ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV in JAPAN Special Edition IN 東京ドーム

一昨年は音漏れ参戦、そして去年はライブビューイング参戦
いや~~~我ながら必死すぎる!!!


そしてついについに!!!!!


SMTOWN LIVEの会場に入場することが出来ました\(^o^)/
そしてライブに参加することが出来ました\(^o^)/


やった~~~ついにSMTOWNに入国したよ~~~~!!!!!(違)


しかも席が!!!!!
1階席10列目、上手側(上手多いな)の花道まん前!
メインステージもスクリーンもばっちり見えるし、かなり恵まれた(私的に)環境にて、
SMエンターテイメントの御アイドル様を拝めることとなりました!





ウチら三人でがんばったで~!




印象的だったのは、やっぱりチャンミン
ひとりでステージに現れたときは、なんだか涙が出そうになりました。


けれど、彼を支えるかのように、後輩が次々に同じステージに立ったのでした。


東方神起』の相方・ユノの不在を精一杯自分でカバーしようという気概が伝わったし、
そんなことも気にならないくらいの存在感のあるオーラを纏っていました。
(5人時代の)東方神起の楽曲を後輩たちと歌うのだけれど、
耳馴染みのいい、良質なJ-POPを後輩たちに歌い繋いでいるのかと思うと胸が熱くなりました。
そして一緒にパフォーマンスする後輩たちもとっても一生懸命で、
"『東方神起』の名はぼくたちも一緒に守るんだ"というような主張が感じられてこれまた胸熱に。
東方神起』という存在は後輩たちにもそんな気持ちをも植え付けた本当に凄いグループなのだと思いました。




ここからはアーティスト別に。
といっても、まだまだチャンミンの話が続くのですが。




チャンミン東方神起
前述したとおり、チャンミンは"ひとりで東方神起の曲を歌う"ことはしませんでした。
それが本当にグッときた。
東方神起の曲の傍らには、友人のキュヒョンや彼を慕う後輩たちがいた。


そして、チャンミンのソロ、あったんです。
その曲は……


Rusty Nail!!!!!!!(from X JAPAN


う、う、うそでしょ~~~~(笑)(笑)(笑)


出だしのギター音が鳴りだすと、これまでのどの曲よりも凄い大歓声(笑)
私が初めて行った韓流アイドルのライブが『東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~』
そのときに度肝を抜かれた衝撃的な最強チャンミン様ソロの再来ですよ(笑)
あえて東方神起曲をひとりで歌わず、『X JAPAN』を(笑)
いろんな意味でチャンミンらしくてよかったです(笑)
あと、ドラマの撮影(なの?)の影響もあるのか、最近ふっくらしていたお顔がめっちゃくちゃシャープになっていて、
もう格好良いのなんのって!!!!!
コラボレーションステージはどれもとっても良かったのだけれど、
なかでもテミンとミノくんを引き連れた『Mirotic』はセクシー+気高すぎてヤバかったです!
『チョギワ』でのツインテで全力はっちゃけパフォーマンスとのギャップ!!!
女性アイドルとのコラボステージも見てみたかったなぁ。


・SUPER JUNIOR
イトゥクさんが『Mr.Simple』を披露の後、「次の曲は~Mr.Simple!!!!!」と言い切り、
メンバーみんなに「おいおいおいおい~」と制止されていたのがめちゃくちゃおもしろかったです(笑)
掛け声もめちゃくちゃ楽しかった~~~!!!
実は初・生『SUPER JUNIOR』だったりするのだけれど、みんなネット等で見るまんまの中学生っぷり(褒めてます)
シウォンさんまでもが「ぼくは馬です!」なんて自虐ギャグかますくらい、楽しませようというスタンスが嬉しい!
なかでもドンヘとウニョクはウネ曲も含め、会場の盛り上げ方を心得ている感じ。
さすが日本でだてにウネツアーやったわけではないのですね。
そしていかにウネ曲を自分がチェックしてないかということもわかりました(反省)
ドンへはまさに"みんなの彼氏"。「ぼくの名前は~?」なんて客席に聞いて名前を言わせるのですが、その雰囲気があんま~~~い。
(自己紹介が次の番のシウォンさんも真似してたけどいかんせん日本語がたどたどしすぎた)
いや~~~イェソンさんの人気は相変わらず凄いですね!あとリョウクへの歓声!キュヒョンも歌がすごくうまいし。
やっぱりK.R.Y.のうたは絶品です。でもキュヒョン老け過ぎ(笑)!
悲鳴があがったのはヒチョル、その美しさには感嘆するほかありませぬ。
イェソンさんは調子に乗りすぎていっぱいカメラサービスしてました(笑)
あと生\オゲンキデスカー!/を(正式に)聞けて嬉しかったです!
そして挨拶前のぼけーっとした顔が結構長い時間抜かれていたのも見逃しませんでした(笑)


