ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

BROADWAY MUSICAL「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」昼公演 in シアタークリエ

いつだって新しい世界を見せてくれる、推し。



少数精鋭、たった6人のキャストが舞台を動かすということの力強さよ。

出演:
チャーリー・ブラウン花村想太
ライナス役:岡宮来夢
ルーシー役:宮澤佐江
サリー役:林愛夏
シュローダー役:植原卓也
スヌーピー中川晃教

シアタークリエ『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』


6人が、当たり前に歌が上手くて演技もよくて、素直に感動した。
6人が、めちゃくちゃ動く。そして舞台を動かす。


そしてそのキャストのなかに、宮澤佐江ちゃんがいるという事実にも感動する。
もう危なっかしさなんて感じない。
「6人」のうちのひとりとして当たり前にパフォーマンスしている。
ステージにいるのは当たり前に「宮澤佐江」ではなく「ルーシー」。
ガミガミの8歳児のルーシー。




舞台の構成にはびっくりした。
漫画『ピーナッツ』がベースになっているということで、短いたくさんのエピソードが短編漫画さながらに舞台上で交錯する。
あ~なるほど、こういう感じなのねと思いながら観ているうちは正直なかなか作品に集中できなかったし、
それと同時にこのテのやつは苦手かも…などとも思ったりもした。


けれど、目まぐるしく動いていた舞台の動きが止まり、
ルーシーが「きみはいい人」と静かにチャーリー・ブラウンに告げたところで、
私はきゅんとしてほんのりとした温かさに包まれて、終幕。


そしてその舞台に立っていた6人のキャストに拍手を送った。
綺麗なものを見せてもらったな、という感謝の気持ちがあった。




繰り広げられていた”『ピーナッツ』の世界"は他人事ではなく、
自分の幼少期を掘り起こされているような感覚があった。
振り返ってみると夢(睡眠の方)みたいな時間だったなとぼんやりと思う自分の幼少期。
それが舞台上で繰り広げられていた"『ピーナッツ』の世界"とは繋がりがないだなんて思えないんだよな。





*1



そして、今回の6人のキャストのバックグラウンドが六者六様という感じで興味深い。
主演の花村想太さん(チャーリー・ブラウン)は、日本のボーイズグループに興味があるなら名前を聞いたことがないわけがない『Da-iCE』のメンバー。
岡宮来夢さん(ライナス)はミュージカル『刀剣乱舞』などに出演している。鶴丸国永さんである。
林愛夏さん(サリー)は『ベイビーレイズJAPAN』出身。驚いた。
原卓也さん(シュローダー)は地球ゴージャス公演『ZEROTOPIA』で佐江ちゃんと共演している。
そして言わずと知れた中川アッキーさんこと中川晃教さん(スヌーピー)。
と、私のミーハーセンサーにはあまりに響くキャスト陣だったことに後から驚く。
こんなに若くてパワーのある役者さんたちはいったいなぜ集まったのだろうとぼんやりと思っていたのだけれど、なんとなく腑に落ちたのだった。
そしてきっと私は、6人のこれからが気になるのだと思う。


びっくりしたのが初演でサリーを演じていたのが当時AKB48在籍中であった田野優花ちゃんだったこと。まじかよ田野ちゃん。



個人的に気になったことのひとつにチラシ配布がなかったことがある。
ラックはあるもののチラシはいっさい置かれていなかった。
感染対策といえばそりゃもう大納得なのだけれど。
それでもショックなことには変わりなかった。





この公演、ひとつ前の記事で大見得を切って観に行かない宣言をしたわけなのですが、結果的に観に行ったのでした。
ちょっとね……どんどんいろいろなことに対して「なんで自分だけ?」という風に気持ちが傾いていってしまって、気が付いたら自粛警察気味になってしまっていて。
完全にいまの状況に参ってしまったんですよね。
で、「どうせ…」みたいなところまで落ち込んでしまって、その流れで開き直ってチケット販売サイトを見たらまだ売っていて。
座席選択ができて運良く通路席が売られていたので、これなら、と思い購入しました。
もう本当に勢いでしかなかったんですけど。


現地に行ったら行ったで他のお客さんたちは誰かと来ていても本当にみんな静かだし、
換気の時間を設けるために幕間の時間が長かったり、規制退場制であったりして、思っていたより色々と大丈夫だったな、となりました。
もちろんそこで何かが緩んだわけではないけれど、
コロナ禍になってからずっとあったエンターテイメントへの壁をひとつ破ることができたかなというほっとした気持ちになりました。
大好きなエンターテイメントの変化とそれについていけていないなと感じることもまたストレスではあったので。
そしてそこで夜公演を観劇する中川さんのファンのお友だちと会えたりして…もう本当に嬉しかった。


