ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

ATEEZ 正規アルバム1集「TREASURE EP.FIN : All To Action」 コンセプトフォト







ありがとう。



『ATEEZ』に在りし日の俺のK-POPを重ねてしまう私です。
アチズことエイティーズのことはほぼなにも知らないし、グループ名の呼び方ですら最近知ったような感じなのですが、
その程度の微々たる情報量からでも、彼らの在りし日の俺のK-POPをやってくれているな~と思える存在感がありがたすぎます。君の名は希望。


で、今回のティーザーイメージなんですけど、
こんな強い超どコンセプトをバチバチにキメてくれるグループ、いま他にいないですよ。
(まさかのトラジャとちょっと相通ずるものがあるのはわらったけど)
もしかしたら他にもいるのかもしれないけれど、
クオリティ的な面でも、あくまで自分の観測範囲外からもしっかりと届いているかという点では他にいない。



個人ティーザーもすごいです。




もしかして、最近てティーザーイメージの在り方変わってますかね?
最近のK-POPアイドルのティーザーイメージってコンセプトはあるにはあるけれど、
どうしても「コンセプト」より「被写体」のほうが比重が大きいものばかりのような。
それって既存のファンには響くけれど、なかなかその他には響きにくい気がします。


画像ティーザーなんかは一目で目に入るとても効果的なものだと思っているんですが、
まだまだビジュアルイメージでアプローチできるのではというチームでさえも、
最近は普通に被写体が綺麗に写ってるお写真を全推しという感じで、
もはやいろいろ察してしまう身としてはそれに対して勿体無いとも言えないというか。
ただ個人的な感想でつまらないな、とぼやいて終了という。嗚呼かなしい。
その代わりなのか、ところによってはどんだけあんねんというくらいティーザーの数がめちゃ多いのも納得しちゃう…
もはやアルバムブックレットのスポイラーでは。


また、ティーザーが出始めてからカムバックまでの期間も長くなった気がします。
コンセプトの世界に浸ろうにも合間にまったく別の供給が挟まるパターンもあるので、
そりゃ祭り感は損なわれるよなぁという印象。


最近は界隈全体が"「コンセプト」が「コンテンツ」(プデュやコンテンツ化したアイドルなど)に勝てない"ような流れになっているように感じられていて、
ティーザーイメージにまでそれが及んでいるのかなとか思うとまぁそれもわからなくはない…という感じなのですが。
『SuperM』とか見ているとそういった点がわかりやすい。
(アメリカ云々は置いておいて)"あの"コンセプトというものをめちゃくちゃ大事にしてきて、プデュなどとは真逆にいたエスエムが"そっち"なのかと。
イスマンの夢のHollywood…(ここでもトラジャ)
しかし"「コンセプト」が「コンテンツ」に勝てない"っていまのK-POPの格差のしんどさの象徴のようなものですよね…




そうした昨今の牙の抜かれたK-POPのビジュアル攻勢のなかで、
唯一牙を剥き続けているかのような『ATEEZ』の姿勢には感謝しかないです。
また、私は本当にエイティーズのことを知らないので、
"なんかいろいろ凄いんだけど謎の存在"という感じで、彼らには勝手にラスボス的なイメージを抱いていたりします。





エイティーズのえらい~って思うところは、
アクが強めのコンセプトバチバチビジュアルのときは、
同時にちゃんとファンも嬉しい被写体バチバチビジュアルも用意してるんですよね。



手厚い。



そんな彼らの記念すべき1stフルアルバムのタイトル曲は『WONDERLAND』



『ATEEZ』、ミュージックビデオもパフォーマンスも、在りし日の俺のK-POPを体現してくれているようなイメージがあるんですけど、
そこらへんはまだ、こちらはこじ開けられていないんです。
それでもエイティーズがドカンといってないんだったら、
そらいまのK-POPが私が好きなやつじゃないの納得だわーと思えるくらい、
めちゃくちゃザ・K-POPな存在だと思っているので陰ながら応援したい次第です。