ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

JO1初イベ前にもやもやを吐き出させていただく。

と、いうことで超水差しエントリです!
ファンの方は気をつけて!









ワイモバイルのメイキング動画が規則正しくアップされていた日々にそれは突然起こった。
『JO1』デビューシングル『PROTOSTAR』コンセプトトレーラー、電撃公開。



なんですけど、個人的にノれなくて。
なんかみんな大騒ぎしててノムノムコマウォな反応しか見かけなくて、
私ひとりだけ別のものを見たのではと思ったしなんならいまだにそれを疑うほどには生まれたその温度差よ。





コンセプトトレーラーを見てまず思ったことは、




K-POPだなぁ。




だった。


たぶん多くのひとがそうだったと思う。
でも残念ながら私がK-POPだなぁと思ったとき、そこに映っているJO1に対する私の反応はとくにはなかった。
私が見たものは「JO1の作品」というより、「K-POPアイドルの作品の登場人物がそのまま全員日本人に替わったもの」といった感じだった。



びっくりしなかった。



JO1がK-POPアイドルと同じディレクションを施されるのは普通に想定内だったから。


でもさ、同じく本家『PRODUCE 101』から誕生した、I.O.I・Wanna One・IZ*ONEは、
デビュー曲でしっかりとグループの核になるようなイメージを打ち出してきたじゃないですか。(X1はちょっと違う)
なかでもIZ*ONEは本当に凄かったと思う。
だからその流れでいくと「JO1のコンセプトってK-POPそのものなの?」ってなっちゃうんですよ。もちろん個人の感想です。
「JO1てどんなグループ?」って聞かれたときに「K-POPみたいなグループ」っていうのが正解だったらコンセプトはバチコーンなのですが。


そうだとしたら、JO1は日本にすでにもう数ある「日本人がK-POPにインスパイアされたグループ」のうちのひとつにすぎないのでは、と。
同じ方向性のグループと違うのはプデュを経て結成されたか否かじゃん、と。


ちなみにK-POPの作品は大好きなので、それ自体を否定しているわけではありません。
K寄りとかJ寄りとかそういう話をしてるんじゃない。




もちろん画期的だとは思う。
「日本人がK-POPにインスパイアされたグループ」のなかに、
K-POPの最前線のクリエイティブが根っこから関わっている例はいまだない。たぶん。
日本のエンターテイメント・アイドル業界にとってはそりゃもう革新的すぎると思う。



でも私は、JO1というグループがどんなグループなのかがわかる、
まぎれもない「JO1の作品」が見たかった。


JO1だけの世界が見たかった。



JO1のメンバーが、この11人であるということへのこだわりがあまり感じられないのだ。
この11人じゃなくても、きっとこの仕上がりになる。


崇め祀られてるK-POPのクリエイティブだけれど、この感じだったら、
コンセプトメイクだけなら日本の坂道とかのほうが断然「わかる」んです。
でも今回は、ごめんなさい…ぜんぜんわかんないの…お金がかかっていることしかわからない。


K-POPのクリエイティブは好きだけれど、
肝心の「JO1だけのなにか」が、わからない。
なんなら個人的にはワイモバイルの動画のほうが好き。


だから不安なんだよなー。
長期的に売るつもりはあるんだろうかと。
グループのアイデンティティK-POPそのものだとしたらJO1は魅力をしっかり開花させることができるのだろうかと。
こちとら各コンテンツのロゴ周りのデザインが統一されてないところから気になってしゃーないんです。




つい数日前、『PRODUCE 101 JAPAN』の公式からなんの事前のアナウンスもなく、
オリジナル曲を用いたコンセプト評価を除いたパフォーマンス動画が一時、突然消えた。
あの一連の動きは日プというコンテンツが放送が終わったあとにJO1に与える影響があることなんてまるでないと言わんばかりだと思った。
もちろん、参加練習生が一般人だということは理解しているので、いずれそういうことになることは覚悟している。
それにしても、なんの前触れもなく、とは。


JO1のドラマであり一番強力なプロモーションツールである日プのコンテンツに対してああいった対応がされたことで一気に今後が不安になった。
単なるミスかもしれないけれど、こちらは敏感だ。
日本は韓国とは状況が違う。おそらくあらかじめ想定していたくらいの人気があればなんとかなる。
だからこそある程度の収益を得られるのならそれなりの扱いになるのではないかという想像は容易にできる。
でもJO1にはそうはなってほしくない。
本当に世界で活躍してほしい、ともにその座を争った盟友たちのぶんも背負って。


コンセプトトレーラーから受けた印象はそんな不安を煽るものだった。
…まぁゆーてまだコンセプトトレーラーだけなんですけどね!気が早い!




そして個人的には「アイドル」として最初に公開されたのがこのカットだったということにもびっくりした。



なんですけどね、


ロゴが入ってるから一見アーティスト写真かと思いきや、
たんにコンセプトトレーラーのサムネイルだったというオチ…
けれど、このカットをサムネイルにつかったのはまじかーという感じ。
集合カットでもっといいものあったはずだよ…なんでこれなのか…
コンセプトトレーラー見る前にこれ見たから余計に頭抱えたよね…
っていうかあのトレーラーの出来でこのサムネイルって勿体なさすぎない!?なんで!?




でもね!白状するとね!
もうなんか100周くらいして普通にいいじゃんかっこいいじゃん~ってなってる。チョロ。
あと何回か見てるとファーストインパクトもだいぶ落ち着いてきて、
ちゃんと「JO1の作品」に見えてくるんですよね。チョロ。
やっぱりなんだかんだクオリティ自体はさすがなので。
もはやあんまりK-POPっぽい、とかも思わなくなってきた。チョロ。
ルキくんがつよい、頼もしい。




JO1、初っぱなはそんなこんなで、
やや拍子抜けどころかちょっとショックだったくらいなのだけれど、
いつか「K-POPみたいなグループ」を着こなして、「これがJO1」というスタイルを産み出してほしい。
そしてそのブランドがどんどん成長することを願ってるし、歩みを前に進めてほしい。


頼んだぞ、世界でツカメ。