・少女時代
こちらも初・生『少女時代』でございました。
この前の単独東京ドームライブ映像で見たコケティッシュでゴージャスな『Show Girls』が生で見れて感動!
アルバム曲ということもあり、始まったときはソシペンさん以外はちょっとポカーンという感じではあったのですが、
終わった後は「いまの曲、すっごい良かったね~~~!!!」と周りは感激しておりました。
個人的には、続く『Paparazzi』の流れも散々見ていたので単独ライブとは違った演出も欲しかったな。
大好きなEDMアゲ曲『Catch Me If You Can』のパフォーマンスが見れて嬉しかったです。
糞曲だと思い込んでいた『LOVE&GIRLS』もライブではめっちゃ盛り上がる~!
サニーが終始能面で調子悪かったのかと。


SHINee
キーくんがこのセリフを言いたかったといわんばかりに「SHINeeが東京ドームに帰ってきました~~~!!!」と、
ムフムフとおっしゃっていて、その単独ライブに参加した私もムフムフしてしまいました(笑)
テミンは完全にザ・フェロモンモンスターと化しましたね…出てくるだけでとんでもない色香と妖しさを放っていて、
(おそらくそんなにテムちゃんに興味のないひとでも)\ぎゃ~~~~!!!!/と悲鳴があがりました(笑)
もう美しくて美しくて…MCとのギャップもたまらないです。もちろんパフォーマンスも言うことナシ。美麗。
ジョンヒョンソロの『デジャヴ』、シャイニコンで聴いてすらあんまり良さがわからなかったのだけれど、
改めて、こういったショーケースライブで聴くとすっごくいいですね!びっくりしました。
ミノくんはサービス精神にあふれていてすっごく親しみやすかったです。
オニュはニコニコスマイルに反してずっと息があがっていたように思うのでちょっと心配。
それにしても、『Everybody』という超キラーチューンの威力は凄い!!!
2013年、いろいろあったけれど、この曲をテッパン曲として持っているSHINeeは最強なのではないでしょうか。


・f(x)
案内すらなかった想定内の欠席のソルリに加えてビクトリアも欠席だった『f(x)』。
こちらもお初の初・生f(x)。
三人でどうするの~(涙)、なんてちょっと不安だったのですが、見事に乗り切っていました。
とくに楽しみにしていた『Red Light』の格好良いこと。
相変わらずのクリスタルの愛想のなさは気にならなかったわけではないけれど、
ルナちゃんとアンバーのポジティブな雰囲気に引っ張られてか、
次第に気高いもののような気がしてきました(単純)
アンバーの人気は対女性ファンからしてももの凄いですね!


・EXO
生の『EXO』をいつも見て思うのが、意外とダンスが揃っていてうまい、ということ。
それはいつも動画やらで見ていては真逆の印象を持っているからなんです。
だから「えくそはダンスがぬるいから~」なんていう方には是非生を見て欲しい!!!!
…っつてももはやデセドルとなったえくそちゃんたちのパフォーマンスを見る機会を得ることは容易ではないのですが。
ギョンスが前日(5日)のステージで怪我をしてしまい、椅子に座って歌う、というスタイルでの参加でした。
当人は挨拶の際、それはとても詫びていました。う~ん、えくそちゃんはなんだか怪我が多いんですよね~。
バックステージで行われた『CALL ME BABY』のパフォーマンスでは、
ギョンスひとりだけトロッコに乗って歌いながら外周を回るというプレイ(笑)
シウちゃんはなんか遠目だとムチッとしていて、筋肉ついたからかな~?Tシャツ二枚重ね着してるのかと思った。
そして私はやっぱりシウちゃんのダンスが一番好き。
あと群舞のなかでひとりだけ2倍速のような動きをしているメンバーがいて、
モニターで確認したら、さすが、カイちゃんでございました。
シウちゃんをはじめ、チャンミン先輩とのコラボステージをはじめ、各所各所で活躍していたのが印象的。
それまであまり目立たなかったジョンデが『Bolero』でチャンミン・キュヒョンと堂々と歌い合っていたのが誇らしくなりました。
レイちゃんへの歓声も凄かったですね~!イェソンさんの次くらいにキョーレツで熱烈な歓声でした。
俺のガチ恋・チャンヨルくんの記憶がほとんどありません/(^o^)\ドンマイ自分/(^o^)\
EXOよりチョウミとのパフォーマンスのほうが覚えているという…カッコよかったよ!(雑)
あと、スホさんとギョンスの髪切ったやつ出てこい。


