ミーハーでごめんね

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I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

EXO-K、EXO-M 「Overdose - 中毒」 カムバックステージ

ただいまインスタグラム大流行真っ只中のえくそちゃんたち。
どんどん"宇宙人設定"から遠ざかっていますが(←)、SNSを通じて"彼らが自身から「リアル」"を発信することは、
「サセン」(過激なストーカーのようなファン)対策のような気もしてきました。




こちらでも記したように、今回のカムバックは異例のスケジュール。




【4月15日】 カムバックショーケースライブを開催



【4月19日】 EXO-Mが中国の音楽番組『全球中文音乐榜上榜』にてカムバックステージを披露


(・当初の予定では4月21日にカムバック予定→下記に延期)


【5月7日】 音源+音盤を発売をしてカムバック・ミュージックビデオ公開



【5月8日】 EXO-Kが韓国の音楽番組『Mカウントダウン』にてカムバックステージを披露




カムバックSC、Mっ子のカムバステージではいまいちピンとこなかった『中毒(Overdose)』。
ミュージックビデオが公開されたことでより一層感触を得ることができました。
からの〜Kっ子のカムバステージではやっぱりいろいろと思うところが出てきたり。




※以下、EXO-KとEXO-Mを比較しています。あくまでイチ個人の感想です。
 たまたまこちらをご覧になった方はそのへんのご了承をよろしくお願いいたします。
 もしくは\Turn back!/してください!






で、カムバックステージの所感をば。


Kっ子はどうしてもカイくんに照準を合わせて見てしまうので、
他のメンバーが一歩後ろに下がったようなちょっとこじんまりとした印象に。
全体的に身体の線が細いメンバーが多いからかな?チャニョルのもっさりした動きなんかがごまかせない(笑)
セフンは凄く格好良い!彼のダンススタイルにとても合った振り付け。
カイくんのそれはそれですさまじいのだけれど、「揃う」ことがより魅力を産み出す振り付けだと思うので、
そうなるとちょっと周りに合わせて抑える必要があったりするのかなぁと。
実際、カムバックSCと比べると、調節している感じがします。


初見ではMVやセットで世界観すらよくわからない・把握できていない状態もあってか、
「ふ〜ん」て感じだったMっ子のパフォマーンスだけれど、(酷)
やっぱり俄然好みなのはMっ子だな〜とつくづく思います。
シウミン・レイの職人魂あふれるダンス+ルハン・タオの華やかなダンスとでチームのダンスクオリティは高く、
そこにチェンの圧倒的歌唱力とガタイの良いクリスのギャラクシー(←)な存在感が加わります。
シウちゃんとタオちゃんからはバシバシと気迫もじゅうぶんに伝わってきます。
後半の大サビ(Kではスホさんのパート)をレイちゃんが担当するのですが、その清涼感あふれる歌声がまぁ素敵〜!




こちら、カムバックSCの定点ファンカムを改めて。

いろいろと見たあとこちらの動画を見ると、
一層くっきり『オバドズ』を楽しむことができる。


最初のKっ子6人だけだとカイくんがいかに(超イイ意味で)ぶっ壊れてるのがよくわかるし、
それが突出していて悪目立ち+他のメンバーのダンスの色と明らかに違うのがよくわかる。
Mっ子のほうがダンスの色が揃ってるからダンスが苦手なメンバーも目立たないし、揃って見える。
"揃って見える"のが全てのステージでの「正解」ではないけれど、
前述したとおりこの曲に関してはそうであったほうがインパクトがあると思います。
衣装もこのときみたいなオカルトちっくなほうが"「中毒」感"がよりあって良いなぁ。


もちろんカイくんの素晴らしさは言わずもがなEXOの宝。

ステージ前のオンなカイくん。
オフな「ににちゃん」とのギャップがYABAI!




こうやって比べては、どっちが好みだ〜あっちが好みだ〜と舌鼓。
これも"6対6=12"の「対ドル」(ついドル)の楽しみ方のひとつ。
それぞれのチームが切磋琢磨して生まれるエンターテイメント・一致団結して生まれるエンターテイメント、
どちらもこれからも美味しくいただけることを楽しみにしています\(^o^)/




そして!
記念すべき夢の「生EXO」からちょうど一カ月になるのです!嗚呼!!!!!