ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR −世界はどこまで知ることができるか?− @日本郵船海岸倉庫

まず、最終日だったから混んでたっていうのがあって。
それは仕方が無いんだけれど、それが致命的な会場だったんじゃないかな〜という印象。狭い。


ピーター・コフィンのスケルトンのフルーツが迫ってくる映像インスタレーションが面白かった。
私はこういった単純だけど楽しい作品が好みです、子供も「お〜!」と言って喜んでいました。
ヘンリック・ホーカンソンの木を使用したインスタレーションもダイナミックでパワーがあって良かったです。
他は全体的にちょっとゆとりな発想が多い感じを受けました。


あとキャプションが全然見つからないの(笑)!!!
これはかなり致命的なミスでしょう、もうどこにあるの?って感じで。
説明が必要な作品も多かったと思うのですよ。
でも結局混んでるものだから探すのすら面倒くさくてキャプションも見ないまま展示観てました。
雨が降った日だったのだけれど傘はエントランスの傘置き場に置くだけというね(笑)。
そういうところも含めて甘かったです。