・Red Velvet
まるではじめから5人組であったのような『Red Velvet』ちゃん。こちらも生はお初です。
イェリちゃんが加入して、一気に他の4人のキャラクターがにじみ出てくるようになったように思います。
みんな、ま~~~かわいいの!!!!!
スルギちゃんなんかは(ウェンディちゃんも)KANGTA先輩らとの大人っぽい曲でコラボステージで魅せてくれてよかったな。


・KANGTA、J-Min、TRAX、M&D、BoA、SMROOKIES
KANGTA・J-Min・TRAXに関してはまったく詳しくないのだけれど、
この御三方に加えBoA先輩は日本語がめっちゃくちゃうまいです!!!!!びっくり!!!!!
『M&D』はヒチョルが出てきただけで美しすぎて絶叫しました…これが生ヒニム…!
先輩組は安定した脂の乗ったパフォーマンスですよねぇ。
でも、去年も同じことを思ったのだけれど、まだまだ入場中にも関わらずJ-Min姐さんにパフォーマンスさせるのはいかがなものかと。
BoA先輩の『Kiss My Lips』はそれはもう品性があるのにセクシーで。ひとりで東京ドームも濡らしてましたよ!(←下品)
『SMROOKIES』は\ヨッ!/待ってました我らが日本人\ユータくん!/!
男子ルーキーズはみんな顔が似ててもうどれがユータくんなんだかもよくわからなかったんだけど(←)、
やっぱり同じ日本人として、K-POPの世界に飛び込んで、大手事務所の期待の星として活躍してくれている姿は嬉しくなります。
日本観光も満喫しているようだし、よかったよかった。
今回は女子ルーキーズは来なかったみたい。女子のほうはどうなっているのかしら。




5時開演9時30分終演。
た~~~っぷり4時間半でございました。




「SMTでアーティスト別のペンライト振るなんてナンセンスじゃね?」派だったんだけれど、
チャンミンがひとりで『東方神起』を背負ってステージ立つことを考えたら…!
もう何年も前の物だけど赤いペンライト持っていくわ…周りから白い目で見られてもいい…チャンミン!!!!!!
と思いながらせっせと電池を入れ替えてたら、機械オンチのわたくし、どうやら失敗したらしく、こ・わ・し・た/(^o^)\
がーんがーんがーん。


けれど、ず~っとず~っと欲しかった『SMTOWN LIVE』のペンライトを手に入れられて幸せ♡ふふふ♡
な~~~んて、思ってたら。




チャンミンの出番になるやいなや、


四方八方ほとんどのひとが赤ペンラを取り出し、
あっという間に会場は真っ赤になったのでした。


(しかもそのほとんどはれっきとしたTペンラ)





これが真っ赤になります(笑)


…みんな赤ペンラ持ってるんだね!…みんな入口は東方神起なんだね!!!!!
あと、『ウィーアー!』の\ウィーアー!/のあとに\T!/っていうのは知ってたんだけど、
ウィーアー!\T!/ウィーアー!\T!//っていう矢継ぎ早の\T!/は知らなくて、
さすが非公式宗教集団…!(by チャンミン様)、とおののいたのでありました。


チャンミンの一挙一動に会場が沸く沸く。
ユノがいたら天井もふっとんでたんじゃあ(笑)


それらを含めても、本当に東方神起はみんなから愛されている存在なのだなと、しみじみと思わされたのでした。




ただ、懸念もあったり。
それは、昨年ライブビューイングで観たにも関わらず、今年の構成とあまり差を感じなかったこと。
もちろんセットリストはしっかり変わっているものの、
どうしても"昨年度の使いまわし感"が否めないんですよね。
そこに新曲を入れて旧曲を押し出して…、そんな印象も受けました。
まぁ去年のタイトルに『Special Edition』てつけただけっていうのもあるんだろうけどさ……
ちょっとこちらの意気込みに対してわりと拍子抜けしたというか。
「こんなもんなのかなぁ」、と思わなかったわけではないです、ハイ。


