ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

JO1 1stアルバム「The STAR」オンラインショーケースイベント / JO1「Shine A Light」ミュージックビデオ

めちゃくちゃハッピーな時間でした!


〜完〜

 



で、締(し)めようと思えば締められるようなハッピーでしかない時間でした。
 

私はやっぱり"『JO1』のパフォーマンス"が大好き。それに尽きる。
そして確かに言えることは、いまのその気持ちはファンミーティングで見たふわっとしたものではないということ。



もはやダンスが揃ってるとか揃ってないとかそういうことを言うこともないです。
確かに揃っているのならそれに越したことはないけれど、
私の目にはじゅうぶん揃っているように見えるし、
だからそこにはあまり触れることもないというか。
こんなに揃うようになったんだ!?すごいね、私たちの知らないところでめちゃくちゃたくさん練習していたんだね、その努力の結晶をこうして見せてもらえているんだね、という気持ちはもちろん全然ありますけれども、
もはやそこをショートカットして、単純に"『JO1』のパフォーマンス"が大好きです。


そして彼らは、やっぱり私にとっては「新しい」し、唯一無二な存在だと思っています。



ステージが、見ていて本当に楽しいです。
いやもう無限大・オエオを経たショーケースの黒スーツ・一曲目『Safety Zone』がオトナすぎて、
JO1、それもあるのかー!(?)って驚いたし嬉しかったし。
というか、『Safety Zone』『MONSTAR』はこれまでになかったタイプの曲で、
セクシーで力強さに溢れている一方で、どうしてなのよ繊細さも感じられてとても綺麗!
『MONSTAR』なんて開始3秒でノックアウトです。
これをやれるのは『JO1』なんだよ…頼むよ運営…
それと同時にパフォーマンスにぐんと勢いが増していてアップデートされたチームを目の当たりにした衝撃。


追記:

『Safety Zone』のパフォーマンスビデオが公開されました。
結構前に撮ったのが察せられるので、ショーケースのパフォーマンスはよりグレードアップしたものでした。
ま~じでこれができるのは『JO1』だけなんだよ…


みんながみんなとても楽しそうにパフォーマンスしてるのが伝わってきて、
練習して練習してこうしてパフォーマンスできるようになった気持ち良さが伝わってくるというか、それって最高だろうなぁと思いながら見ていました。
それは各々の表情からもよく見えて、表現している・パフォーマンスに集中してる・パフォーマンス自体にひっぱられているなどなど、十一人十一色なんですよね。
それにも関わらず『JO1』というひとつのグループとして、
"『JO1』のパフォーマンス"というものを見せてくれました。

 

 
拓実くんが「本当に、11人、いま、最高の状態なんですよ」って言ったんですよ。
びっくりしたし、そのときの拓実くんの表情が悔しそうに見えたのがたまんなかったな…

 
もちろん私自身が生でライブが見たいっていうのは私欲としてずっと根っこにあるけれど、
心から現場で彼らに声援を送りたいし、ペンライトの海を見せてあげたい。
ファン側も我慢してるけど当人たちはもっとだよね…悔しいよね…

 


ショーケースは進行の山中タイキさんがとてもどっしりと構えてくださっていて、
自由にわちゃわちゃし始めるJO1のトークを、うまーく包むようにまとめてくださっていたおかげでとても視聴しやすかったです。感謝。


あと與那城さんがトークがグダらないように常に半歩前に出ていつでもフォローできる態勢でいたのがカッコよすぎました。




そして『JO1』、いちファンの目から見るととても仲良し。
最近の雑誌のインタビューなどでよくみかける、結成当初はそんなに…な仲だったというテキストを見るにつけ、
本当にステイホーム期間で一つ屋根の下で仲を深めたのだなぁとしみじみと感じます。






そして拓実くんが言ったように"「いまが最高」の『JO1』"が映し出された作品が、
11月25日発売のJO1ファーストアルバム『The STAR』のタイトル曲、
『Shine A Light』のミュージックビデオだと思っています。



この多幸感よ。


ショーケースの何日か前に公開されたこのミュージックビデオですが、びっくりしました。
"いまの『JO1』のミュージックビデオ"は、「これ」だと思ったから。


『JO1』がいま現在どういったグループなのかがとてもわかる作品だと思いました。
楽曲と映像からあふれていてにこにこしちゃう。
もちろんそれらはこちらの妄想でしかないとはわかっているけれども。

 
JO1はグループの性質的にもK-POPとずっと比べられてしまうグループだろうけれど、
個人的には今回のミュージックビデオはそこから少し離れて、
"『JO1』というコンテンツ"がぐっと可視化された印象を受けました。
そういった意味でも、いいな、好きだなと。


嫌な言い方をすると、"「これ」くらい"が現状にフィットしているような気がします。
無理がないというか。これからの表現のベースになったりするのでは、とも。




広々とした街を描いた背景がCGなのもファンタジックでとてもいい。
11人並んだシーンで色による分断がはらわれて「みんなの世界」になるのがとてもいい。
違った場面にいるけれどこちら側も含めた「みんなの世界」に立つ『JO1』の持つ、
スケール感みたいなものがとてもよく伝わってきました。


私は考察などにあまり興味がなく、見かけては、へ~なるほど~とまたそれはそれで楽しませてもらっていたのだけれど、
個人的にはそういった小難しいことを考える前に「なにか」がわかるMVが好きです。
その点でも本作は個人的にとてもちょうどよかった。

 
ただ人間とは欲深いもので、今作もいいMVだとは思うけれど、
作品としても「おもしろい」ものを求めてしまうのはお許し願いたいです。
黒バックのダンスショットは棒状のライトを立ててしまっていることで、
スタジオの部屋感がモロに出てしまったのが惜しかったな…

 

 
デビュー前にボロカス言ってしまった『無限大』のMVビジュアルも、
そりゃ最初だからどうアプローチしたらいいかわからないよねっていまは思います。
反省しています。
『JO1』のことをさんざん「新しい」と言っていたわりに、
「新しい」ものを生み出すということはどれだけ大変なことなのかを私はすっかり忘れていたのでした。


これまでの流れから、3作目でこういったミュージックビデオがリリースされたことは、
いまの運営のことを考えれば奇跡のようなものなのでは。


このミュージックビデオから派生していく彼らのパフォーマンスの魅力が、
より多くのひとに愛されるといいなと思うばかりです。
『JO1』、はやくたくさんのひとに見つかってほしい!

 


と、思っていたらですよ。
舞い込んできた念願のFNS歌謡祭への出演。



本来なら、ショーケースのライブ映像も誰でも見られるようにするべきだと思うのですが、
運営さんはあまりその気がないようなので、悲しいことにこちらとしてはそのへんはもう完全に諦めておりますが、
ここで掴んだ大舞台をきっかけに、『JO1』という存在が広く届きますようにと願います。