ここからは推しに感謝のターンになるけれど、ここに着地できたのはやっぱり宮澤佐江ちゃんがキーになっていると思っています。
本当に佐江ちゃんはいつも新しい景色を見せてくれるな〜と改めて思ったのでした。
『ウエスト・サイド・ストーリー』の2回目が観られなかったという経験すら、佐江ちゃんを推していたからこそのような気がするのはあまりにも脳内お花畑すぎるというのはわかっているけれど、
やっぱりなんだかんだで私は宮澤佐江ちゃんのファンであるからこそ自分自身が彩られている部分があるという自覚があります。
そういう意味でも、本当に有難い存在なのです。




そんな宮澤佐江ちゃんがセーラーウラヌスの素晴らしいコスプレを披露した動画があるので是非ご覧ください♡(突然)



とも~みちゃん(河西智美ちゃん)には感謝感激雨嵐です♡





(締め方…)

#この1年の変化



推しの舞台に申し込めない

唯一無二の推しが出演する舞台に申し込むことすらできなかった。
コロナ禍である今現在、基本的に「自己責任」。いや、何事もいつだって自己責任なのはそれはそうなのだけれど、コロナ禍前まではこれといって「自己責任」を意識することがなかった部分にもそれが及ぶようになった。
結果的にいろいろ考えた結果、推しの次の舞台には申し込まない選択をした。劇場が違ったら申し込んだかもしれない。決断は早かった。メルマガ会員先行受付メールが虚しい。
エンタメとのソーシャルディスタンス、推しとのソーシャルディスタンス。悲しい。


追記:
結果的に観に行きました。



痩せた

「やや痩せている」人生だったのに、気がついたら「やや太っている」人生になっていた。
ちょっと本当に大変でやばかったときは30キロ台とかになってしまったのだけれど、その反動なのか気がついたら太っていた。ちなみに摂食障害ではない。
わりと着痩せするタイプなので気がつかなかった。まじで。
しかし気づいたときには時すでに遅し。とりあえずジムに入会し、"なんとなく"痩せそうなことはしていた。しかし一向に痩せなかった。そもそも全然行けてなかったし。トレーナーの先生の言葉はどれもありがたかった。あと、ヨガを経験したのは大きい。痩せはしなかったけれど、ヨガで学んだことは今でも役に立っている。
コロナ禍突入によりジムを退会した。そして「おうち時間」や「ステイホーム」という言葉が私に火をつけた。家で痩せる!


YouTubeにはいろいろな運動の先生がいることを初めて知った。最初は全身運動系をやっていたのだけれど、だんだん飽きてきてしまったので部位を攻める方向にシフトした。最初のターゲットは顎下の肉。これをとにかく無くしたかった。そして次々にターゲットを設定し、運動に励んでいるとあることに気がついた。なんと、すべて背筋を鍛えることにつながったのだ。そうなったらあとは早い。背筋を鍛えた。背筋!背筋!となっているうちに気が付くと最初のターゲットである顎下の肉はほぼ無くなっていた。そして気が付くとなんか顔が、首回りがすっきりしていた。すごい!ちなみに体重計は乗らなかった。数字を見たらきっといちいちヘコむので。モチベあげてこ!
あとJO1のFCコンテンツで、とあるメンバーが「枕を使わないで寝る」という話をしていて「それだわ~」となった。いくら顎下の肉を気にして運動していても枕で寝ると顎が下に向いて肉を感じてしまっていた。まっさらな状態ではちょっと寝ることはできないけれど、現在はバスタオルを三つ折りにして枕代わりにしている。ありがとうな、純喜。


そして次にあることに気が付いた。たいして動いていないのに、食べていることに。ご飯は三食食べるのが当然いいだろう。けれど私はそれに見合う生活をしていなかった。そこでようやく食について意識しだす。要するに、動いた日は動いた分だけ食べて、動いてない日は動いてない日なりの量を食べるということ。単純に「お腹がすいてないときは食べなくてもいい」という感じ。お腹がすいていたら食べます。我慢はしないけれど、"今日動いた(動く予定の)分だけ食べる"というのを意識しているとそんなにお腹はすかなかったりする。いやでもお腹がすくすかない以前に食べたいときは食べますけどね!基本的に我慢はしない。アイスは間食だけど食べたいと思ったらまったく我慢しないで食べるし。あとコーヒーが好きなのは大きいかも。何事もコーヒーでごまかせる感がある。最寄りで一番美味しいと思うコーヒーがセブンイレブンのアイスコーヒーというお手軽さも有難い。ちなみに三日ほどセブンのコーヒーを飲まないとちょっとダメなくらいには依存しているので自分でもそれはどうかと思うけど。



