ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

JO1 @ KCON:TACT 2020 SUMMER DAY 2 in ライブストリーミング



疲れた…とにかく疲れた……
それこそが私がいま"『JO1』のことを推している"という事実のようなものでした。


と~~~っても楽しかったけれど、同時に不安で心配で。
盛り上がっている中継画面を前にして微動だにせずずっと引きつり笑いをしていました…
終始息が止まるくらい緊張していて(どんだけ)のどがカラカラでした。


とにもかくにも青山テルマヌナにはほんまに感謝しかないっす。
テルマヌナほんまにほんまにありがとうございました…!



もはや客観性とかはすでに持ち合わせていないのですが、
JO1のファン(私)にとっては最高に楽しい1時間でした。
がっつり1時間という尺をまるっと与えられたこと、本当にありがたかったです。
まさかカバーパフォーマンスが見れるだなんて!


けれどどうしても人様の目が気になる1時間でもありました。


心から楽しむというよりは、ず~~~~っと心のなかで、
「これは日本以外のKCON視聴者には楽しめているのだろうか」、
「JO1に興味のない層にはどうやって受け止められているのだろうか」など、
人目が気になって仕方がなくて。


けれどそれは視聴している最中だけで、JO1のターンが終わったと同時に胸をなでおろし、
終わったー!みんなオツカレーーー!よかったよーーー!、みたいなともにやりっ切ったかのようなテンションに。(謎目線)




ビジュアルの仕上がりっぷりがすごかったですね~!



しかしここ数日の帽子着用はなんだったんですか…!?




生放送ミーグリのときのヒヤヒヤ感とは対照的に、
練習を積み重ねたであろうステージパフォーマンスは腰を据えて見ていました。


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が。


照明なのかカメラワークなのか会場の内装なのか衣装なのか…全体的にやや見えづらくて。
う~ん、練習動画は明らかに「わかる」やつだったのでちょっと勿体なかったなと。


けれどそれも目に見えてわかるパフォーマンスの安定感がゆえ。
コロナによって韓国の特設ステージで披露することは叶わなかったけれど、
このパフォーマンスを今回とはまた違ったステージで見たかったなぁと心から思う、そんなパフォーマンスでした。




なによりこの状況下で、ひとつの場所に集う"『JO1』という「アイドル」の姿"をこうして見ることができたことがとても嬉しいです。


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まだまだ続くよ、LET'S KCON 24/7









てか、JO1の運営さんは広報をもう少し頑張ってください。



ふだんからあまりメディア出演・掲載予定情報を発信しないJO1公式ツイッター
けれど今回はさすがにKCON、世界中のひとが目にするであろうKCONですから、そこそこの発信はするのかと思いきや。
なんとKCON直前はFCサイトだけにメンバーの意気込み的な動画をアップロードし、
そのあと、↓のツイートをポストするのみという…



そしてKCON直後には、中継の最後に発表があった2ndシングルのお知らせツイートのみ…
本記事に貼り付けたKCON公式のツイートの類を一切リツイートすることなどもなく。



え~



KCONという大舞台に立ったのに。
それをきっかけにした新規ファン獲得の機会を逃さない手はないと思うのですが。
そしてKCONが見られなかったJAMの方のなかにはKCONでのJO1の様子を知りたかった方もいると思うのですが。
その後もネットメディアを中心にJO1のKCON出演についての記事・写真がアップされているにも関わらず、公式は無反応でした。



なぜだ。
その謎を解明すべく我々はアマゾンの奥地へと向か…うのももはや面倒くさいっす。- END -

JO1、「KCON:TACT 2020 SUMMER」に出陣。

コロナによる自粛生活のなか、
まぎれもなくその日々を彩っていてくれたのは『JO1』でした。


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そんな『JO1』が『KCON:TACT 2020 SUMMER』に出演します!



