ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

EXO @ 2013 Mnet Asian Music Awards in ライブストリーミング

今年一番愛でていたアイドル・EXOの晴れの舞台を見なければ!、と、
長丁場ながら去年と同様に約4時間、視聴。


まずは!


EXO、「今年のアルバム賞」受賞、
おめでとうございます!!!!!!!!!!





360度仕様のステージ、とっても良かったです!
皆メイク濃いめでダンスも(久しぶりに)キレがあって!気合いを感じました。
こんなスッペシャルなステージを演出してもらえるなんて凄い!
去年と違ってしっかりと大人数ならではの壮大なパフォーマンスで魅せてくれました。
ただ"木のポーズ"はこの仕様だとまるで何かの罰ゲーム(笑)


でも、なんか物足りなくて。
相変わらず口パクだったし、ダンスも後半明らかにダレてるメンバーもいて。


私の心境は複雑だったりします。




※以下、グチグチネチネチ戯言を垂れているので、(いつものことですが)
 たまたまこちらをご覧になった方はそのへんのご了承をよろしくお願いいたします。
 もしくは\Turn back!/してください!






間違いなく、今年のK-POPシーンの主役はEXOだと思います。
「アイドル」として愛でていたEXOは"売れた"。
実際に正規1集アルバム『XOXO(Kiss&Hug)』は90万枚を超える売り上げを記録しており、
大賞のひとつである「今年のアルバム賞」を獲るには文句ナシです。
各音楽番組のランキングでもなんと13回一位を獲りました。
トリプルクラウンの嵐。いったいいつまで続くのかと驚くばかりでした。
リパッケージアルバム活動でのこの快挙。
大賞のすべてを獲ってもおかしくないのではとまで思いました。(言いすぎ?)
私はまだ『ウルロン』の楽曲の良さがよくわからないのですが(まだかよ!)、
本当に凄いことだと思うし、彼らの素材の良さが世間に知れ渡ったのは本当に喜ばしいこと。


なのに、こういう大舞台で賞を貰う彼らに、ちょっと違和感を覚えるのは、
彼らのパフォーマンスはまだまだ幼くて、周りの関わっている大人の手腕ばかりに目がいってしまうからなのかもしれない。
この何とも言えない、しらーっとした気分から抜け出せないのはEXOの獲った賞はEXO当人ではなく、
"EXOに関わった全てひと(ファンも含む)"に宛てられたもののように思わせてしまう隙があるように感じる。
ブレイクによるムーブメント自体に送られた賞のような気がするのです。
けれど、それもやっぱり「アイドル」としては絶対に必要な要素。
未熟ながらも「アイドル」としての彼らはとても魅力的で、実力云々を抜きにしても愛でたくなる存在。
"愛され力"も実力のうち。
そんな彼らはまぎれもなく「アイドル」です。


というわけで私が(←)心から\おめでとう!/と言える「アイドル」にEXOがなれたら(私が)嬉しいので、
これからもひっそりと成長を見守っていますね。



こんなヘンテコな愛で方しかできなくてごめんね、EXO。




・今年のMAMAはG-DRAGONが大賞(今年の歌手賞)を含めソロで四冠!!!
 ジヨン無双となりました!髪型変だったけど!
・去年、素晴らしいステージを見せてくれたBIGBANGは、
 今年グループでカムバしてないということもあり不完全燃焼感。
 去年と比べると地味に感じてしまいました。
 (本国でカムバックしていないからだろうけれど)テソンだけソロステージが無いのが可哀想でした。
・CRAYON POPが新人女性賞を獲って微笑ましかったです。ステージも可愛かった!
・INFINITEソンジョンの髪色がアッシュピンクになっていてお似合い。彼は髪の毛、長めのほうがイイ!
・2NE1ミンジの鼻が…明らかに……
・トラブルメイカーのヒョンスンがヒョナのお尻をわしづかみにして押すとこわろた(笑)
・SISTARのステージ、見たかったなー。
・全体的に去年より楽しめず。イベントそのものにあまり華がなかったように感じました。
・無駄に豪華な会場セットにはテンション上がりましたけど!
・まさかのノリノリのパリス・ヒルトンで締め(笑)
・香港でやる意味!




受賞されたみなさま、おめでとうございます!

■大賞
今年の歌賞:チョー・ヨンピルBounce
今年のアルバム賞:EXO『XOXO(Kiss&Hug)』
今年の歌手賞:G-DRAGON
■歌手部門
新人女性賞:CRAYON POP
新人男性賞:ロイ・キム
女性歌手賞:イ・ヒョリ
男性歌手賞:G-DRAGON
女性グループ賞:少女時代
男性グループ賞:INFINITE
■ジャンル部門
ベストダンスパフォーマンス賞 男性ソロ部門:G-DRAGON『CROOKED』
ベストダンスパフォーマンス賞 女性ソロ部門:CL『THE BADDEST FEMALE』
ベストダンスパフォーマンス賞 男性グループ部門:SHINee『DREAM GIRL』
ベストダンスパフォーマンス賞 女性グループ部門:SISTAR『Give It To Me』
ベストボーカルパフォーマンス賞 男性部門:イ・スンギ『元にもどす』
ベストボーカルパフォーマンス賞 女性部門:Ailee『U & I』
ベストバンドパフォーマンス賞:Busker Busker『初めは愛というものが』
ベストラップパフォーマンス賞:Dynamic Duo『BAAAM』
ベストコンサートパフォーマンス賞:イ・スンチョル
■その他の部門
日産JUKEベストミュージックビデオ賞:G-DRAGON『COUP D'ETAT』(監督:ソ・ヒョンスン)
ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー:ペチギ
ベストオリジナルサウンドトラック賞:Tユン・ミレ『Touch Love (ドラマ「主君の太陽」OST)』
ベストアジアンアーティスト チャイナ賞:アーロン・クォク
ベストアジアンアーティスト ジャパン賞:きゃりーぱみゅぱみゅ
ベストアジアンアーティスト タイ賞:TOR SAKSIT
ベストアジアンアーティスト ベトナム賞:Thu Minh
ベストアジアンアーティスト シンガポール賞:Derrick Hoh
ベストアジアンアーティスト インドネシア賞:SM+SH
スタイル イン ミュージック賞:SISTAR
ネクストジェネレーショングローバルスター賞:A Pink
ソニーMDRワールドワイドパフォーマンス賞:INFINITE
インターナショナルフェイバリットアーティスト賞:Ylvis(イルビス)
Music Makes One グローバルアンバサダー賞:スティーヴィー・ワンダー