インスタグラム始動

こうして私は明らかに痩せた。とにかく顔が小さくなった。これにより本来の顔面のパーツの存在感も復活し、自分で言うのもアレですけど、ビジュアルがよくなった。


なのに。


いまはコロナ禍で容易に人と会えない。近くに住む友だちもそういった職種の子が多く会えない。オンライン通話をよくするようになり、逆になかなか会えなかった友だちと交流することができるのは嬉しいのだけれど。
それにしても、ビジュアルがよくなった自分を数年前の自分の姿を目撃している人たちに見てもらいたすぎるでしょ。
その思いが頂点に達した結果、私は自撮りしかアップしない恐怖のインスタグラムアカウントをつくってしまった。これは、友だちにもフォローしてくれとは気軽に言えない。だってサムネイル一覧が私の顔だらけである。フォローしたら私の顔が流れてくる。正確にいうとアプリが盛ってくれているので「私の顔」とは違うけど!ビジュアルがよくなったことに加えてアプリがすごく仕事をしてくれるのですっぴん自撮りでも問題ナッシング。そんな自分の顔で遊ぶのも楽しくて、インスタグラマー顔、量産顔、面長を利用した加工、丸顔仕様の顔、いつも最前センターにいるヲタクの顔など、いじり放題である。だから結局インスタグラムには結果的に本物の私はいないのですが。大丈夫ですか、showedaさんのイメージ保たれていますか。



TikTokとの出会い

話は飛ぶけれど、おそらくそのころ、JO1のTikTok投稿がちょっと多くなった時期でもあった(気がする)。TikTokなんてワカモノのものでしょ~と敬遠していたが一応アカウントをつくってみた。しばらくは本当にJO1の投稿を見るだけだったのだけれど、ある日、ふと「おすすめ」をスクロールしていったら世界が変わりました、まじで。


とにかくTikTokのイメージが変わった。もちろん以前から抱いていたTikTokのイメージ通りの動画もあったけれど、個人的にはクリエイティブの披露の場として機能していたTikTokに心底驚いた。
やっぱ、ヲタク。ヲタクはすごいよ、本当に。各界隈のヲタクね。なんか凄い動画編集をされたものがめっちゃある。いまではいろいろ見すぎてこれはパターン化しているものなのか~みたいなものもあるけれど、上手い人はオリジナリティを入れてくる。あとけーぽ界隈で郵送ソンムル交換やハートシェイカーやネームタグがなぜか流行っているのを知ったり。梱包動画とかも見ていて気持ちいい。自作トレカとか普通に皆さん作っておられる。ないなら作ればいいじゃない精神。ヲタクのバイタリティがすごい。ヲタク関係ないけれどコスメ収納動画も好き。あと海外のガチ勢の動画が大好き。ハンドメイド動画も短い時間にまとめられているのでとても見やすい。単純に自己表現に利用している人もたくさんいる。もちろん日常の楽しい動画もたくさんある。オススメの商品やあらゆるもののやり方を動画で紹介してくれるのはわかりやすいし、実際に私はそれを見て商品購入に至っていたりもする。TikTok自体がコメントを気軽にできる雰囲気なのでコメント欄を見ながら購入を判断することもできる。誰だTikTokはワカモノのものだなんて言ったのは。


インスタグラムをポートフォリオ代わりに使用している人はいるけれど、TikTokのほうがいい意味でノリが軽い。ゆるい流れの中にとても濃い内容のものがあるのでそれを見つけるおもしろさもある。


これまでのSNSと違うのが、投稿されるものにトレンドがあること。流行っている音源、流行っているフォーマットなどがわかりやすい。私はYOASOBIの『夜に駆ける』が気づいたら大好きになっていたのだけれど、きっかけはなんだっけとたどっていくとそれは『夜に駆ける』の替え歌「人の男盗りそ~お♪」という音源だった。なんてこった。でも気が付いたらちゃんと本家にたどり着いていて大好きな曲になっていた。他にも音楽番組があまり機能しなくなったいま、知らないJ-POPをたくさん知る機会になっている。J-POP、まだまだ元気じゃないですか!


ちなみにインスタもTikTokも基本的にフォローバックしかしていないのでどちらも主に「おすすめ」を見る。その「おすすめ」機能がとてもいい仕事をしてくれていて、自分ではアクセスできないところにつないでくれるのが嬉しい。日本語圏外につないでくれるのが特にとても嬉しい。
その「おすすめ」は自分のアクションによって変化する。だから本当にちょうどいい。


一般人の投稿と有名人の投稿が同列で流れてくるのもおもしろい。コン・ユがTikTokで遊びまくっているのを私は知らなかった。



動画編集デビュー

完全にTikTokの影響。こんなにたくさんの素人一般人が動画制作できるのなら私もやってみたい!と思い、なんとなく目に入ったJO1のビハインド写真をスライドショー化。これがとても簡単にできてしまった。動画素人かつ初めての動画編集だったので今見るとoh…という感じなのだけれど、スマホひとつでこんなんできてしまうのかと衝撃を受けた。いや、私の知っている「動画編集」っていうのはPCでバチバチにソフトで作業するものだとばかり思っていたので「趣味:動画編集」っていうどこかの誰かのプロフィールを見るたびにオイオイオイ~と思っていたのだけれど、なるほどこれなら「趣味:動画編集」もぜんぜんあるわ。そして私も「趣味:動画編集」の人になりつつありますね…なんかねーーーーーー!JO1のファンってメンバーの誕生日にイラストなどはもちろん、めっちゃケーキとか作るのよ!それを見たらさ~自分も何かを作りたくなっちゃうのよ!だって、いまその誰かが作ったケーキとか見てるそのスマホですぐに動画が作れるんだもん!動画はただの趣味というのもあって余計に気軽に作れるんですよ!まぁそのレベルのクオリティなんですけどね!しまいには友だちの誕生日にも動画を送りつけるに至っている。ただ私の使ってる動画編集アプリはフォントの数がすごく少ないです!増やして!



