DOCUMENTARY
JO1、結成3周年おめでとうございます。 そんな日に、こうして世界中のファンが集まってお祝いを共有できる時間を設けていただき、本当に有難いです。 なにより中継だけれど、JO1当人たちともそれを共有できたことも嬉しい。 貫禄が…!なのに喋るとぽやぽやぽ…
本当に観てよかった。 初めて副音声のある映画の上映を観たわけだけれど、本当に観てよかった。 JO1メンバー10人がいっせいに遠慮なく喋るので基本的にはめちゃくちゃうるさい(笑) でも、それは別に嫌だとか耳障りというわけでなく、 その副音声の空気のJO…
『無限大』と親和性の高い素敵なタイトル。 以下、普通に感想文なので嫌な予感がしたら自衛してください。 文句じゃなくて感想。(察してほしい)
私がこの映画の存在を知ったのは、 たまたま見た劇場のウェブサイトに上映中の作品として載っていたからだ。 それまでまったく知らなかった。 ただでさえ自分のアンテナが鈍っている、にしても知らなかった。 数日後、予告映像にも登場している伊藤詩織さん…
K-POPにハマりたてのころ、 "韓国の音楽番組がテレビ局のストライキにより休止"という状況が何度かあり、 私はそれを隣の国・日本でわーわー言っていたのですよ。 まさかこんなことになっていたとは、感。 ここで繋がるんだ、というか、ここで繋がったかとい…
素手でノーガードの殴り合いである。 その名のとおり、そこはまぎれもない「主戦場」であった。 そう、「主戦場」。 ファイターよろしく出演者たちが言葉を放つたび、こわかった。 人間が考えていることや思っていることを言葉にして発することがこんなにも…
樹木希林という女優さんのことは、当たり前のように知っている。 たぶん、当たり前のようにたくさんの作品に出演していて、 私は知らないうちに、当たり前のようにそれらに接していたのだろうから。 「ああ、そういえば出てたね」くらいの作品も、めちゃくち…
先日、渋谷で映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』を観た。 ミニシアターというところに足を運ぶこと自体が久しぶりだったし、 あまりにひょんなきっかけだったからこそ、余計にそれ自体がもう楽しかったのだけれど。 それは映画を鑑賞…
つい先日、舞台『TOKYO TRIBE』を鑑賞するために渋谷に行った。 その帰り道、大きな通りに出たとたん目の前のバス停に代々木上原行きのバスが止まった。 乗ったら帰りがラクだな~~~でもちょっと歩きたいな~~~と思い、乗らなかった。 そして『Bunkamura…
もう、 もう、 激萌え案件でした\(^o^)/ 慌ただしく旅行しがちな日本人に送る、新しい旅番組“チョイ住み”。アパートを借り、地元の人の生活を体験してみると、素顔のその国が見えてくる!今回訪れたのは、カリブ海の絶景が広がるキューバ!古き良き時代の…
縁と縁が繋がって鑑賞に至りました。 観ることができて本当によかった。 公式サイトに記されているストーリーは、「説明」にすぎない。 山口県のローカル放送局・山口放送が、ある夫婦と彼らを支える家族の姿を足かけ25年にわたり追いかけたドキュメンタリー…
『Perfume』のドキュメンタリー映画は、とにかく「愛」にあふれたものだった。 "Perfumeだけの映画"じゃなかった。 とくに、長年時間を共にしたスタッフの姿がしっかりと感じられたのが印象的でした。 そして彼女たちのファンの存在。 全部があったかい。 そ…
観ておかねば!、と気合を入れて(うそ)観て参りました。 最寄りの映画館は公開最終週にも関わらず、完売・満員。 配られたリストバンドはイエローでした。宮澤佐江ちゃん(+ブルー)・DiVAの『月の裏側』のサイリウムの色だ~\(^o^)/ (BoAのカラーだそ…
もともとはアイドルグループ『さくら学院』の「重音部」というクラブ活動ユニットのひとつだった『BABYMETAL』。 「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成された『ベビメタ』は当時アイドルヲタ界隈に足を突っ込んだ私の耳にももちろん入ってきました。 な…
なんだかBSプレミアムの回し者みたいになっていますが! いやいやちゃんと他のチャンネルも見てますから! ドラマも映画も舞台もパーフェクトにこなす、近年の"俳優・森山未來"の活躍ぶりは凄まじいものでした。 向かうところ敵なし。 (市村正親の後継者だ…
私は2006年に行われたツアー『run rabbit run』公演に二回も参加するほど彼らたちのことが好きでした。 あのときは、もちろん「指定席」なんてない。どんな大きいハコでもオールスタンディングでもみくちゃ。 ステージの上にいるであろう彼らの姿なんてこれ…
2013年に公開されたAKB48のドキュメンタリー映画がBSプレミアムで放送されました。 AKBのドキュメンタリーはこれで三作目。 創立以来、センターに立ち続けてきた前田敦子が卒業し、新たな時代を迎えた2012年のAKB48を追ったドキュメンタリー。選抜メンバーを…
韓流ニワカになったらこの話題は避けられないのではないでしょうか。 「『FTisland』と『CNBLUE』、どっちが好き?」 私はいわゆる『CNBLUE』派。 理由は、 ・韓国芸能界最大ヲタク派閥「ギュライン」メンバーのジョンヒョンさん(Vo,Gu)を知っている ・バ…
相変わらず韓国男子にかぶれている私。 『2PM』と『2AM』はメンバーの名前すらも分かっていない状態ではあるものの、 「歌って踊る韓国男子のドキュメンタリー映画」を無視できるはずもなくまんまと鑑賞して参りました。 しかたがないじゃない、ミーハーなん…
東方神起が好きになり、SUPER JUNIORも好きになり、SHINeeも好きになってきたこのタイミングで… …観に行かないわけにはいかないっしょ! そう、順調に韓国男子にかぶれているのです…! そんないまの私にちょうどいいドキュメンタリー映画でした。 割引のきか…
某「米騒動」のことが頭から離れなかった。 映画のなかの"ヒロイン"たちを見つめながら脳裏に浮かぶのは、なっちゃんと米ちゃん。 例えばその"ヒロイン"がなっちゃんや米ちゃんだったら…。 「米騒動」はスポットライトが当たるか、当たらないかの、 いまのAK…
期待値が低かったので思った以上に良かった。 NHKのドキュメンタリーよりは本作のほうが断然AKBのドキュメンタリーとして機能していたと思う。 映像は美しく、少女達の強さと刹那、人間臭さに胸熱。 とも〜みちゃんのインタビューと旧チームK千秋楽から始ま…
NHKで放送されたドキュメンタリー。 私にとってAKBの最大の魅力は"ドキュメント性"。 それは膨大なコンテンツの端々を見る側が切り取って集めるだけで充分に楽しめるものだと思っている。 だからこそAKBをドキュメンタリー作品にすること自体に違和感があっ…
ちょっとしか見ていないので感想にはなっていません。 "伝えること"と"演出"することは全くの別物。 この手のものは、"伝えること"に重点を置いてもらえないと気分悪い。 身近な事件をエンタテイメントとして"演出"してしまったことは嫌だった。 幸い、犯人…