ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。

SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’ in 横浜アリーナ

『SEVENTEEN』(せぶち)のライブは今回で二回目。
しかも初めて参加した前回のライブからちょうど一年後、
そして同じ会場でのライブになりました。



で、キミたちなんでそのぬいぐるみ持ってるん?
(あとでわかるよ!)




この一年、私はずいぶんせぶちとの接し方が変わったと思います。


不快に思われる方もいると思いますが、
私は『SEVENTEEN』のことが本当に大好きだったんです。


なんてったって、ヲタクへのサービスがひじょーによすぎた。


「そういうの待ってたんですけどー!」、っていうアプローチでガンガン攻めてきて、
それに「ありがとうありがとう」とお経のように唱えながらあやかっていたわけです。


なにがすごいって、そういった作品をメンバー自身が自作していたことです。
せぶちは若い、デビュー3年目くらいにしたってまだまだ若い。
そういった年頃の男の子がその手のサービス満載の作品をつくっているというのが、
とにかくすごいと思っていました。


ところが、『BOOMBOOM』のリリースで、それもここまでか…!、と。


ブンブンはこちらが求めているポップでキャッチーなせぶちの「自作アイドル楽曲」の、限界のような気がしたからです。
さわやかキラキラアイドルイメージから絶妙に方向を変えたロック色の強いアプローチ。
そうだよね、そろそろカッコイイ楽曲やりたいよね。、と妙に納得をしたと同時に、
それはサービスを求めるこちら側との拮抗するかのようなギリギリのラインの作品だったと思います。


そして次のリリースタイトル曲は『泣きたくない(Don't Wanna Cry)』でした。


そりゃそうだ。


自分たちで手掛けているからこそ、よりクリエイティビティを発揮できたうえで、
カッコイイと思うものを手探りかもしれないけれど、つくりたい、パフォーマンスしたいと思うのはごく当然。


けれど過去のサービスに甘やかされてきた身としては、
それをちょっと残念に思ってしまうのは事実なのです。


持ち前のパフォーマンス力を最大限に生かし、
新たな自身の表現と音楽に果敢に挑戦する『SEVENTEEN』。
だけれど、私との溝は深まるばかりなのでした。






けれど、今回のライブはそんな溝をものの見事にうめてくれた、
本当に素晴らしいステージでした。


現れたのはさながら王子様たち。



こちらのお衣装でしょっぱなからガッシガッシ踊ります。


たたみかけるオープニング。
一曲目から炎が容赦なくあがって、めちゃくちゃ熱かった!
物理的にもめちゃくちゃ暑かった!




『SEVENTEEN』のライブはとにかくもれなく楽しい。
ステージ上で、メンバー全員が同じ方向にエネルギーを注いでいるであろう、
グループの一体感がすごい。



約一年ぶりに見た”『SEVENTEEN』のパフォーマンス”は、
初々しさとか、爆発力とか、そういった以前の姿はもうあんまりなかった。
それ自体がさみしいということは不思議とぜんぜんなくて、
ここ最近の背伸びだと思い込んでいた音楽番組での姿は背伸びでもなんでもなくて、
彼らなりにしっかりグループとして歩みを進めている証拠なのだと思い知らされたのでした。


披露していた楽曲のトーンも、ものすごく落ち着いていました。
前回のライブとぜんぜん楽曲のセレクトの雰囲気が違った。


もうなんか眺めてるだけで楽しくて、メンバーそれぞれを貪欲に見ることはしませんでした。
本当に幸せな時間、幸せな景色。
それは舞台構成や演出もさることながら、
やっぱり主役となる『SEVENTEEN』のグループとしての成熟がとてつもなくでかい。



とはいえ、キラキラアイドル曲もしっかりとアクセントに。


"ダンスが"「揃っている」"という表現に違和感があるくらいに揃っていて、
ちょっと怖いくらいでした。
なんか精神的ななにかをも「共有」していたりするのかなと思うくらいの、全員が同じものをまとっていて、群舞が物凄かったです。


それぞれのチームとしての成長も著しくて、
ボーカルチームは魅せ方がうまくなっていたり、
ヒップホップチームがラップだけではない日本語歌詞歌唱に挑戦していたり、
パフォーマンスチームは歌唱力がぐんと上達していたり。


