ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

f(x) 正規3集アルバム「Red Light」 ティーザーイメージ

さぁて!今年もこの時期がやって参りました!
女子・あるいはガールズカルチャー好きのみなさん、口を揃えてギリギリしましょう!





\\\f(x)、ずるい!!!!!///





なんと各メンバー別個人ティーザーイメージ13パターンを一日かけて公開という爆撃っぷり。
ティーザー公開は毎日きっちり午前9時から夜9時まで、淡々と1時間につき1枚を公開。
夜、気がつけば、ひとりにつき計13枚というとんでもない数のティーザーが積もっており、
それだけでもカムバックにおけるとてつもない圧が感じられます。
以下、公開された順に一部ずつ。(個人ティーザーのみ)他はこちらで。






0627 Krystal
















0628 Sulli
















0629 Victoria
















0630 Luna
















0701 Amber
















女子が憧れ、嫉妬する、その世界観!


お、お写真、は、貼りすぎ…?知ってる。
だってかわいいんだもん!!!!!
これでもひとり13パターンだもんで厳選したんだよ!




SMエンターテイメントのアートディレクター・ミン・ヒジン氏が、
『f(x)』という最高の素材を前にしてウキウキワクワクしている姿が目に浮かぶ!!!


今回もf(x)だけのオリジナル・ガーリーアイコンっぷりに存分に楽しませてもらいました!
ちょっと中二病っぽい?病んだダークでゴシックなコンセプト。
そのどれもはいままでのf(x)では見たことのない、攻撃的なものばかり。




f(x)は『アンバー』という「性(せい)」が存在しているのが強み。
その存在感は、ただの「ガーリー」にはならない魔法のようなもの。
「女子」を強く感じさせるアートワークも、彼女のおかげでいい具合にバランスが歪んで、見ごたえのあるものに。
今作では仕上げてきた感がありビジュアルがより洗練されたことで一層魅力的な姿を見せてくれます。




ただ、このティーザーイメージ群は(おそらく)ミュージックビデオとまったくマッチしないのがむずがゆい。
前回は「アートフィルム」と銘打ってザ・ミン・ヒジンワールドな動画が公開されました。


前作に引き続きフルアルバムとのこと。
事務所の先輩・少女時代との差別化もあるのでしょうが、
オンリーワンなガーリーアイコンとしてのバリエーションがこれからどんどん増えていくのだと思うと心踊ります。