7年使っていたスマホを替えた

それもこれもすべてはスマホが新しくなったからこそできたことである。
そもそも以前使用していたスマホはインスタグラムのアプリすらインストールできないという。
勢いって大事。なぜ替えたのかとくに理由はない。タイミング。
壊れたとかでもなくてまだまだ元気。丈夫すぎる、マイ・iPhone5c様。
なのでいまでも使うときは使っています。



トレカデコデビュー

TikTokにいるクリエイターの多さにおののくと同時に、かなり感化された。そして私はヲタ活に憧れているので以前から憧れていたデコトレカに手を出した。ただ私の場合、デコりたい特定のトレカは特になく、完全に「デコりたい」一心。なので"デコトレカを作る"というよりは"硬質カードケースをトレカケースとしてデコレーションしている"というのが正しい。基本的に「できるだけ多くのトレカに対応するデコ」だったり「シールは意地でも全部使い切る」、「同じシールを使って違ったデコがしたい」など、マジガチのデコトレカ勢とはおそらくぜんぜん違うことを考えて作っている。あと「硬質ケース」自体にもとても魅力を感じているので硬質ケースならではのデコレーションは無意識のうちに意識しているかもしれない。そしてなぜかDIY方面にいきそうになったりしながら、先日、私が憧れていたマジガチのデコトレカとはかけ離れた自我大爆発のケースを作ってしまった。ちなみにそれもちゃんとトレカに対応しております。


今朝つくったやつ。


こうして作りたいときになんとなく手を動かしながら作り進めていける硬質ケースデコは単純に楽しい作業なのであっという間に結構な数を作ってしまった。なので、硬質ケースデコ専用のインスタグラムアカウント(デコ垢)を作ったので見てください!見て欲しい!だって見せる人いないんだもん!この記事には一応恥ずかしさもあるのでリンクは貼りませんが、ABOUTページにリンクを貼りました!そしてそのインスタのアカウント先にTikTokのリンクを貼っております!つくったものをインターネットの海に放つだなんて一年前じゃ考えられなかったよ。こんなに作るとは思わなかったのでもっと最初から写真は綺麗に撮っておけばよかったと後悔しております。



原点回帰

動画編集も硬質ケースデコも、自粛生活によってできた時間、それによるストレスのはけ口になっているところがとても大きい。
自ら家で何かを制作する行為を学生時代ぶりにしている気がするし、それがとても楽しい。何かを作ることってこんなに楽しいことなんだと再認識させられている。
結果的に「#この1年の変化」といえばこれかなと思う。
もちろんコロナ禍なりのしんどさはあるし、あらゆるソーシャルディスタンスは淋しいことなのだけれど。


そして、インターネットに存在する「クリエイター」の多さよ。プロのようなコラージュ作品を披露しているひともいれば、中高生が自作トレカの裏面デザインや動画編集をスマホでやってのけているのだ。
みんな自分の作りたいもの、好きなものは自分でつくっていた。それが容易である、時代。
そういったことが知れたことは間違いなく今の私にとって財産である。




っていうかそこに行きついたのってやっぱりヲタクだからでは…?ほんとやだー!
(透明トレカが自作できるようになったおかげでスマホでデザインした透明カードを年賀状として送ったりしたしね…謎スキルが…)




お題「#この1年の変化」

ONF「Beautiful Beautiful」ミュージックビデオ

耳や目などをこじ開けられた。



これがあるから!
K-POP、やめられないんですよ!


と、いう説明ができる作品が世に放たれた。




年始に、「K-POPは遠距離ウォッチしている」と記したとおり、
いまもそれは続いている…というかその距離はなかなかに遠くなってはいるのですが、
その距離感を一気に詰めてきたよ、『ONF』(オネノプ)…!


最近、作品についての感動が語彙力の著しい低下によって、
感嘆詞ばかりになってしまうのですが、
も~~~~~~~~~~~~凄い!!!!!大好き!!!!!Beautiful!!!!!