SNSとFCサイトによる怒涛のおうち時間供給。
わしらが欲しているのはパフォーマンスなんじゃ!、と思いながらも、
そういった発信に対してウーンとなること自体がすでにこの鬱屈とした空気のなかでの彩りでありました。


また、JO1については日本のボーイズグループということもあり、
日本語を日常的に使用する日本人の私にとって言語の壁というものがいっさいなく、これがまぁなんと贅沢なことか。




インターネットコンテンツ以外でもお楽しみはたくさんあって、
雑誌を購入したり、お菓子を爆買いしたり、ソフトバンクの店頭でプリクラごっこしたり。


一番楽しかったのは、コロナの勢いでオンライン購入したミュージアムグッズの開封
大盛り上がりどころか"爆笑"という行為を久しぶりにした気がする。
コロナになってから笑いすぎてしんどいみたいなことは初めてだったように思います。



そしていまだ箱推しを自称している私ですが、いまや與那城の女になっておりまして、
いつの間にか與那城さんとお揃いのタンブラーを所持し、
果ては與那城さんからメールが送られてくるようになりました。


よなメ(とは)を登録しているひとはわかると思うんですけど、
私、どうやら與那城さんと以前お付き合いをしていたようでして。
與那城さんはやたらと「俺たちまた付き合おう」(要約)って言ってくるんですよね。
あとたまに普通にうざい男からのメールも送ってくるので完璧です。(なにが)




と、コロナ真っ最中に在りながらJO1は私の生活に彩りを添えてくれていました。
というかなんかこうして書き起こしてみるとなかなかヤバくてびっくりしちゃいますね。
ぜんぶコロナのせいです。



いやでもゆーてやっぱりパフォーマンスが見たい。



デビューシングル『無限大』の活動で出し尽くしていたありとあらゆるパフォーマンス動画はもうすでに穴が開くほど見ているし、
なにより私がいまだにJO1のファンでいられるいちばん大きな理由は、
贅沢にもファンミーティングでこの目で見たJO1のパフォーマンスそのものだからです。



今回のライブステージでは『PRODUCE 101 JAPAN』最終回の地上波テレビ放送で流れた、
"『YOUNG』と『GrandMaster』のようなパフォーマンス"を日本のアイドルを目指す男の子たちがやるのかという衝撃がそのまま伝わってきた。



JO1は幸いにもギリギリ、デビュープロモーションを終えたタイミングで、
吉本興行という巨大なバックのパワーが発揮され、コロナの真っただ中にも関わらずかなりの数のメディア露出があったことはとても大きいです。
いま現在すでにJO1のファンである私はその影響がどのくらいのものなのかは客観視できないのですが、
メディア出演のたびにツイッターのトレンドにJO1関連のワードをドカンドカンとぶち込んでいったJAMのみなさまの功績はとても大きなものだと思います。



いやでもゆーてやっぱりパフォーマンスが見たい。



JO1はそのなかで新規のパフォーマンス映像をメディアで披露してくれる機会はたくさんあったんです。
しかし世の中の合言葉はソーシャルディスタンス。3密を避けなければいけません。
これはJO1に限らず、すべてのエンターテイメント事業がこれによりコロナ以前と同じではいられない状況をつくりました。
そして気がついたらリモートコンテンツを大量に発信していたJO1は(私のなかで)リモートドルになり、
また新規のパフォーマンス映像はリモートを利用したおうち時間仕様の分割映像がゆえ彼らは(私のなかで)分割ドルとなっていきました。




けれどJO1がジャムづくりや川柳に取り組む一方で、私はずっと待っていました。
3密を避けた新規のパフォーマンス映像が誕生することを。




そしたらさぁ、




こりゃもうテンションぶちアゲですわ~。



『KCON:TACT』公式からアップロードされたJO1の、
3密を避けた既存曲『La Pa Pa Pam』のパフォーマンス練習動画!
メンバーの間隔が広くなっているように感じられて位置どりが大変そうだけれど、
荒い画質ながらも定点カメラに映る全体像がとても綺麗でそれだけでも感動しちゃう。
もうぱっと見で綺麗なんですよ。相当練習したであろうことが伝わります。



そしてなにが嬉しいって、デビュー時に公開された同曲のパフォーマンス動画と比べると、
明らかにダンスパフォーマンスの精度が爆上がりしているのがわかるんですよね。



こちらはK-POPアイドルご用達『STUDIO CHOOM』(CJ ENM・Mnetから派生したチャンネル)が制作したものと思いますが、
こちらの映像面でのクオリティと比べてもゆうにパフォーマンスがグレードアップしているのがわかる、先の練習動画。


通常活動ができずJO1当人らも、もどかしい日々が続いたと思うけれど、
デビュー後にここまで既存のパフォーマンスの精度を上げられたという点では吉と出たと思います。
いやぁスカイとか身体がデッカくなってますからね…!