MCもコミュニケーションを取らなければ!、という必死感はとくになくて。
でもそれもぜんぜん嫌な感じはしない。
だってステージパフォーマンスからは、これでもかというくらい彼らから発されるものは伝わってきたから。
それぐらい成熟していたのでした。


せぶちのリア恋枠はクプスさんだと確信しました。
あと、「カラットちゃん」呼びがすっかり定着していた(笑)




センターステージ・360度仕様のステージ構成、最高でした!!!!!
スタンド席だったけれど、見晴らしは最高だしステージの雰囲気もわかるし無問題。
なんつっても今回はセンターステージで周りを埋め尽くすペンライトの光があって、
その中心で圧倒的な群舞が披露される。



体感的にはこれよりもぜんぜん近い。


同じ会場、センターステージ、スタンド席、ということで、
MAMA 2017』と似たような環境であったものの、
ステージそのもののつくりがまったく違うので今回のほうが断然に見やすかったです。


センターステージとひとことで言ってしまうとシンプルなのだれけど、
ライティングがものすごくて本当にびっくりした!ライティングの音ハメ的な?
どの曲もいっさい手を抜かれておらずものすごい光の演出だった。
それがせぶちの群舞との相乗効果ですごいことに。


無線コントロールによるペンライトの演出も立派なステージ演出のひとつでした。
これがまた本当にすごかった。
とにかくきめ細かい。観客のリアクションに合わせて作動したりするんだよ?まじですごい。


そんな光の演出に囲まれたせぶちを観るのは本当に幸せだった。




前回のライブがまさかのムービングステージメインという衝撃の構成だったので、
同じ会場で果たしてそれを超えられるのかと思ったけれど、
まったく別の楽しさがありました。
ガンガンあがる炎、焚かれるスモークなどもうまくつかって、
センターステージという限られたスペースで完璧な世界観を打ち出していました。


センターステージ自体も階段状に変形したり回転したり、
モニターをつかって演出を加えたり、とにかくできることをできる限りやるという気概が前回同様に素晴らしかった。
おしゃれなVCRはVMProjectさんかな?


ステージ演出にメンバーはどれだけ関わってるのかはまったく謎なのだけれど、
少なくともめちゃくちゃスタッフに愛されてるのは伝わりました。
愛がなきゃあんなステージにならないし、せぶちのパフォーマンスを理解していないとあんな演出できない。




そしてなんといってもハイライトは、
『ダンシング・ヒーロー』というか「バブリーダンス」の完コピなのでは(笑)
ブ・スングァン先生をセンターに素晴らしいパフォーマンスでした(笑)
聞けばホテルで二時間猛練習したそうな。さすが練習の鬼たちや。
ちなみに今回は諸事情でスングァンの団扇を購入。
当日会場限定のラゲッジタグも無事にげっとしました。






終演後、『AbemaTV』の中継があるとのアナウンスがあり、メンバーが再登場。
『SEVENTEEN』の日本デビュー発表の場に立ち会ってしまったのでした。


ライブ直後でメンバーはそれぞれへろへろすぎて、日本デビューに対してのなにかみたいなものはまったく感じられなかったし(笑)、
私自身もこのタイミングで日本デビューということに素直にいい反応ができず。申し訳ない。
そのうえ、つい数分前までこの目で見ていた素晴らしいライブに水を差されたような気分になってしまったり。




まぁそれはそれ。


とにかく、『SEVENTEEN』のライブは本当に最高です。大好きです。
本当に、ありがとうございました!おやすミンギュ!



1.CLAP
2.NO.FUN
3.Chuck
VCR
4.Don't Wanna Cry
5.Without you
MC
6.Still Lonely
7.Hello
VCR
8.Pinwheel
9.Lilili yabbay
10.Trauma
11.Change Up
12.Crazy in love
VCR
13.Habit
14.When I grow up
15.Lean on me(Japanese ver.)
16.Fronting
17.Jam Jam
18.Swimming Fool
19.Pretty U
VCR
20.BOOMBOOM
21.MANSAE
22.Adore U
VCR
23.Thanks

EN1.Campfire
EN2.LOVE LETTER
EN3.Verry NICE