どうも、ただのミーハー野次馬です。
K-POPよ、生き急ぐな。
あれから二年…時が経つのは本当にはやい。
『LADIES' CODE』、カムバックしましたね。
静かで、強い。
正直、『K-POP』、ナメてました(土下座)
ここまで"ポジティブなクリエイティブ"で再始動を知らせてくれるとは。
すっごく慎重に選曲された活動曲だと思うし、
すっごく丁寧につくりこまれていているのが伝わってくる。
センシティブな問題を、しっかりと地に足のついた歩みでクリアしているのがクールです。
けーぽはキービジュアルをつくりあげるのが本当にうまい。
こういったクオリティのものたちをインターネットを介して世界中で共有できるシステムはなんだかんだやっぱりすごいです。
声の音は減ってしまったけれど、そこにはふたりが寄り添っているかのような空気が。
私はどうしても画ありきで見てしまうのですが、
それを感じさせるのは「いまのレディコ」がしっかりと在ることの証明のような気がします。
そこからは、"彼女たちの「存在」"をしっかりと感じることができる。
こちらが背景を必要以上に察しすぎているのは、どうかどうかお許しいただきたいです。
K-POPには、
また(私が)ノー天気でエラソーに眺められるようになりたい。
いつものモヤモヤはさて置き、(私が)バカみたいに楽しめるコンテンツであってほしい。
と、変わらず願い続けます。
K-POPよ、生き急ぐな。