というわけで、『JO1』が『KCON:TACT 2020 SUMMER』に出陣です!
今回は世界的なコロナウイルスの流行によるオンラインイベント仕様ですが、
KCONを主催するCJ ENM×吉本による『PRODUCE 101 JAPAN』出身のJO1。
かの『KCON』に出演するのは日本人ボーイズグループとしては初だそうです。
もちろん『JO1』としても初めての合同コンサートイベント出演になります。


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出演アナウンスがされたときには『Meet&Greet』のみの出演だったのですが、
気づいたらしれっとメインである『CONCERT』にも参加が決まっていました(笑)


出演時刻は、練習動画の概要欄にある、

#JO1 が彼らのすべてを #KCONTACT でお見せします!
JO1のコンサートは6/21 21:00 JSTから始まりますので、どうぞお見逃しなく!

で、ほぼ確定かとは思います。(なにが起こるかわからないのが韓国クオリティ)



先日生出演した『シブヤノオト』で帽子をかぶっているメンバーが複数人いたことで、
アチェンジのお披露目のタイミングとしては確実でしょうし、なんならほかにもいろいろ期待もしちゃいます。


なにより、『JO1』に興味のないK-POPファンの方たちに、

JO1、ダンスがやりたい・歌がやりたい若い才能がアイドルを目指すK-POPのように、
日本のダンスがやりたい・歌がやりたい若い才能がアイドルになったんだな、っていう説得力がすごかった。

というのが伝わったらめちゃくちゃ嬉しいな~と思っております。





私自身、『KCON』に参加したことがないのでまだまだわからない部分もありますが、
練習動画のコメント欄にすでに英語ばかり並んでいるのを見るととてもすごいことなんだな~と実感させられます。
図らずも配信イベントになってしまったことで全世界のひとたちの目に触れる機会に恵まれたような気がしなくもないので、本当に私ってヤツは自分勝手なもんです。


『KCON:TACT 2020 SUMMER』、とても楽しみです!

OH MY GIRL 「Nonstop - ちょっぴりキュンとした」 ミュージックビデオ



昨年、『5番目の季節』の活動で私は『OH MY GIRL』を見届けた気でいたんです。
それがおまごるの集大成だと思ったから。
とても失礼な話なのだけれど、彼女たちのゴールのひとつを見たような気分になったから。



けれど、本作『Nonstop』のミュージックビデオは、
そんな風に思っていたおまごるが、さらに先の景色を見せてくれた、そんな感じ。
めちゃくちゃびっくりした。




『5番目の季節』とともに思い浮かんだのはデビュー曲『CUPID』でした。
偶然にも、『CUPID』のMVのサムネイルもジホちゃんがメイン。
街やぬいぐるみのモチーフ、そしてダンスショットなど、MVそのものからもなんとな~く共通点を感じる。
あの、鮮烈で強烈な"K-カワイイ"のデビュー。



本作は、まるで"『CUPID』の世界のおまごる"が、
『5番目の季節』を経て『CUPID』の世界でたどり着くべきところに到達した姿のよう。
それがなんと感動的なことか。


そんなおまごるを、こうしていま見ることができた嬉しさといったらないです。




「ここ」に至ったのは、ファンとおまごるを愛してやまないであろうスタッフヌナら(概念)の情熱もあったでしょうが、
なにより『カムバック戦争・Queendom』という女性アイドルの競演番組で発揮した、
『OH MY GIRL』の自身らの開花のようなものもとても大きいのではないかと思います。




