ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

EXO PLANET #4 – The EℓyXiOn – in JAPAN IN さいたまスーパーアリーナ

初めて『EXO』のライブにアリーナ席で参戦しました!
お友達のおかげです、本当にありがとうございます!



キービジュアルは、ネイリパ感。


いつもEXOのライブといえば、どうしても高いところから見下ろすのが常だったので、
アリーナの床を踏みしめて地続きのその視界にいるEXOを感じることができたのは、
本当に、すごく貴重な体験でした。。EXOはそこにいる。。


産まれて初めてアイドルの現場でアイドルの団扇を購入したのだけれど、
いやーなんつーかもうこれ武器ですよ!!!!!
持っててヲタクとしての戦闘力があがる気がする!!!!!いざ行かん!
と、武器だ!、と勇ましくお会計したわりには公演中はずっと抱きしめていました…乙女か。
すぐそこにいるひとの顔がでっかくプリントされてる団扇を抱きしめながら、
彼の人の御姿を見る…なんていう乙女プレイ…!


銀テープがギリギリ降ってこない席だったのですが(涙)、
前日も参加していたお友達が、「ハイッ♪」って昨日取ったぶんをプレゼントしてくれて、
銀テープ執着芸人の私は昇天しました~隣にも天使がいた~・・・・・・・
それとは別に、銀テープが降ったエリアからどんどん銀テープが運ばれ渡ってきて、
なんか、めっちゃやさしい世界でした・・・・・・・







センターステージは斜め右後ろから見る感じ。
下手側通路横で、メインステージからセンターステージに続く花道の、
ちょうど中間くらいの位置です。




みんな、歌もうまいし、それだけでなくダンスもしっかり踊っていて。
パフォーマンスはさすがでした。
なかでもジョンデの歌唱はズバ抜けて声量があって、
さいたまスーパーアリーナの天井が抜けるかと思いました(笑)
やっぱりドームで!ドーム以上の広い場所で!その歌声を響かせて欲しい!!!!!
『Diamond』の腰クイクイダンス、めっちゃ見たかったです~やらなくて残念~(涙)


メンバーのそれぞれの好感度がめちゃくちゃ高かった!
なんてホストとしてのサービスがいいんだ!、と思いました。
みんなプロのアイドルでした。
それはこれまでの空間などで魅せていた公演ではなかなか見えづらかった部分だと思う。
いまさらかよっていう感じもあるけれど(笑)、すごく親近感がわいた。
‪いちばんTHE☆アイドルを感じたのはシウちゃんだったりします。
さすが長兄、アイドル成熟度がすごくてトータルでぷりっとしていて(伝われ)最高だった!
愛嬌もあんなに振りまくようになって(涙)
あと、坊主頭のド・ギョンス様、めちゃくちゃありがたいので拝めて嬉しかったです!






以下、もやったことをウルロンウルロンしていたりするので、
もやりたくない方は\Turn back!/してください。






正直に言うと、「いままでと違う」。


いままでのEXOのコンサートって毎回毎回ちゃんと公演全体の「コンセプト」というか、
「世界観」がしっかりと設定されているような気がしていて、
それがすごく好きだったのだけれど、今回はそれらをVCRで補っていたような感じ。
VCRも個人的に謎解きストーリー手法がめっぽう苦手なので、あまりおもしろいと思えず。
公演のつくりかたが結構ざっくりしていて、どこにも見せ場を見いだせなかった。
ソロステージですら、存在感をあまり感じられなかった。
会場がドームから小さくなったことで、より公演の濃度がライトになったなぁと感じました。
もちろん、エンターテイメントとして、とても素晴らしい公演だったのですが。


ここ数年、ドーム公演が続いたというのもあって、それでもハコは大きくなれど、
代々木第一体育館で行われたはじめての単独ライブから、
「魅せる」ということに関しては公演に取り組む、
つくり手の心意気の方向性が一貫していたような気がするんです。
それぞれの内容は違っても、各公演の先にある新しい公演を必ず見せてくれるというか。
それらに少なくとも"EXOのステージであるという統一感"を勝手ながら感じていたのですが、
今回はちょっと毛色が違ったというか。


これが新しいEXOのライブのスタイルなのだろうし、
EXOのライブがこういったかたちで進化したというのならば、
そういうものなのかと受け止めるほかないです。




某バブちゃんの件に関しては、私は萌えられないです。
マジレッサーでごめんなさい。
「そうやってみんなで甘やかしてきたカワイイ^^」っていうのもあんまり笑えないです。
スネたこと自体は素直にカワイイ^^と思いましたよ。
でも、パフォーマンスが全体的にゆるくて、その原因の答えが本当にあの最後のスネたスピーチだとするならば、やっぱりがっかりしてしまいます。
結構周りの方々が「いつものことだから^^」ってそれを微笑ましく話していて、
まじかーとびっくりしてしまいました。
萌えとパフォーマンスは私の中では別物なんだなぁと、実感した次第であります。


MCに関してもそうなのだけれど、今回は萌えとMCのクオリティを繋げられなくて。
日本語MCは想像以上に頑張っていたけれど、MCはMCなわけで、公演の一部。
だから、公演自体にあまりハマれなかったがゆえにそんなにうまく反応できなくて。
せっかくへんきょうしてきてくれたのに申し訳ない気持ちです。すまん。
でも、みんなみんな、日本語すごく頑張って話してくれて嬉しかったよ!
すごーくすごーくかわいかった!チャニョルちゃんの団扇買ったよ!




とはいえですよ。
こらからの『EXO』の公演はどうなっていくんだろう、という興味はもちろんあります。
だって私はEXOが好きだもん。
これまで見てきたEXOが、これからいったいどういった変化を見せてくれるのか、
それをダイレクトに感じることができるのはやっぱりライブだと思っています。
公開当初、イマイチすぎると思っていた『Power』ですら、
本編の最後を飾るにふさわしい最高の一曲に変貌を遂げていたし。


今回のコンセプトだって、

楽園への招待状だもんね。


そーゆーキミたちが好きだよ。




VCR
1.Intro
2.The Eve
3.Forever
4.Ko Ko Bop
5.Growl
6.ダンスバトル(シウミン vs ベッキョン
VCR
7. I See You(カイ)
8.Call Me Baby
9.Touch It
10.Chill
11.For Life(D.O. 伴奏:チャニョル)
12.Sweet Lies
MC
13.Boomerang
14.Lotto
15. Ka-Ching(EXO-CBX)
16.Sing For You
17. Playboy(スホ)
VCR
18.手(チャニョル)
VCR
19.Cloud 9
20.What U Do?
21.Lucky One
22.Tender Love
MC
23.Cosmic Railway
24.Walk On Memorise
25.Heaven(チェン)
26.Go(セフン)
27.Electric Kiss
28.Coming Over
29.Run This
30.Drop That+Remix
31.Power

EN1.Monster
EN2.Don’t Go
MC
EN3.Angel