~~




とはいえ、コレが投下されたら、そりゃそうなるよね…と、
改めてJO1のビジュアルディレクションのガタガタさに沈黙してしまうわけですが。



でもね~~~~~『JO1』が好きなんですよね~~~~~~。
なので、うだうだぐだぐだ言いながらも、ファンでいるのだと思います。




だって、好きなもんは好きなんよ。




これからもオンラインライブはおそらく続きます。
いまのところお恥ずかしながらこのザマなのですが、好きなものには素直に食らいついていきたい所存です。







OPENING VCR(Starlight)
1.Shine A Light
2.MOSTAR
MC
3.Running
4.GO
VCR
5.やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)
6.My Friends
TALK - 学生コン
7.YOUNG(JO1 ver.)
VCR
8.Voice(君の声)
9.Be With You(足跡)
TALK - 星座占い
10.伝えられるなら
11.Safety Zone
12.So What
13.GrandMaster(JO1 ver.)(BAND ver.)
MC
14.OH-EH-OH(BAND ver.)

VCR
EN1.ツカメ~It's Coming~(JO1 ver.)
MC
EN2.無限大
VCR(エンドロール)



俺の家の話

ハーーーーーーーーーークドカンすごい!
と、感嘆せざるを得ないドラマ。



"宮藤官九郎×長瀬智也×TBS金曜夜10時"の安定感よ。
連ドラを見るとか46億年ぶりでは…




目を背けたくなる問題がてんこ盛りなのに、
それらを見事にエンターテイメント作品にしている。


この作品に救われるひとは、います。
そうでないひとも絶対にいるけれど、このテレビドラマを見て救われるひとは、います。
描かれる出来事が、無関係ではない・無視のできない私は救われたひとです。




物語のなかにある様々な事柄はそれぞれが身近なことでヘビーです。
けれど、ドラマを見たあとには、ちょっとほっとできる。
コメディーというと違和感があるのだけれど、笑える。笑わせてくれる。
このどんよりとしたご時世にどんよりとした事象がちりばめられたこのドラマが、笑わせてくれる。
これがエンターテイメントのパワーなのか~と、しみじみ感動してしまいます。


あと、この作品がテレビドラマとして放送されることで、
なんとなーーーく、「ひとりじゃないな~」ってぼんやりと思わせてくれるんですよね。
最近は他の連続ドラマをまったく視聴していないので分からないけど、
家以外のシーンではほぼキャストが全員マスクを着用しているっていうのもすごい。
そういう視覚的なアプローチがいま我々のいるこの世界に寄り添ってくれているように感じます。




介護や発達障害についてなどは実際に携わっている専門家の方から見たら医療ドラマよろしく「これは…」という部分も多々あると思います。
素人が見ても、ん?っていうとこはある。
私は第二話放送終了後現在ケアマネージャーさんの描き方にやや悪意を感じてしまい、「むーん」という感じだし。


けれど、エンターテイメントのパワーは、その「むーん」を飛び越えてきます。
もう単純に、ドラマとして楽しいし、おもしろいんだわ。


こうして「作品」として"誰かのアナザーストーリー"を質のいいエンターテイメントとして届けてくれることが、嬉しい。
取り扱う事柄はどれも一筋縄ではいかないものばかりだけれど、知らずのうちに狭くなっていくこちらの視野をぱかーんと広げてくれます。
これは「ひとりじゃないな~」に通ずるところでもある。




このドラマの視聴への扉はプロレスラー姿の長瀬智也(寿一)が開けてくれました。
いやもうあの吸引力、凄すぎます。
身体づくりもすごい。



ルックスからあふれ出る力強さは、ドラマにとって明るい希望のように映ります。
心身ともに健康!っていう人物がどかーんといてくれることの安心感。


演技もすっごくイイんですよね。
西田敏行(父・寿三郎)とのやりとりは、ザ・父息子男同士の雰囲気がリアル。
身体的な力関係が逆転した絶妙な親子の空気感よ。




キャスティングもよくて、とくに寿三郎の芸養子・寿限無を演じる桐谷健太が、いつものイメージを覆すキレ~な役どころで、(失礼)
すごい、まだまだ役者として見たことがない姿があるのか!と驚きました。



あんたはほんまにプリティーさんやで。



これからどういう風に物語が動くのか、全く予想できないけれど、
傑作『いだてん』でとくと見せつけられたクドカンの掌の上でならころころと転がされまーすっていう感じです。
まーハッピーエンドじゃないと嫌だけど!