あと、思いのほかアルバム曲(活動・タイトル曲以外の曲)が多かったですねぇ。
これはKSDDとしてはこのへんもどうなのかと。
"来たひとみんなが楽しめる"という点では、全体的に認知度の高い曲を選出してほしかった、なーんて。
もちろん、アルバムの曲を知っている贔屓のグループに関しては、それが聴けた嬉しさもありました。
新しいファン層に訴えかけようとした結果かもしれないし、難しいところ。


ロッコ外周も少なかったのが残念。
せっかく(あちらの)人数多いのに!!!
しっかりと!顔を!見たぞ!、というのがチャンミンとテムちゃんくらいだった…ふたりの笑顔ワスレナイ。


けれど、このラインナップで4時間30分ですから!
贅沢すぎることにかわりはありません!
お友達のお友達に銀テープもらっちゃったし!初銀テ!!!(ありがとうございました!)




で、なんで二日目はサバやらんかったの~~~!!!!!

↑一日目のシウサバ。
ピチピチのシウサバ見たかったよ~~~~~!!!!!
チャンミンはノラジョが好きなのかな?)




オープニングアクト.不明(SMROOKIES)
1.Shine(J-Min)
2.Endless Love(J-Min×KANGTA)
3.Medly(KANGTA)
4.Blind(TRAX)
5.I Wish(M&D)
6.Shake That Brass(f(x)アンバー)
7.Saturday Night(SUPER JUNIOR-D&E)
8.いちご(チャンミン×キュヒョン×ミノ)(ゆずのカバー)
9.Fantastic(ヘンリー)
10.Swing(SUPER JUNIOR-M
11.Karma Butterfly(少女時代)
12.Mr.Mr.(少女時代)
13.Rewind(チョウミ×チャニョル)
14.Happiness(Red Velvet)
15.There You Go(KANGTA×スルギ×ウェンディー)
16.初めての親知らず(Rum Pum Pum Pum)(f(x))
17.All Night(f(x))
18.チョギワ(Can You Feel It)(ウニョク×ドンヘ×チャンミン
19.3.2.1(SHINee
20.LOVE&GIRLS(少女時代)
21.ウィーアー!チャンミン×ベクヒョン×シウミン×スホ×キー)
22.Somebody To Love(チャンミン×ベクヒョン×シウミン×スホ×キー)
23.Why So Serious(SHINee
24.Hot Summer(f(x))
25.Machine(EXO)
26.呪文(Mirotic)(チャンミン×テミン×ミンホ)
27.狼と美女(Wolf)(EXO)
28..デジャヴ(Déjà-Boo)(ジョンヒョン)
29.Danger(テミン)
30.Pretty Boy(テミン×カイ)
31.Show Girls(少女時代)
32.Paparazzi(少女時代)
33.光化門で(キュヒョン)
34.Join Hands(SUPER JUNIOR-K.R.Y.)
35.MY NAME(BoA
36.WHO ARE YOU(BoA
37.MASAYUME CHASING(BoA
38.LOVE ME RIGHT(EXO)
39.ウルロン(Growl)(EXO)
VCR ユンホ and more
40.Everybody(SHINee
41.Ring Ding Dong(SHINee
42.Sorry,Sorry(SUPER JUNIOR)
43.Mr.Simple(SUPER JUNIOR)
44.Shake It Up(SUPER JUNIOR)
45.Oppa,Oppa(SUPER JUNIOR-D&E)
46.RockStar(SUPER JUNIOR)
Dance Stage(ウニョク×レイ×ルナ×セフン×カイ×ヒョヨン)
47.夏の終りのハーモニー(井上陽水×安全地帯のカバー)(イェソン×ベクヒョン)
48.Rusty Nail(X JAPANのカバー)(チャンミン
49.Bolero(チャンミン×キュヒョン×チェン)
VCR
50.Ice Cream Cake(Red Velvet)
51.Red Light(f(x))
52.CALL ME BABY(EXO)
53.View(SHINee
54.Kiss My Lips(BoA
55.Catch Me If You Can(少女時代)
56.MAMACITA(アヤヤ)(SUPER JUNIOR)
57.Hope(All Artists)(Closing)