オネノプは、以前さんざん当ブログで乱用してきた"K-カワイイ"という言葉の代名詞であるWMエンターテイメント所属。
『B1A4』大先輩とおまごること『OH MY GIRL』ちゃんの弟グループです。
そんなオネノプに対しては「MVがいつも凄い」という感じの薄すぎるリアクションをする程度でした。


しかし、昨年放送された『Road to Kingdom』をゆる追いしていた影響で、
存在感が確実に私のなかで大きくなりました。
とにかくSHINeeの『Everybody』のカバーが素晴らしかったことと、
ワイアットさんというとんでもなく魅力的な存在のインパクトと。



そしてメンバーの名前はまだ全員は把握できていないものの判別はできるようになりました。



で、ロトゥが終わった次の9月に、WMエンターテイメントの初のファミリーコンサートが開催されるわけですが、



…私もWMエンターテイメントに入りたいです!


と、思わず挙手してしまうこのキービジュアルよ。
さすが…!これが(私の中で)"K-カワイイ"といえばのWMエンターテイメント…!
そのなかにいるオネノプ、というだけでもうなんかよくわからんけど「いいね!」ボタン押しちゃう的な。
(本当に語彙力が低下していて我ながら笑うしかない…)
実際にWMファミリーはとても仲がいいらしい。ほっこり。




もうね、遠距離ウォッチとなると、このくらいでドーパミンがドバドバドバ~~~~~~~っと大放出なんです。
それだけK-POPから離れていたということでもあるけれども、
逆に言うと、ふらふら~っとしているだけでこうした素晴らしい作品と思いがけず出会って大感動してしまうということです。


そういうことがあるから!
K-POP、やめられないんですよ!




私は、ある時期に「K-POP、みんなで盛り上げていくぞ~!」っていうK-POP界隈の雰囲気を勝手に感じては、それがとても好きだったのだけれど、
このタイミングで『Beautiful Beautiful』がぶち刺さったのは、それと似たような感覚です。
WMエンタ所属というスペックやロトゥ出演、その他もろもろの点が知らないうちにつながって線になり、そこに火がつき導火線になり大爆発したかのような。


それは昨今の買収に次ぐ買収で"K-POP=ビッヒ"みたいになっちゃうのでは…と超短絡的なことを頭の片隅で思い浮かべたりしていたけれど、
やっぱりそれを私はあまりおもしろいとは思えないかもなという感覚でもあります。




もしまだ触れていない方がいたら、触れてみて欲しい『Beautiful Beautiful』の世界。
とりあえず、私は彼らと肩を組みました。


JO1 Live Streaming Concert 『STARLIGHT DELUXE』in ライブストリーミング


正直に言うと、今回のオンコン、
初見(リアルタイム視聴)では私にはちょっとよくわからなくて・・・・・・・


いまはコロナ禍。
そしてライブイベントのスタンダードをオンラインにシフトし、
徐々に進化させながら我々にエンターテイメントを届けてくれる方々がいる有難さよ。
もちろんそこにはアイドル当人らも含まれます。


昨年末に行われた、『JO1』のオンラインコンサートは、
文章にすることがためらわれるくらい、それはあまりにもあまりな内容だった。



今回、改めて『DELUXE』と銘打たれた本公演の内容は、
前回の無印『STARLIGHT』公演で不満に感じたことがほぼすべて改善されていた…というか、そういった部分がなくなっていた。


しかし。


私には『Mカウントダウン☆JO1スペシャル』に見えてしまった。
私のなかでオンラインライブ映像として『Mカ』の域を越えなかった。
MカはCJのものだし余計にMネットを感じてしまった。


こんなに評判がいいのに…『Mカ』が感想ってちょっとひどくない?(もちろん私が)*1




と、結構へこんでいたんですけどね。
救ってくれました、神・アーカイブ配信というものが。


「オフラインライブ」が現場体験ならば、
「オンラインライブ」にはアーカイブという"配信されたライブ映像がそのまま映像作品として一定の期間残る"という利点があった。


リアルタイム視聴していたときは、あまりにも頭の中が「Mカ…」で占められていて、
ずっと見たかったJO1のパフォーマンス発揮の機会なのに、そこに焦点がいかず。。


アーカイブ配信はずいぶん遅い時間に開始されたけれど、
なんとなーくもう一回見てみようと再生して映ったパフォーマンスは、
先ほど自分が見たものと同じもののようには思えなかった。


\JO1!JO1!JO1!/


アーカイブ配信を見返さなかったら、きっと一生後悔したと思う。
こうして"オンラインライブの時代についていけない悲しみ"とは早々にオサラバすることができたのでした。




私は"JO1のパフォーマンス"が好きというのが大前提にあるので、
それに関しては今回はちゃんと見えるし()、よく映っていてとても大満足です。
ずっと見たかった"JO1のパフォーマンス"がそこに映っていました。
チッケムが欲しくなる…
やっぱり"JO1のパフォーマンス"は好きだし、唯一無二だなぁと思います。


