ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

応答せよ2017年の、るーみん。

クリスがいなくなったときはそれはそれはショックで、
ドルヲタとしてはかなりのどん底状態だったのだけれど、
いまになって「るーみん」という奇跡のふたりを思い出しては、
ようやくルハンがいなくなったことのショックを当時以上に受けている。時差すごい。


「パフォーマンス」だとか「クオリティ」だとかそういうものを超えた、
唯一無二の萌え・オブ・トップ。


それは「るーみん」。



「ルーミン」でもあり、「るぅみん」でもあり「ルゥミン」でもある。
いずれにせよフォントは丸っこいやつに限る。


なんでいまになって、という感じなのだけれど、
ルハンの恋人公開により、潜んでいたフンハンシッパーたちが騒ぎだしたことが発端のような気がする。
私が『EXO』大好き全盛期のとき(いまもEXOのファンです!)にはもうすでにフンハン期は終わっており、
毎日のように投下されるルハンからシウミンに対するものすごい愛情表現の数々がインターネットにあふれていた。
けれど、それらは私のなかではけっしてBL的なものではなくて、
同い年のふたりそれぞれが異国の地でお互いに支えあった「男子のアツい友情」だった。
(た、たぶん)




いまや一年に24億稼ぐ中華セレブのルハンさんと、
いまや"あの"EXOの長兄として立派にメンバーたちを包み込んでいるシウミンさんが、
再会してサッカーしてるとこ見たくない?



るぅが「これ俺の彼女!」ってシウちゃんに紹介して、
シウちゃんが「いいなー俺部屋にこもってばっかりだからさー」っていう男子トーク
聞きたくない?




そしてここで私に妄想の神がおりた!!!!!オーマイガー!!!!!
もしかしてるーみんはずっと連絡を取り合っていて、
SNSで彼女を公開する前にシウちゃんにもう紹介してた説、爆誕である。



だって当時すでに目の前のチャニョルさんをガン無視して、
シウミンさんのお写真を見ていたくらいのルハンさんである。
(後世に語り継がれているであろう「チャニョル乙」の傑作現場写真)


妄想はタダである。
そんな妄想のオカズになるのも芸能人の仕事である。




ふたりがいつかまた会えますように。



…いや、すでに会っているかもしれない。っていうかそっちの可能性のが大きいかも。
(私が)ふたりが一緒にいる姿がまた見られますように。