新チームS初日 制服の芽公演。
無事に終わりました!見に来て下さったファンの皆様、ありがとうございました。みなさんがどう思ったのかはわかりませんが、私はメンバーが何より今日の初日でキラキラしている姿を見れたこと、それを肌で感じれたことが凄く嬉しかったです。
【①】
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2014, 4月 25
このチーム、凄いチームになると確信しました。このチーム、凄いわ。本当に。
私は何を言われても負けません!やったります!!これ、NOWの意気込み!(^_^)
SKE48のファンの皆様の優しさに感謝です。本当にありがとうございます。/ _ ;
【②】
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2014, 4月 25
SKE48になれて、本当によかった。
チームSのこれからを、是非みなさん見守っていて下さい!!!!
初日に悔いはない!いいスタート切れました! !\(^o^)/
【③】 pic.twitter.com/8jFmKCqvMl
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) 2014, 4月 25
うう、ちょっと無理してる感じがある〜(涙)自身を奮い立たせてる〜(涙)
チームSのメンバー、そして宮澤佐江ちゃん、
初日、おめでとうございます!!!!!
佐江ちゃんについては、いまのところは素直に「よかったね!」と。
ただ、SKE48のヲタさんたちはきっともっと厳しいぞ〜、ということだけ伝えたい。(エア)
まぁ肌で感じたことと思います。怖かったろうなぁ。
おお〜!佐江ちゃんが"SKEの衣装"を着てる…!
意外なことに、ちょっとだけ「淋しい」という感情が芽生えている。
彼女が軽々と(実際はいばらの道だったけれど)次のステップへ羽ばたいたことへの戸惑い。
それは、「上海」より「栄」のほうが距離的にも近くて、「移籍」のリアリティがよりあるからかもしれない。
というか、「リアル」なんだけど。
これが彼女の「リアル」。
そんな「リアル」に、"『SKE48』の『宮澤佐江』"に、思った以上に私は全然まだ馴染めていない。
この違和感は時間と、彼女の輝きが解決してくれるのを期待しています。
一点残念なのが、佐江ちゃん、舞台『クザリアーナの翼』に出演して以来、化粧が濃い(笑)
らしさ炸裂のデコ出しヘアスタイルでのSKE48劇場デビューは私得ではありましたが、
もうちょっとそのへんの調節を願いたいです(笑)
そして改めて「新公演」でもってSKE48のステージに立ってほしかったなぁと。
従来の公演の残像が、(イチ佐江ヲタ的な視点で)一新したと思われるチームにより強くあると感じました。
「佐江ヲタ」の私ですらこんなんだから、SKEのヲタさんたちなんてもっと違和感があったんじゃないかな。
『制服の芽』公演は、SKE48初のオリジナル公演であり、48グループのなかでいちばんの長期公演。
きっとメンバーもファンの鍛えられた視線はビシビシ伝わっていることでしょう。
それに負けじと、"新しい「チームS」"の個性やスタイルをつくりだしていって欲しいです。
チームS以外にも、48グループの各チームが千秋楽を迎え、初日を迎えているここ数日。
基本的にもう佐江ちゃんの情報以外追っかけていないので、ちょーーーいまさらなんだけど、
兼任メンバーって初日が二回あってとかすっごい大変じゃん!!!!!
佐江ちゃんは(悲しいかな)拘束の少ないSNH48と兼任だから、
他の兼任メンバーのことなんて考えてもみなかった。まじで。
「兼任」とか「移籍」とか、それぞれの元いた場所の色を持ったメンバーたちがちりぢりになることで、
それらの母体となっていたグループの輪郭がどんどんぼやけていく。
これからまた各グループの「らしさ」をまた一度作り直すのかと思うと…うう、恐ろしいです。
48グループのなかで、"『AKB48』至上主義"にしないようにパワーバランス考えてのことなんだろうけど、
いや、違う。
これは完全に『AKB48』の問題なんだよね。
『SKE48』だって『NMB48』だって、いちばんおもしろかったであろう時期の最中の出来事だったと思う。
軌道に乗って、これからガンガン売れていくぞー!、っていう。
私も『AKB48』でソレを体験したからわかる。
『HKT48』なんて、そのいちばんおもしろい時期に突入していく最中だったわけでしょ。
それを『AKB48』様のためにぶっこわして、ペナントなんちゃらで競わせてって。
去年の総選挙のときに感じたこと。
卒業のサイクルがうまく作用すれば世代交代だってすんなりいくことがよくわかる
要するに、過去に『SKE48』がつくることのできた「卒業サイクル」を、『AKB48』はつくれなかった結果がコレ。
"『48グループ』全体のための大組閣"ではなく、
人気メンバーが大量に卒業したにも関わらず、世代交代ができなかった"『AKB48』のための大組閣"。
少なくとも、私はこう理解します。
というか、ここやここでぼんやりとそういう風に思ってはいたことは記していたけれど、
それが確信に変わった感じ。
基本的に、もう48Gに関しては\勝手にやってくれーい!/って感じだったので、
改めて、宮澤佐江ちゃん以外の兼任メンバーの様子・チームの様子を覗き見ては、こりゃ大変だな、と。
そして改めて、新たな地で"チームリーダー"を任された佐江ちゃん、こりゃ大変だな、と。
実際、この大組閣というもののコトの大きさは、ココのタイミングで離脱したメンバーの数が物語っている。
"見る側"も"新しい視点から見る"ことが必要とされている今回の大組閣。
"グループ・チームの成長を見守る"といった点では、本来の48Gの楽しみ方ができるのだと思います。
そのなかで、いったい48Gはどうなっていくのか。
興味の尽きないうちは眺めていたいです。さて、いつまで続くかな?