登場時と退場時の演出は、
オフラインライブでもやってほしいと思うものだった。


ライティングもとても凝っていて素敵でした。
そして何といってもバンド演奏ですよ!こんな嬉しいサプライズ演出があるだなんて!
あとね~新規のライブ用のお衣装が用意されているというのも嬉しいですね~。



なによりパフォーマンス一曲目『Shine A Light』のソロダンスで川尻蓮が見せたあの表情がすべてだったように思う。
あんな心から幸せそうで嬉しそうで楽しそうな顔をして舞い踊る蓮くんを見ることができたのだ。


終盤の力強い系譜の楽曲が続くにつれ、どんどん存在感を拡張させていった豆ちゃん。
なんというか「血」で踊っているようでした。
拓実くんはステージのキングですね。
パフォーマンスが始まるとステージがクミさんのものになります。
瑠姫くんの顔はもはや顔面凶器。
映ったカメラに対して、まるでボールを持ったら必ずシュートをキメるみたいな1カット1カットの破壊力が凄すぎました。
祥生くんは前回に引き続きビジュアルが限界突破していて最高。
ヨナピは途中からセットが崩れて髪型がまことちゃんになっていて泣きました。


特筆したいのは木全。JAMとのFantasy。
全体的にリップシンクだった今回のライブで、木全だけは、ハンドマイクで音源に負けじととにかく声を出していたのが印象的でした。
それらから伝わる熱量はいい意味でちょっと異質。
そしてやっぱりパフォーマンスの屋台骨。
碧海もかなり声を出していて迫力がありました。




あと、初めて豆ちゃんがセンターを務める『ツカメ』と『YOUNG』が、
"JO1の『ツカメ』と『YOUNG』"なんだな~とすごく腑に落ちたというか。


とにもかくにもメンバーがとても楽しそうにパフォーマンスしていて、本当によかった。
あの蓮くんが「楽しい!」を爆発させていましたからね。




一方で、やっぱり私は「オンラインライブ」をリアルタイム視聴で楽しみたかったという思いも当然強いです。
アーカイブ配信は「映像作品」としてすでにできあがったもので事前に内容を知っていたからこそ楽しめたという点がとても大きいので。


前回と比べたら、クオリティ自体は雲泥の差があったわけだけれど、
ファンミーティング的なノリの内容はまだまだ健在で、しかもオモンナイ…
単純な疑問なのだけれど、あのファンミ的なものを入れるのは譲れないものなのだろうか…
それも含めたつぎはぎ感のある構成に「ライブ」を感じることが難しくて。


それにしてもこの配置の帯状スクリーンはすごかった。


結成されて約1年が経ったにも関わらず、
私はいまだに運営側が『JO1』というグループをどういう存在にしたいのかがよくわからない。
(前回の無印ライブは置いておいて)私はこれまで単独ライブイベントでそれぞれのグループがどういうグループなのかということをわかってきた気がするので。
たまたま今回は宇宙旅行コンセプトだったけれど、それにしては演出が弱すぎるしファンミ的なノリも相まって世界観が謎。
ステージそれぞれは良かったけれど、それだけで終わるのはもったいないと思うんです。


・・・・・・こんな調子ですけれど、私は『JO1』が好きなんですよ。
と、いうわけでこれからも期待するのだと思います。




そしてその『JO1』が、約1年ぶりに(おそらく)フル韓国ディレクションされたわけで。
そうなると通常のリリースより「日本は」「韓国は」、「あっちは」「こっちは」みたいな表現が飛び交っているのを意図せずに見ては、
まぁわかるけど!と、言いながら過去の自分がしたためた文章を読んでみたり~~~~




とはいえ、コレが投下されたら、そりゃそうなるよね…と、
改めてJO1のビジュアルディレクションのガタガタさに沈黙してしまうわけですが。



でもね~~~~~『JO1』が好きなんですよね~~~~~~。
なので、うだうだぐだぐだ言いながらも、ファンでいるのだと思います。




だって、好きなもんは好きなんよ。







OPENING VCR(Starlight)
1.Shine A Light
2.MOSTAR
MC
3.Running
4.GO
VCR
5.やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)
6.My Friends
TALK - 学生コン
7.YOUNG(JO1 ver.)
VCR
8.Voice(君の声)
9.Be With You(足跡)
TALK - 星座占い
10.伝えられるなら
11.Safety Zone
12.So What
13.GrandMaster(JO1 ver.)(BAND ver.)
MC
14.OH-EH-OH(BAND ver.)

VCR
EN1.ツカメ~It's Coming~(JO1 ver.)
MC
EN2.無限大
VCR(エンドロール)





*1:追記:オンコンから数日後の木曜日に、本当に本物のMカに出演!

