ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

@名古屋市美術館。


渡り廊下を渡った明るい空間のエントランスに大きくプリントされたレンブラントの自画像でスタート、
ということでわくわくしたんだけど、展覧会の感想としては「地味」。


展示が雑…とまではいかないんだけど、点数が多いせいかな?
あまり解放感があるとは言い難い空間で展示全体があまり綺麗に見えず。
混んでたせいもあると思うので何とも言えないんだけど。
どうしても似たような佐品が並んでいるという印象を受けてしまいました。
作品自体は価値のあるものだと思うので…それを解決するための展示構成だと思うから、その点ではちょっと残念。
作品製作における説明や同じ版を用いて紙を変えただけのものの展示など(日本の和紙なんかもアリ)、
工夫は凝らしていたもののキャプション等も見づらく勿体なかった。


ところどころにポイント、アクセントになる展示があったり、
暗がりでのスポットライトで照らす演出はムードがあって良かったです。


サブタイトルの『光の探求/闇の誘惑』どおり、作品群は美しく、
特に油彩画の存在感や、暗闇にぼうっと浮き上がるコントラストの強い作品などが印象的でした。


常設展もバラエティーに富んでいて楽しめました。
一部は以前見たときと変わってないのかな?見覚えのあるもの多数。
別室にて宮島達男の展示も。こちらはまぁ、安定って感じです。