ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

JO1 1st Live Streaming Concert 『STARLIGHT』in ライブストリーミング

ラポネの限界を見た。




いくら私が『JO1』や"『JO1』のパフォーマンス"が好きでも、
それをライブで届けるのは運営にしか成せないこと。
そういう意味で所属事務所である株式会社LAPONEエンタテインメントの限界を見たなと思いました。


だっていっつも"『JO1』のパフォーマンス"すきすきゆーてますけど、
その"『JO1』のパフォーマンス"すらまともに映っていなかったですし。
つい先日、スタギャでJO1当人たちも自らの売りはパフォーマンスだと明言していたので運営側もその認識だと思いきや、ちょっと違ったみたい。
少なくとも、とてもじゃないけれど"『JO1』のパフォーマンス"を届けようとする意志はプログラムからは感じられませんでした。
おっかしいなー記念すべきファースト・ライブなんだけどなー。




"オンラインライブで「できる」こと"をやったのだろうけれど、
こちらから見るとそのフレーズがそのまま「言い訳」に見えるような内容だった。
それらは"オンラインライブ「だからこそできる」こと"ではなかった。


「不満な点」はいくつもあったけれど、そのひとつひとつを挙げだすと、
そうじゃない部分までそれらに押しつぶされてなかったことのようになってしまう。
純喜の開口一番「JAM〜〜〜〜!どこだーーーーーーー!」は最高だった。
祥生くんのビジュアルが限界突破していたのも記しておきたい。




「直接会える日まで待っていて」というメンバーの言葉に応えたい気持ちはあるけれど、
私は待てる自信がないな、と思ってしまったのが正直なところ。
と、いう感想を抱いてしまった。



ひっくるめて言うとするならば、

各位、「コロナ禍に在るアイドル」であるという自覚を持って欲しい。



私からの『星に願いを』、でした。
とりあえずいまはそれだけです。





"一生に一度のファースト・ライブ"なのに、、、
メンバーと何も共有できない虚しい思い出になってしまったのが悲しい。









追記:
このダメージを受けてしばらくはハッピージャムジャムできないなぁと心底落胆していたのですが、"捨てるラポネあれば拾うNHK WORLD-JAPANあり"。





昨晩のオンラインライブはいったいなんだったんだ・・・・
やっぱり、私は"『JO1』のパフォーマンス"が好きです・・・・・・・


そして改めて彼らはこんなに素晴らしいものを持っているのに、
自分んとこのライブになるとああなっちゃうのが、本当にくやしい。



年明けに地上波放送!