【遠距離】俺のK-POP 2020【ウォッチ】



えっあなたK-POPまだウォッチしてたの?と思われそうだけど、
実はウォッチしてたんですよ。


マイ・ピック・2020


・Stay Tonight / CHUNG HA

ヴォーギング!コロナ禍に光のように差し込んだクリエイティブの力あふれる作品。



・Everybody(cover of SHINee)/ ONF

もうK-POPは…と思っていたのに一気に(私が)カムバックさせられた圧巻のステージ。
ワイアットさん!!!!!!!!



・神メニュー / Stray Kids

ヒョンジンくんの『Psycho』カバーがバズったタイミングと合致してグループそのものが一気に躍り出てきたという印象。
「楽しい」が詰まっていた。めっちゃ真似した。



・Naughty / Red Velvet - IRENE & SEULGI

コンセプト大勝利。敵わん。



・Criminal / TAEMIN

楽曲・振付・ステージ・映像・テミン、ゾッとするくらいすべてが完全にひとつの塊に。



・Like a Movie / B1A4

楽曲を見事に彩る映像のパワーが凄い。
メンバー体制が変わったにも関わらず、従来のロマンチックな世界観がしっかりと大人仕様になって続いてるのも素敵。



・HOME;RUN / SEVENTEEN

いつまでもセブチでいてくれるセブチは本当にえらい。



・Panorama / IZ*ONE

解散するな。



そしてエバグロ・ラディダの「everglow forever let's go」を一生唱えていたりした。



K-POPの底力

BTS』というひとつの「ベース」のようなものが現れたように感じられるK-POP
けれど、だからといって高みを目指すことを諦めないK-POP


有人ライブ開催が困難になった直後にも関わらず、
ソッコーで独自のオンラインライブのフォーマットを打ち出した、
SMエンターテイメントによる『Beyond LIVE』登場の速さといったらもう。


第一陣は『SuperM』。


K-POPならではの圧倒的なスピード感で辿りついたであろう年末の『2020 MAMA』は凄すぎました。
現時点のオンラインライブイベントの最高峰では。


祭りすぎてひと足早く年が明けちゃった感。


現状の全てを逆手にとった、新しい映像コンテンツとして本当に最高だった!
例えばオンラインライブはすべて生放送でなくてもそれを超えた別の感動をもたらすステージ映像を見せてくれたらそれは新しい体験になる。
『KCON:TACT』を経てさらに速く、新しく、コロナ禍のエンターテイメントを打ち出すK-POP、すごい。
受賞者がマスクをしていたのも、おお…となりました。



距離をとったからこそ

いまの心境・心情的には好きだと思うものを好きでいたいという感じなので、
アイドルの素晴らしいステージの裏にある死ぬような思いをわかっていながらウォッチするのはもう無理。
けれどやっぱりクリエイティブ的な面では無視することなどできない次々に現れる作品たちの魅力には抗えず、
結果的にいま現在の私が、私にとってちょうどいいと思える距離感でK-POPをウォッチしています。


これがあるんだよな~!、となる『FIESTA』という傑作。


自分が見たいものだけが見ることができる距離まで離れた、という感じでしょうか。
そのかわり、ひとつひとつすくい上げて文章に残すには、単純に語彙がついていかない。すべて感嘆詞で済んでしまいそうです。
そうなったのはやっぱりコロナ禍における自らのエンターテイメントを摂取するキャパシティが大きく狭まったことも原因としてあります。
映画やアートに触れることが心情的に容易でなくなったことと同じです。
そこへ日常的に安心してアクセスできるアイドルである『JO1』という存在が現れたことは私にとってとても救いになりました。



アイドルの人生

好きなグループが入隊期に入ったのも大きいです。
私は主に自称『EXO』と『VIXX』のファンでしたが、入隊前こそいろんな意味で大暴れしたものの、
過酷なK-POPアイドルの世界を思えば、よくぞここまでアイドルとして輝いていてくれたなぁと自然と感謝の方向へ感情が大きく傾きました。
以前もいくつかの記事に書いているけれど、お互いもう大人だし、お互いにいい人生歩みましょうね。という謎の地点に到達しました。ので、もう見届けたなと。


みなさんもう立派な大人の男性です。


とはいえ、これはそれなりにショックでしたが…


彼らを応援(?)していた時期は、私にとってあまりにもK-POPはまぶしくて、
薄暗い部分が見えないくらいにはおもしろくて楽しいだけの日々でした。思い出。



薄情でごめんね

そんなこんなで薄情を極めていたのでサバイバル番組はふつ~に楽しく視聴していました。
『I-LAND』も見てたよ。
"あの"『I-LAND』を笑えないというのがいまの空気かと。


