JO1、売れます。
そんな公演だった。
2020年の運は使い果たしたかもしれない。
なんと『JO1』の初のイベントであるこのファンミーティングのチケットが…!取れた…!
それなのに直前にちょっともやもやしてしまったのでひとつ前の記事で吐き出させていただきました。
もしお読みになった方で気分を害された方がいたら申し訳ありません。
私なりに「ちゃんと」、『JO1』と対面したかったから。
それにしても結構な頻度で来てるぜパシフィコ横浜!
もう現場と言えばほぼほぼパシフィコ横浜のような気がする…いや安心感はあるけど!
いや~、売れますわ。
JO1、間違いなく売れるしJO1が売れないこんな世の中はイヤなので推します。
JO1、ダンスがやりたい・歌がやりたい若い才能がアイドルを目指すK-POPのように、
日本のダンスがやりたい・歌がやりたい若い才能がアイドルになったんだな、っていう説得力がすごかった。
ライブステージでのパフォーマンスは、本当にすごかった。
オープニングVCRが終わり、スッと現れたJO1は間髪入れず『YOUNG』を披露。
披露曲は5曲。
・YOUNG
・無限大(新曲)
・La Pa Pa Pam(新曲)
・Running(新曲)
・ツカメ~It's Coming~(JO1 ver.)
この短期間でこんなことできる!?、っていうような素晴らしいステージだった。
もはや私のなかでなにがK-POPっぽいとかよくわからなくなっているのだけれど、
とにかくいままでの日本のアイドルにはなかったような楽曲と振り付けだった。
そしてそれをものの見事にひとりひとりがしっかりとパフォーマンスしており、こちらに届けてくれた。
単純にカッコいい。めちゃくちゃカッコいい。
日本のアイドルではなかなか見られない群舞、というものだろうか、
本当に綺麗に揃っていて、でも揃っているだけではなくて、
『JO1』という塊のようになって彼らがこちらにぶつかってきてくれるようなパワーあふれるパフォーマンスだった。
今回のライブステージでは『PRODUCE 101 JAPAN』最終回の地上波テレビ放送で流れた、
"『YOUNG』と『GrandMaster』のようなパフォーマンス"を日本のアイドルを目指す男の子たちがやるのかという衝撃がそのまま伝わってきた。
おそらく練習などもK-POPナイズドされた風で行われているのではないだろうか。
そんなこれまでになかった日本のアイドルのパフォーマンスと整えられたビジュアルの綺麗さは間違いなく新しい存在になる。
彼らは「新しい」。
JO1のパフォーマンスは、たぶん彼らの同年代の男の子も憧れるやつだと思うんだよね。
「JO1は夢がある」というのをよく見かけるけれど、
シンデレラトーリー自体ももちろんそうかもしれないけれど、
たぶん「こんなにカッコいいパフォーマンスができる俺たち」もきっと誇らしいと思う。
そういった意味でも夢があるというか。
アイドルという職業を「仕事」と携えてくれていても、他人のこちらがそれについて何を言うもないのだけれど、
そういうのを抜きにしてアイドルでいることが楽しい・嬉しい・誇らしいという気持ちがずっとあってほしいなと思う。
消耗ばかりしないでほしい。
そして、本当にそうなっていってくれるのではと思わせてくれるんです。
こちらにもそんな夢を持たせてくれる。それってなんてアイドルなんだ。
これが『JO1』というアイドルグループなのか。
ファンミーティング、めちゃくちゃ楽しかったです!
アンケートコーナーもダンスバトルコーナーも本当に最高に楽しかった。
司会のはんにゃ金田さんがヨナ推しのJAMだったから、いろいろと話が早い&気が利いててありがたすぎました。
アンケートコーナー(JO1なんでもランキング)では、
いまのJO1の雰囲気や彼らが「仲間」であることがよく伺えた。
垣間見える仲の良さと、まだちょっとだけあるぎこちなさも含め、充実しているんだろうな~と思った。素敵ですよ。
瑠姫くんはまじもんのおしゃクソだし、與那城先輩はママ。
昨晩ホテルが同室だった鶴房に「テレビが点いてるのに点いてないって言う」と暴露されていた瑠姫くん、厄介すぎる(笑)
碧海の「(與那城先輩は)朝みんなより一時間早く起きてバスローブ姿でコーヒー片手に起こしてくれる」という金田さんがヨナ推しだからこそ引き出してくれたエピソードが最高でした。
祥生くんが與那城先輩を「奨さん」と呼んでいるのが発覚してザワついたよね…!