俺の家の話

ハーーーーーーーーーークドカンすごい!
と、感嘆せざるを得ないドラマ。



"宮藤官九郎×長瀬智也×TBS金曜夜10時"の安定感よ。
連ドラを見るとか46億年ぶりでは…




目を背けたくなる問題がてんこ盛りなのに、
それらを見事にエンターテイメント作品にしている。


この作品に救われるひとは、います。
そうでないひとも絶対にいるけれど、このテレビドラマを見て救われるひとは、います。
描かれる出来事が、無関係ではない・無視のできない私は救われたひとです。




物語のなかにある様々な事柄はそれぞれが身近なことでヘビーです。
けれど、ドラマを見たあとには、ちょっとほっとできる。
コメディーというと違和感があるのだけれど、笑える。笑わせてくれる。
このどんよりとしたご時世にどんよりとした事象がちりばめられたこのドラマが、笑わせてくれる。
これがエンターテイメントのパワーなのか~と、しみじみ感動してしまいます。


あと、この作品がテレビドラマとして放送されることで、
なんとなーーーく、「ひとりじゃないな~」ってぼんやりと思わせてくれるんですよね。
最近は他の連続ドラマをまったく視聴していないので分からないけど、
家以外のシーンではほぼキャストが全員マスクを着用しているっていうのもすごい。
そういう視覚的なアプローチがいま我々のいるこの世界に寄り添ってくれているように感じます。




介護や発達障害についてなどは実際に携わっている専門家の方から見たら医療ドラマよろしく「これは…」という部分も多々あると思います。
素人が見ても、ん?っていうとこはある。
私は第二話放送終了後現在ケアマネージャーさんの描き方にやや悪意を感じてしまい、「むーん」という感じだし。


けれど、エンターテイメントのパワーは、その「むーん」を飛び越えてきます。
もう単純に、ドラマとして楽しいし、おもしろいんだわ。


こうして「作品」として"誰かのアナザーストーリー"を質のいいエンターテイメントとして届けてくれることが、嬉しい。
取り扱う事柄はどれも一筋縄ではいかないものばかりだけれど、知らずのうちに狭くなっていくこちらの視野をぱかーんと広げてくれます。
これは「ひとりじゃないな~」に通ずるところでもある。




このドラマの視聴への扉はプロレスラー姿の長瀬智也(寿一)が開けてくれました。
いやもうあの吸引力、凄すぎます。
身体づくりもすごい。



ルックスからあふれ出る力強さは、ドラマにとって明るい希望のように映ります。
心身ともに健康!っていう人物がどかーんといてくれることの安心感。


演技もすっごくイイんですよね。
西田敏行(父・寿三郎)とのやりとりは、ザ・父息子男同士の雰囲気がリアル。
身体的な力関係が逆転した絶妙な親子の空気感よ。




キャスティングもよくて、とくに寿三郎の芸養子・寿限無を演じる桐谷健太が、いつものイメージを覆すキレ~な役どころで、(失礼)
すごい、まだまだ役者として見たことがない姿があるのか!と驚きました。



あんたはほんまにプリティーさんやで。



これからどういう風に物語が動くのか、全く予想できないけれど、
傑作『いだてん』でとくと見せつけられたクドカンの掌の上でならころころと転がされまーすっていう感じです。
まーハッピーエンドじゃないと嫌だけど!




追記:
最終回、ものすごかったです。
もちろん2話以降からもずっとずっとすごかったんだけど。
本当にクドカンは天才。

【遠距離】俺のK-POP 2020【ウォッチ】



えっあなたK-POPまだウォッチしてたの?と思われそうだけど、
実はウォッチしてたんですよ。


マイ・ピック・2020


・Stay Tonight / CHUNG HA

ヴォーギング!コロナ禍に光のように差し込んだクリエイティブの力あふれる作品。



・Everybody(cover of SHINee)/ ONF

もうK-POPは…と思っていたのに一気に(私が)カムバックさせられた圧巻のステージ。
ワイアットさん!!!!!!!!



・神メニュー / Stray Kids

ヒョンジンくんの『Psycho』カバーがバズったタイミングと合致してグループそのものが一気に躍り出てきたという印象。
「楽しい」が詰まっていた。めっちゃ真似した。



・Naughty / Red Velvet - IRENE & SEULGI

コンセプト大勝利。敵わん。



・Criminal / TAEMIN

楽曲・振付・ステージ・映像・テミン、ゾッとするくらいすべてが完全にひとつの塊に。



・Like a Movie / B1A4

楽曲を見事に彩る映像のパワーが凄い。
メンバー体制が変わったにも関わらず、従来のロマンチックな世界観がしっかりと大人仕様になって続いてるのも素敵。



・HOME;RUN / SEVENTEEN

いつまでもセブチでいてくれるセブチは本当にえらい。



・Panorama / IZ*ONE

解散するな。



そして「everglow forever let's go」を一生唱えていたりした。



K-POPの底力

BTS』というひとつの「ベース」のようなものが現れたように感じられるK-POP
けれど、だからといって高みを目指すことを諦めないK-POP


有人ライブ開催が困難になった直後にも関わらず、
ソッコーで独自のオンラインライブのフォーマットを打ち出した、
SMエンターテイメントによる『Beyond LIVE』登場の速さといったらもう。