『Road to Kingdom』は脱落制度という難点があったけれど、印象的なステージがたくさんありました。
単純に、魅せよう・勝とうとして作り上げられたステージとパフォーマンスを見せてもらえるのが嬉しいし、楽しい。


2020年に大ブレイクを果たしたおまごる先輩。


毎回お祭りのようなプログラムで全てのパフォーマンス映像がスペシャルステージだなんてなんて贅沢なんだ、と。
出演者側の消耗にまで思考を巡らせてしまうとしんどいのですが、それは自分で回避できる。
たくさんの知らなかったグループの「良さ」を知ることができました。



NCTの番」が

ついに、ようやくきましたね。




ずっとずっと待っていました!
『NCT 2018』を経て、NCT 2020』がアナウンスされたときの盛り上がりたるや!


NCT 2020』、ぜんぶ良くて選べない!


元日SMTOWN、私は音楽がよくわからないし最近K-POP自体をあまり聴いていないというのもあるけれど、
エスエムの音楽ってなんか落ち着く…というか安心する…というのを実感。実家み。
エスエムとは切れた」とか言ってたのにね…
くノ一ギャル・エスパちゃんのこれからも楽しみです。


ちょっと違う話になるけれど、イ・スマンがプロデュースしている『LOOΠΔ』はいったいどうなるのでしょう…る~なヴァ~スはいづこ…



ご挨拶

日本に、『JO1』と『NiziU』という、ふたつのまったく違ったかたちの"オーディション発・K-POPルーツ・アイドルグループ"が現れた2020年。





当ブログはひとりでぽつぽつと記録を残す場として始めましたが、
気がついたらたくさんの方がK-POPの記事に感心を持って下さり、
直接交流することはできなかったとしてもインターネットでたくさんのひととの繋がりを感じられる場所になりました。


K-POPがあったから。


そんなK-POPを自分の気持ちや心を守りながらですが、
これからも自分のペースで楽しんでいきたいと思います。


2020年、ありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!






了!

<JO1 1ST ALBUM「The STAR」発売記念特典会> JO1メンバー個別オンライントーク会 與那城奨 1部

またまたヨナピとお話ししました。

続きを読む

さよなら原美術館

どうやら私はこの先、原美術館に行くことのないまま原美術館とお別れするっぽい。


勘違いをして2019年いっぱいで原美術館が閉館すると思い込んでいた私だけれど、
それは勘違いで、ならまだ時間はまだまだあるなとたかをくくっていた昨年末。


年が明けて、森村さんの展示行きたいなーと思ったときにはすでにコロナ禍真っただ中。
緊急事態宣言が明け、各美術館が入場制限をして展覧会を再開していたのは知っていた。
実際、友人が他の美術館を利用したという話も聞いていた。




こういうときに限ってそれぞれの美術館では私が惹かれる展示ばかりを開催しているが、
原美術館には展示の内容を問わず、行かなければならない理由があった。
2021年1月11日にて閉館してしまうからである。


原美術館はご存知、品川にある。


うーん、品川。と思わせる位置にある品川。
しかし12月に入り、期限が迫っていることを実感し、ここで行かなきゃいつ行くんだと思い休館日を検索してみたらあらびっくり。
美術館は入場制限に伴い事前予約制になっており、予約は閉館日まですでに埋まっていた。
挙句の果てに昨日が最後の予約日だったという間の悪さ。


うーん、品川。とあんなにうんうん考えていたのに、
美術館が入場制限になったことについてはすっかり忘れていた。
大きくない美術館というイメージがあったからというのもあるけれど、大きくないのなら余計に入場制限はするだろうよ自分よ。




当ブログに残された唯一の原美術館の記録は以下のみである。


カードリンククリック不要の本文の短さ。
でも、それでも展示の内容は覚えてるもんな~。


と、いうかもともと"美術館やギャラリーにめっちゃ行くので記録を残したい"と始めた当ブログなので、
原美術館の記事が1つしかないのにびっくりするし、
なによりいまでも鮮明な体験として残っている原美術館の思い出の数々がすべて大昔の出来事だとは時の流れってのは恐ろしすぎる。
本当にあった怖い話すぎるでしょ。




原美術館には思い出がたくさんある。


初めて原美術館に行ったのは2004年。
奈良美智の『From the Depth of My Drawer』展だった。
当時、美術館は私みたいな子どもが行っていい場所ではないところだと思っていた。
学校帰りに友だちに「おもしろいところだから一緒に行かない?」と誘われた。
カフェ・ダールはgraf草間彌生とのコラボレーション家具が設置されている期間で、
私たちは草間彌生の水玉ファブリックの椅子に座った。


