もう、本当に目的はただひとつでした。
カンパニーのみなさまには申し訳ないくらいです。
ただただ、
青木玄徳さんのバンコランが見たい。
その一心。
メインビジュアル、なんだこの脚は!二次元か!
舞台第1作目のビジュアル公開でこれはすごいな!!!!!と思っていた青木バンコラン玄徳。
けれど当時は敷居が高く感じられて、「観る」という選択肢すら生まれませんでした。
そしてそれから2年の時を経て第2作目上演とのアナウンスが!
これはもう見るしかないじゃん!青木玄徳さんのバンコラン、見るしかないじゃん!!!!!
見る舞台写真がことごとく個人的にイマイチで、
むしろバンコランじゃないときのほうが、パタリロ!
— 青木玄徳 (@tsunenori_aoki) 2018年3月15日
スターダスト計画
無事初日の幕が開けました
ご来場賜りました皆様
誠にありがとうございます☆
そして映画化!
またバンコランとして帰ってこれたこと
ほんとに嬉しく思います^_^
明日からも頑張るぞぉ〜👍👍
遅れましたが
ハッピーホワイトデー🎵 pic.twitter.com/Y28JhzmHl0
バンコランに見えたりするようになったりしてたんですけど(病気)
…うそでしょ。
バンコラン、実在したんだけど。
むしろいままで見てきた魔夜峰央先生の描いていたバンコランより、
先に存在していたのではというくらいにはステージのうえにいたのは完璧にバンコランだったんだけど。
顔がめちゃくちゃに美しいのはもちろんのこと、
体型とか(なにあの体型)、身のこなしとか、もう身体のシルエットがバンコラン。
それに加えて、話し方、なにより声がまじのガチのバンコラン。
もう地面にでもなんにでもなります。
私の幼少期のわずかなパタリロ体験(友達のお母さまが全巻持ってた+衛星アニメ劇場)から生まれ、それからずっと変わらずにいたバンコランというキャラクターがそのままいた。
百歩譲って姿形はなんとかなるかもしれないけど、
声とか持って生まれたものは変えられないし、
年齢とかはタイミングだし、青木玄徳さん、もう奇跡です。
演技なんだよね?…俳優さんて改めて本当にすごいと思った。
だってあれただのバンコランだったよ!!!???
美少年じゃなくても惚れちゃうよね?至近距離にいたら息できないよ。。
最後、3階席に美少年キラービームしてくれたのはたぶんバンコランではなく青木玄徳さん。
私、美少年でもなんでもないけれど、ビームのとっくの前にバンコランに夢中でした。
なんならね!もう開演前にバンコランの生写真買っちゃってたしね!
パンフレットの特典大判生写真もバンコランいらっしゃったしね!
(パンフレットはめちゃくちゃかわいいです!)
とにかく楽しかった!!!!!
そしてキャストのみなさんがとてもイキイキと楽しそうにしていて、
それだけでも楽しさをもらえた!
ステージに充満していたそのハッピーな雰囲気からは、
きっと見えないところもハッピーな現場だったんじゃないかなって想像できてしまうほど。
いつも以上に個人的な感覚になるのだけれど、
魔夜峰央先生のつくりあげた『パタリロ!』という作品が土台にあるということが大前提にあるという印象をとにかく強く受けました。
さながらお祭りのような舞台は、それがあって初めて『パタリロ!』として伝わるのではと。
タマネギ部隊のえっちなショーみたいなコーナーはパタリロのお耽美な世界観と合っていてとてもいいなぁと思いました。
反面、原作を知らないひとははたしてどういう風に感じたのかなと思ってしまいました。
と、いうくらいにはハナシだけならちょっとよくわからないところばっかりだし、
せっかくのキャストによるキャラクターたちも弱すぎではと。あまりにも見せ場がない。
たんに私がバンコランにロックオンしてたからなのかもしれないけれど(爆)
ぶっちゃけバンコラン以外の記憶があんまり(小声)
私は2.5次元舞台を(たぶん)マトモに観たことがないので、
2.5次元舞台だと思って観た方にはあまり違和感ないのかなぁ?
というか、今作はジャンルとしてはなんとなく「2.5次元舞台」とはちょっと違うと思っているのですが。
でもまぁやっぱり「2.5次元舞台」なんだろうなぁ。
でもパタリロが加藤諒くんにしかできないっていうのはめちゃくちゃ納得したなぁ。
見た目だけではない説得力。
あんなに演技がうまいと思わなくてびっくりしたし、舞台のうえであんなにのびのびとパタリロ役をまっとうできるのは本当にすごいと思った。
魔夜峰央先生のお墨付きなだけある。
『天王寺 銀河劇場』、初めてだったのだけれど、
3階席でもめちゃめちゃ見やすくてありがたかったです。
ただなんかめちゃくちゃ暑かった!
ほかの催しと間違えて案内係りの方と「4階席はこの上ですか?」vs「4階席はありませんが」を何回かくりかえしたのはいい思い出です(笑)
劇場の外は、とにかくひろびろとしていて見晴らしがイイ!
セブンイレブンが劇場のすぐそばにあるし、
イスやテーブルなどもその周辺にたくさんあってとっても居心地が良く時間を過ごせました。
イスには座布団がついていて、こういったこまかい気配りが嬉しいです。
バンコランを見たあとは、バンコランには見えない不思議。パタリロ!
— 青木玄徳 (@tsunenori_aoki) 2018年3月18日
本日の公演もご来場賜りました皆様
誠にありがとうございます✨
本日は想太が観に来てくれました!
めっっちゃテンション上がる!!!
楽しんでくれたみたいで
ほんと良かった☆
アイアンマン好き同士ということで
スターク社のTシャツを
プレゼントしてもらいました^_^
ありがとう🎵 pic.twitter.com/zO8RIgzh9V