第一陣は『SuperM』。


K-POPならではの圧倒的なスピード感で辿りついたであろう年末の『2020 MAMA』は凄すぎました。
現時点のオンラインライブイベントの最高峰では。


祭りすぎてひと足早く年が明けちゃった感。


現状の全てを逆手にとった、新しい映像コンテンツとして本当に最高だった!
例えばオンラインライブはすべて生放送でなくてもそれを超えた別の感動をもたらすステージ映像を見せてくれたらそれは新しい体験になる。
『KCON:TACT』を経てさらに速く、新しく、コロナ禍のエンターテイメントを打ち出すK-POP、すごい。
受賞者がマスクをしていたのも、おお…となりました。



距離をとったからこそ

いまの心境・心情的には好きだと思うものを好きでいたいという感じなので、
アイドルの素晴らしいステージの裏にある死ぬような思いをわかっていながらウォッチするのはもう無理。
けれどやっぱりクリエイティブ的な面では無視することなどできない次々に現れる作品たちの魅力には抗えず、
結果的にいま現在の私が、私にとってちょうどいいと思える距離感でK-POPをウォッチしています。


これがあるんだよな~!、となる『FIESTA』という傑作。


自分が見たいものだけが見ることができる距離まで離れた、という感じでしょうか。
そのかわり、ひとつひとつすくい上げて文章に残すには、単純に語彙がついていかない。すべて感嘆詞で済んでしまいそうです。
そうなったのはやっぱりコロナ禍における自らのエンターテイメントを摂取するキャパシティが大きく狭まったことも原因としてあります。
映画やアートに触れることが心情的に容易でなくなったことと同じです。
そこへ日常的に安心してアクセスできるアイドルである『JO1』という存在が現れたことは私にとってとても救いになりました。



アイドルの人生

好きなグループが入隊期に入ったのも大きいです。
私は主に自称『EXO』と『VIXX』のファンでしたが、入隊前こそいろんな意味で大暴れしたものの、
過酷なK-POPアイドルの世界を思えば、よくぞここまでアイドルとして輝いていてくれたなぁと自然と感謝の方向へ感情が大きく傾きました。
以前もいくつかの記事に書いているけれど、お互いもう大人だし、お互いにいい人生歩みましょうね。という謎の地点に到達しました。ので、もう見届けたなと。


みなさんもう立派な大人の男性です。


とはいえ、これはそれなりにショックでしたが…


彼らを応援(?)していた時期は、私にとってあまりにもK-POPはまぶしくて、
薄暗い部分が見えないくらいにはおもしろくて楽しいだけの日々でした。思い出。



薄情でごめんね

そんなこんなで薄情を極めていたのでサバイバル番組はふつ~に楽しく視聴していました。
『I-LAND』も見てたよ。
"あの"『I-LAND』を笑えないというのがいまの空気かと。


『Road to Kingdom』は脱落制度という難点があったけれど、印象的なステージがたくさんありました。
単純に、魅せよう・勝とうとして作り上げられたステージとパフォーマンスを見せてもらえるのが嬉しいし、楽しい。


2020年に大ブレイクを果たしたおまごる先輩。


毎回お祭りのようなプログラムで全てのパフォーマンス映像がスペシャルステージだなんてなんて贅沢なんだ、と。
出演者側の消耗にまで思考を巡らせてしまうとしんどいのですが、それは自分で回避できる。
たくさんの知らなかったグループの「良さ」を知ることができました。



NCTの番」が

ついに、ようやくきましたね。




ずっとずっと待っていました!
『NCT 2018』を経て、NCT 2020』がアナウンスされたときの盛り上がりたるや!


NCT 2020』、ぜんぶ良くて選べない!


元日SMTOWN、私は音楽がよくわからないし最近K-POP自体をあまり聴いていないというのもあるけれど、
エスエムの音楽ってなんか落ち着く…というか安心する…というのを実感。実家み。
エスエムとは切れた」とか言ってたのにね…
くノ一ギャル・エスパちゃんのこれからも楽しみです。


ちょっと違う話になるけれど、イ・スマンがプロデュースしている『LOOΠΔ』はいったいどうなるのでしょう…る~なヴァ~スはいづこ…



ご挨拶

日本に、『JO1』と『NiziU』という、ふたつのまったく違ったかたちの"オーディション発・K-POPルーツ・アイドルグループ"が現れた2020年。





当ブログはひとりでぽつぽつと記録を残す場として始めましたが、
気がついたらたくさんの方がK-POPの記事に感心を持って下さり、
直接交流することはできなかったとしてもインターネットでたくさんのひととの繋がりを感じられる場所になりました。


K-POPがあったから。


そんなK-POPを自分の気持ちや心を守りながらですが、
これからも自分のペースで楽しんでいきたいと思います。


2020年、ありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!






了!