コーヒーなんて飲んだことなかったけれど、そのときにたぶん初めてコーヒーを飲んだ。
いまコーヒーをがぶがぶ飲んでいるのが信じられない。


奈良さんの作品で、涙を流していたでっかくてつるつるした子が印象的だった。
部屋のなかにすっぽりと設置されており、大切につくられたであろう立体作品の凄さというものを痛感した。
いま常設展示されているものもおそらくこの展示と同時に制作されたものと記憶している。


こんなにおもしろい美術館があるなんてまったく知らなかった。
当時、原美術館の公式サイトは私のなかで世界で一番かっこいいウェブサイトだった。
本当に、ずっとずっと大好きな美術館だった。




展示を遡ろう。


いま現在、原美術館HPのアーカイブはほぼ機能していないので、
こちらのサイトから引用する。









ざっとこのへん…?


上記サイトのアーカイブは私が初めて行った奈良美智展が一番古い記録となっていた。
ぱっと作家名や展覧会名などを見て、確実にこれ行った!というのがこのへんだけれど、正確には他にも行っていると思う。
一覧には見覚えのある作品のサムネイルがいくつもあるし、
当時私が目にする限られた美術館のチラシのなかでも見覚えがあったものばかりだし。
パーティーにだけ出席した展示もあるけれど、なんの展示だったかは覚えていない。


展示作品の撮影禁止が当たり前の時代だったけれど、
唯一撮っていたであろう表看板の写真のデータを探すのは難しい。
それでも"表看板を撮る"という行為そのものを当時はまったく意識していなかった、そういう時代。




気づけば、美術館の帰りには必ずといっていいほど駅前のつばめグリルで食事をしていた。
美術館と縁遠くなってもつばめグリルを利用することは多かった一方で、一時期は完全に舌が飽きていた。
けれどつばめグリルというブランドは私のなかで揺らぐことはなく、
なんだかんだ別の街でもつばめグリルを選んでしまうのだった。


カフェ・ダールは美味しくて綺麗で大好きなカフェだったけれど、
そこでいま現在のようにひとりで贅沢に時間を過ごしていたかというと、きっとそんなことはない。
原美術館はずっと「誰か」との思い出の場所だった。



アンジュルムック

アンジュルムック

そのずっとあとに、そんな思い出の地で和田彩花さんがお写真を撮っているだなんてね。

JO1 1stアルバム「The STAR」オンラインショーケースイベント / JO1「Shine A Light」ミュージックビデオ

めちゃくちゃハッピーな時間でした!


〜完〜

 



で、締(し)めようと思えば締められるようなハッピーでしかない時間でした。
 

私はやっぱり"『JO1』のパフォーマンス"が大好き。それに尽きる。
そして確かに言えることは、いまのその気持ちはファンミーティングで見たふわっとしたものではないということ。



もはやダンスが揃ってるとか揃ってないとかそういうことを言うこともないです。
確かに揃っているのならそれに越したことはないけれど、
私の目にはじゅうぶん揃っているように見えるし、
だからそこにはあまり触れることもないというか。
こんなに揃うようになったんだ!?すごいね、私たちの知らないところでめちゃくちゃたくさん練習していたんだね、その努力の結晶をこうして見せてもらえているんだね、という気持ちはもちろん全然ありますけれども、
もはやそこをショートカットして、単純に"『JO1』のパフォーマンス"が大好きです。


そして彼らは、やっぱり私にとっては「新しい」し、唯一無二な存在だと思っています。



ステージが、見ていて本当に楽しいです。
いやもう無限大・オエオを経たショーケースの黒スーツ・一曲目『Safety Zone』がオトナすぎて、
JO1、それもあるのかー!(?)って驚いたし嬉しかったし。
というか、『Safety Zone』『MONSTAR』はこれまでになかったタイプの曲で、
セクシーで力強さに溢れている一方で、どうしてなのよ繊細さも感じられてとても綺麗!
『MONSTAR』なんて開始3秒でノックアウトです。
これをやれるのは『JO1』なんだよ…頼むよ運営…
それと同時にパフォーマンスにぐんと勢いが増していてアップデートされたチームを目の当たりにした衝撃。


追記:

『Safety Zone』のパフォーマンスビデオが公開されました。
結構前に撮ったのが察せられるので、ショーケースのパフォーマンスはよりグレードアップしたものでした。
ま~じでこれができるのは『JO1』だけなんだよ…