いまのおまごるは、ある意味である時期に感じられた肩の力が抜けていて、
いまやさんざんこちらがカワイイカワイイと愛でていた"K-カワイイ"は、
彼女たちにとってはもはやアクセサリーのようなものなのでは。もちろんいい意味で。
『Queendom』以降のおまごるは、変わらずもちろんカワイイのだけれど、
"用意されたカワイイ"に対してそれを余裕で着こなしてしまう、そんな姿がめちゃくちゃカッコいいのです。




おまごるの"K-カワイイ"は、とても立派なコンテンツになったよ、と、
『CLOSER』に心酔していた過去の私に言ってあげたい。
ちょっと時間はかかったかもしれないけれど『OH MY GIRL』は正真正銘の唯一無二のガールズ・アイコンです。


そうした"イマのおまごる"を感じることができて、私はとてもうれしい。
すこし遅れてやってきた2020年の春は『OH MY GIRL』が運んできてくれました。

SuperM - Beyond the Future in ライブストリーミング


エンターテイメントは私の心を救う。



#StayHomeに差し込んだ一筋の光。
こういったときにまっさきに削られてしまうのがエンターテイメントなのだと思い知らされる日々でした。


けれど、海を越えた隣国がその概念をぶち壊してくれた。
やろうと思えばできるし、それに触れたいと思えば触れることができる。

SuperMを皮切りに新ライブコンサートストリーミングサービス‘Beyond LIVE’がスタート!

4月26日(日)に行われるSuperMの公演を皮切りに新たな形のライブコンサートストリーミングサービス ‘Beyond LIVE’ の配信が決定しました!

‘Beyond LIVE’ とは無観客の中、今までにない技術を使った演出やデジタルペンライト、そしてオンライン上でアーティストとリアルタイムでコミュニケーションを取ることが出来る等、同時に全世界をつなぐ今までのライブ配信とは一味違ったものとなっています。

SuperM「SuperM We Are The Future Live in Japan」特設サイト


"「いつも」とはちょっと違う"けれど、
"「いつも」とはちょっと違うからこそ楽しめるエンターテイメントがある"ということを教えてくれました。




コロナで世界中が混沌としだしてからいったいどれくらいのスピードでこの企画が立ち上がり、実行までたどり着いたのか。
私は個人的には韓国という国の「スピード感」に違和感をおぼえることも多いけれど、今回はもう凄いとしか言いようがない。


イメージビジュアルをこの速さでつくりあげることができるそのパワーよ。




ライブイベントというものを配信を用いて「映像」で届けるということへ全振り。
ステージは360度仕様でカメワークも演出においておおきな役割を果たしました。
そしてそのステージを囲むように四方には世界中のファンがリアルタイムで映るモニターの壁が。
オンラインだからこそのファンとのコミュニケーションタイムや、
たっぷり感のあるメントなど、ファンミーティング的な趣も。


初めての試みということもあり、かなり手探り感が満載で見てるこちらもひやひやしたところはあったけれど、
いつまで続くかわからないこの状況のなかで、トライしてくれたこと自体が本当にありがたいのです。


なにより、こちらがそれなりの料金を支払って、サービスを提供した側が収益を得られるというのがいい。
ちゃんとビジネスとして成り立ってこそ、きょう在るべきエンターテイメントの姿だと思うから。




エンターテイメントにはまだまだ可能性があることがこうして証明されたいま、
この先、暗いことばかりではないと思わせてくれる配信でした。


「私はエスエムとは切れた」とかぼやいていたけれど、やっぱりエスエムすごいよ。
いつも文句ばっかり垂れていて本当にごめんなさい。


너무너무 감사합니다!