VCRを含めてトークで絶対に爪痕を残す鶴房もすごい。白髪ダンサー(笑)
ダンスバトルコーナーの「セクシー」対決では、
碧海が想像以上にセクスィ~をきっちりキメたプレッシャーだったのか、
瑠姫くんがボタンをひとつひとつ外していかなければ勝てない状況に…(どんな状況)
ほかもにずっとぎやかにぎやかしていてすごく楽しかった!
LINEチケットをはじめて利用したのだけれど、あれいろいろとすごい…!
席は二階下手側。
パシフィコは席によっては見づらいので相応の対策をしていったのでしっかりとステージを見ることができました。
パシフィコ、行きまくってる気がするのでそりゃ学びます…
グッズは強火の川尻推しの母へのお土産にめずらしくがっつり購入。
フォトカードもブレスレットも交換してくださった方がいて蓮くんが揃いました!ありがとうございました!
ロビーではもう見たことのない数のフラワースタンドがひしめき合っており、フラスタ前も大混雑!
なんかもう芸術作品みたいなものもたくさんあって本当にすごかった。
あまりにもたくさんあったので写真じゃなくて動画で撮らせていただきました。
あれ、メンバーのみんな、めちゃくちゃ嬉しいだろうな~!
與那城先輩はまさかの日本経済大学から花がきていて!苗字の漢字が間違っていた(笑)
そして本公演は豆ちゃんのお母さまがいらしていたそうです…!
純喜兄が勉強を、よなママが洗濯を教えます!と!
個人的に、『JO1』への思い入れよりまだまだ日プの余韻のほうが強かったので、
気持ち的には日プの続きを見る感じなのかなとか思っていたのだけれど、
ステージに現れた彼らは完全に『JO1』というプロのアイドルだったのでそれに普通にびっくりしてしまった。
JO1、すごく垢抜けていて洗練されていてビジュアルが完璧でした。みんな格好良すぎた。
與那城先輩と景瑚くんが脚長すぎてびびった…なぜいままで一般人だったのか…
蓮くんもスラリとしていて綺麗すぎた。
鶴房はディカプリオだし、純喜はただのイケメンだった。
瑠姫くんはまじで漫画から出てきちゃったような王子様!
拓実くんは、日プのときに「姫」って言われていたのがよくわからなかったのだけれど、
JO1になってからなんとなくわかってきました。
…解釈違いかもしれないけれど、抜群にキャラ的なかわいらしさがあるし、メンバーが構いたがってるように見えたり。
もちろん、初々しさというよりもふとした瞬間に「素人」が覗く部分もあるのだけれど、
それを含めても全体的にはもう完全に芸能人だった…すごいよなぁ。
そしてみんながみんなとても目をキラキラさせていて、
ここは彼らにとってのスタートなんだなと改めてこちらもそれを思った。
本編終了後のアンコール明け、最後にすべてのはじまりである『ツカメ』を披露したあと、
ひとりひとりからの挨拶がありました。
一番印象に残った瑠姫くんのことばは切実で、本当にここまで来れた幸せといまこの景色を大切にしたい想いがよく伝わってきてこちらも引き締まる想いだった。
瑠姫くん、東京ドーム行こうな。
與那城先輩の「いまが初めて人生で幸せだと思える」というコメントも…すごかったな…
純喜が「一生一緒にいてくれ~…」と言ったとき、たぶんアラサーはみんな三木道山を思い浮かべたと思う…
蓮くんと純喜がまだ曲数が少ないからステージに居られる時間が短い的なこと言っていたけれど、
こういったファンミ的なイベントでもいいからもっとガンガンやっていってほしい。
なんというか、ステージで本当にキラキラと輝くので、JO1。
そして素晴らしいステージパフォーマンスはより多くのひとが見るべきだと思うんです。
JAMの皆さん!皆さんの、たくさんの声援のおかげで
— JO1 (@official_jo1) February 2, 2020
横浜での初ファンミーティングを無事終えることができました!
ご来場出来なかったJAMの皆さんにも、すぐお会いできると信じています!
次は、大阪でお会いしましょう!
−JO1一同−#JO1 #PROTOSTAR pic.twitter.com/VFOCaw22Y5
24時間ライブ(by 純喜)、まっじで待ってるからな。