みんながみんなとても楽しそうにパフォーマンスしてるのが伝わってきて、
練習して練習してこうしてパフォーマンスできるようになった気持ち良さが伝わってくるというか、それって最高だろうなぁと思いながら見ていました。
それは各々の表情からもよく見えて、表現している・パフォーマンスに集中してる・パフォーマンス自体にひっぱられているなどなど、十一人十一色なんですよね。
それにも関わらず『JO1』というひとつのグループとして、
"『JO1』のパフォーマンス"というものを見せてくれました。

 

 
拓実くんが「本当に、11人、いま、最高の状態なんですよ」って言ったんですよ。
びっくりしたし、そのときの拓実くんの表情が悔しそうに見えたのがたまんなかったな…

 
もちろん私自身が生でライブが見たいっていうのは私欲としてずっと根っこにあるけれど、
心から現場で彼らに声援を送りたいし、ペンライトの海を見せてあげたい。
ファン側も我慢してるけど当人たちはもっとだよね…悔しいよね…

 


ショーケースは進行の山中タイキさんがとてもどっしりと構えてくださっていて、
自由にわちゃわちゃし始めるJO1のトークを、うまーく包むようにまとめてくださっていたおかげでとても視聴しやすかったです。感謝。


あと與那城さんがトークがグダらないように常に半歩前に出ていつでもフォローできる態勢でいたのがカッコよすぎました。




そして『JO1』、いちファンの目から見るととても仲良し。
最近の雑誌のインタビューなどでよくみかける、結成当初はそんなに…な仲だったというテキストを見るにつけ、
本当にステイホーム期間で一つ屋根の下で仲を深めたのだなぁとしみじみと感じます。






そして拓実くんが言ったように"「いまが最高」の『JO1』"が映し出された作品が、
11月25日発売のJO1ファーストアルバム『The STAR』のタイトル曲、
『Shine A Light』のミュージックビデオだと思っています。



この多幸感よ。


ショーケースの何日か前に公開されたこのミュージックビデオですが、びっくりしました。
"いまの『JO1』のミュージックビデオ"は、「これ」だと思ったから。


『JO1』がいま現在どういったグループなのかがとてもわかる作品だと思いました。
楽曲と映像からあふれていてにこにこしちゃう。
もちろんそれらはこちらの妄想でしかないとはわかっているけれども。

 
JO1はグループの性質的にもK-POPとずっと比べられてしまうグループだろうけれど、
個人的には今回のミュージックビデオはそこから少し離れて、
"『JO1』というコンテンツ"がぐっと可視化された印象を受けました。
そういった意味でも、いいな、好きだなと。


嫌な言い方をすると、"「これ」くらい"が現状にフィットしているような気がします。
無理がないというか。これからの表現のベースになったりするのでは、とも。




広々とした街を描いた背景がCGなのもファンタジックでとてもいい。
11人並んだシーンで色による分断がはらわれて「みんなの世界」になるのがとてもいい。
違った場面にいるけれどこちら側も含めた「みんなの世界」に立つ『JO1』の持つ、
スケール感みたいなものがとてもよく伝わってきました。


私は考察などにあまり興味がなく、見かけては、へ~なるほど~とまたそれはそれで楽しませてもらっていたのだけれど、
個人的にはそういった小難しいことを考える前に「なにか」がわかるMVが好きです。
その点でも本作は個人的にとてもちょうどよかった。

 
ただ人間とは欲深いもので、今作もいいMVだとは思うけれど、
作品としても「おもしろい」ものを求めてしまうのはお許し願いたいです。
黒バックのダンスショットは棒状のライトを立ててしまっていることで、
スタジオの部屋感がモロに出てしまったのが惜しかったな…

 

 
デビュー前にボロカス言ってしまった『無限大』のMVビジュアルも、
そりゃ最初だからどうアプローチしたらいいかわからないよねっていまは思います。
反省しています。
『JO1』のことをさんざん「新しい」と言っていたわりに、
「新しい」ものを生み出すということはどれだけ大変なことなのかを私はすっかり忘れていたのでした。


これまでの流れから、3作目でこういったミュージックビデオがリリースされたことは、
いまの運営のことを考えれば奇跡のようなものなのでは。


このミュージックビデオから派生していく彼らのパフォーマンスの魅力が、
より多くのひとに愛されるといいなと思うばかりです。
『JO1』、はやくたくさんのひとに見つかってほしい!

 


と、思っていたらですよ。
舞い込んできた念願のFNS歌謡祭への出演。



本来なら、ショーケースのライブ映像も誰でも見られるようにするべきだと思うのですが、
運営さんはあまりその気がないようなので、悲しいことにこちらとしてはそのへんはもう完全に諦めておりますが、
ここで掴んだ大舞台をきっかけに、『JO1』という存在が広く届きますようにと願います。