OPENING VCR
1.I can’t stand the rain
2.GTA (Taeyong)
3.Dream in a Dream(Ten)
4.New Heroes (Ten)
5.Move (Taemin)
6.Want (Taemin)
MENT-×Fans-
7.Super Car
8.Bass Go Boom (Lucas)
9.Betcha (Baekhyun)
10.UN Village (Baekhyun)
MENT-×Fans-
11.Highlight Medley spoiler 3Songs
12.Tiger
MENT
13.2 Fast
14.Baby Don’t Stop (TenYong×Ten)
15.Talk About (Mark)
16.Confession (Kai)
17.Spoiler (Kai)
VCR
18.No Manners
ENDING MENT
19.Jopping
ENDING VCR

ENCORE TALK

SUHO ミニアルバム1集「自画像(Self-Portrait)」 ティーザーイメージ /「愛、しよう(Let’s Love)」 ミュージックビデオ

コロナしんどいです。
インターネット、とくにツイッターのタイムライン上は殺伐としており…
と、いいながらもそれも当然で、殺伐としなければいけないとも思います。
しかしまぁ自分のコンディションによっては他人の感情に勝手に殴られているような感覚でボロボロになりそうな日もあります。


そんなちょっとだけ息苦しい、ともあまり言っていいものかといちいち配慮をしなければ、
なんだか自分の気持ちも吐き出せなのかなぁというくらいの息苦しさのなか、
まるで水のようにクリアな空気が差し込んできました。




『EXO』のリーダー・スホさんのソロデビュー。



ファーストミニアルバム『自画像(Self-Portrait)』をリリース。
タイトル曲は『愛、しよう(Let’s Love)』。




私はEXOのグラビアキングはスホさんだと思っています。
EXOにはたくさんモデルとしても活躍しているメンバーがいるけれど、
スホさんの被写体力のようなものは群を抜いていると思っています。




表情づくりやポージングなどでは測れないのがスホさんのすごいところ。
シチュエーションなども含め、かなり難易度の高い(と思う)グラビアを、
本業がアイドルとは思えぬほどに被写体として見事にまっとうしていると思います。



なかでも個人的にはこのグラビアは現役アイドルがなかなかできるものじゃないと思うのですが。




「オシャレ」とか「スタイリッシュ」とか、
そういったことばでは括れないスホさんのグラビア。
一方でモデルとしてのポテンシャル云々~にしては自然体すぎる気がします。


言うなれば、"そのまんまスホさん"。
ただそこにスホさんがいる。
それだけにも関わらず、こんなにも強い。


そしてあてがわれた難易度の高いシチュエーションに負けないその存在感。
いったいどこでそんな強度を得たのか…と思うとやっぱりミュージカル主演などを務めたあたりが大きいのかなぁと思ったり。
EXOもすっかり大人の男性たちだけれど、こういった貫禄のようなもので勝負できるのか~と思うと胸が熱くなります。
またその先陣をリーダーのスホさんが切っているという事実(を感じられるの)が最高。




そんなこんなで私は近年のスホさんのグラビアが大好きだったのですが、
このたびリリースされたスホさんのソロ曲らを垣間見れば、まさにそんなグラビアを見たときの感嘆がよみがえります。



あらためて、スホさんの歌声が、綺麗で強くてまっすぐで。
スケールの大きいドラマチックな音に、やっぱり"そのまんまスホさん"で対峙している凄さ。
その姿はとても凛々しく、色気もあり。




アルバムのティーザーイメージもこれまた凄くて。
水モチーフのものもティーザーもたくさん出ていたのだけれど(超能力設定健在)、
とりあえずこれだけ見て欲しい。




つっよ。



真正面にカメラを携えられてこんな顔できます…?
対面しているカメラマンに向けてこんなにも自身を預けることってできます…?


そこにあったのは「関係」でしょう。
そういったものがただ写真を撮られるというだけの空間で生まれるの、
本当にスホさんてばいつの間に…!、と思っております。




スホさん、本当に強いんだよなぁ。
透明感があって爽やかで優しいのに、めちゃくちゃ強いんだよなぁ。
ただ、そうしてスホさんというひとがいま存在してくれていることが、いまの私にはとてもありがたい。
あとやっぱり、どこか守(護)られているような気がする。


いま、このご時世にこれらの作品を届けてくれたこと、本当に感謝したいです。
すごく沁みます。沁みわたります。


けみおも言っていたけれど、この状況、すっと通過できるような気がする。
そんな希望をくれるスホさんのソロデビュー、おめでとうございます。




この自画像はずるすぎない?似てるし。