ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

NCT 127 1st Tour ‘NEO CITY : JAPAN - The Origin’ 追加公演 in さいたまスーパーアリーナ

私は『NCT』のことが好きです。
けれど『NCT 127』が好きなのかと聞かれるとするならば、
メンバーのことは大好きなんだけど…と、
回答するのにちょっといろいろと説明が必要というか。
要するにそういう感じなんです。




以下、長い前説です。


…狂気のレベルでめっちゃくちゃ長いんですけど、
この長さがいままで私がどれだけ『NCT』のことについて考えてはだんまりしていたかが、
ある意味でわかりやすいかと(笑)




NCT』はデビュー前から"「開放性」と「拡張性」"という、
K-POP男子アイドルに必要不可欠なファンダムというものに一見重きを置かないように感じられるプロジェクトコンセプトを謳ってきました。
100歩譲ってそれに関してはもういまはちょっと隅に置いておくしかない段階だとして、
そういったコンセプトの『NCT』は明らかにアイドルグループの在り方としては奇抜です。
その奇抜さは、いまは私も好きになりました。



ただ、「奇抜」を「ふつうではない」と言い換えると、
「ふつうではない」アイドルグループが、これまでのようなふつうの売り方で、
理想的なかたちで、"売れる"ことは難しいだろうなということに誰か気がつくひとが、
超大手韓国芸能事務所・SMエンターテイメントにはひとりもいなかったのだろうか、ということが疑問としてずっとありました。
むしろそれでも大丈夫だと謎の自信があってハナからそこは考えない方針だったとしたら、
ずいぶん呑気だな…と思ってしまうというか。

※ここでいう「ふつう」は、マイナスな意味ではなく、「オーソドックスな」という感じ?



結果的に、奇抜なネオカルは、
攻め気な楽曲(私は好きです)と用意されたコンセプトにとどまり、
こちら側に届く際には、"けっこうふつうのアイドル"になっているのではという気がします。
そのときに与える印象が「奇抜」であるか、単純に「わかりにくい」ものであるか。
ファンでないひとにとっては、きっと後者が多いのではないかと思わせてしまうのが、
最近の『NCT』が売れ急いでいると感じられる雰囲気です。
(もちろん全部個人的な体感です。)


最初はコンセプトがコンセプトだから、ゆっくりじっくりやればいいよ〜と、
私もほほほと見守っている感じだったのですが、
被害妄想のような感じで、だんだん我が軍『EXO』にも影響が及んできている気がしてきて。
おいエッセムいまNCTはどうなってるんやと問いたくなることも出てくるようになりまして。
そうなってくるとここにきてめっちゃ焦っている(ように見える)様子を見ては、
「……遅くないか?」と思わずにはいられないのです。
っていうか傍目で見てると真の目的はエッセムのチャイナ攻略だった気がするので、
そんなにチャイナ大変だったんかと。そんなに時間かかったんかと。




いや…前説ゆーてめちゃくちゃ長ったらしくなってますけど、
とにかく『NCT』という大箱は大好きなんです。
メンバーのことも、ひとりひとりそれぞれ、大好きだし。


当初、"『NCT』は箱で推すがヨシ"と公式が暗に訴えてきていたような印象があったので、
本国以外でも大箱『NCT』グループ全体のお祭りみたいな催しが先にあると思っていたし、
『Black on Black』を『NCT 2018』の導入にしなかったことがいまだに解せないひとなので、
まず『NCT 127』単独の報があったとき、まっさきにえ〜って思ってしまった。。すまん。。


これ、私もびっくりだしエッセムもびっくりなのでは(笑)
だってだって"『NCT』は箱で推すがヨシ"なもの、だったんじゃないの!!!???
だからそういう意味ではちゃんと(?)その方向ではいけてた(?)気はするのだけれど、
どうやらこれは正規(?)のルートではないっぽい、と。




だからこそ、自分にとって気持ち的な面でも予想外の入り組み方をしてるこのグループを、
NCT全体でもユニットでもしっかりと応援しているファンの方々は激アツいですよね!


さっきから文章が言い訳につぐ言い訳みたいになっているのは、
そんなファンの方たちにビビってるという部分もありまして。
自分が行ってみたいと思う現場にはわりとほいほい気軽に行くタイプなのですが、
今回は「オメーみたいなのの来るところじゃねえんだよ!」、と怒られそうというか(誰に)
そういう意味では意外にも、すでにしっかりとコアなファンダムはできてる印象があります。




えっと、長すぎる前説、なにが言いたいんやとお思いになるでしょうが、
要するに『NCT 127』の単独ライブがどんなものなのか、知りたかった。それだけ。



だってこんなにも目では追っているはずなのに、
NCT 127』のことがぜんぜんわからない。



ガーン。


私はあんまり音楽を聴かないし、動画とかもあんまり見ていないほうのひとなんですけど、
だからこそライブが「アイドル」がいちばん「わかる」ものだと思っています。
個人的にはそれまでにあったあらゆる供給を超えられる確実な「作品」はライブです。


だからこそ、この機会に『NCT 127』の単独ライブに行ってみたかった。
だってメンバーのことは大好きだし、EXOの弟グループということもあり、
他の同時期デビュー組よりずっとずっとメンバーへの愛着があるから。


というより、『NCT 127』ってなんなんだ?、っていう答えのようなものが知りたかった。
前述したとおり大箱『NCT』はなんとなくわかってきたつもりでいるけれど、
小箱『NCT 127』のことがぜんぜん…ぜんぜんわからないんですよ。
こんなにメンバーのこと好きなのになんでや!!!!!くやしい!!!!!!!!!




というわけで今回ライブに参加した理由を先に挙げさせていただきました。
以下はこういった状態の私が見た、『NCT 127』の単独ライブの忘備録です。
ぶっちゃけ、ここまで説明を先にしておかないと、
個人的にはライブに参加したことを言いづらいくらいの敷居の高さがあります(ど正直)




キミたちは、だれだ?




NCT 127』、初のさいたまスーパーアリーナ単独公演3DAYS、初日。


最初のほうは、メンバーも客席も恐ろしいくらいの緊張感に包まれており、
序盤は「いまの曲めっちゃ盛り上がったな~」と思いきや、
瞬時に緊張感がカムバックして、カタい雰囲気に戻ってしまうというのがキツかった(笑)
(個人の感想です!)


いやね、平日の追加公演ということもあり、ぱっと見でもひとが少なかったんですよ。
正直さいたまスーパーアリーナを埋めるような人の数じゃないのはなんとなくわかったし、
会場内もかなりコンパクトにしてあって(オブラート)。
今回、ほぼ正面下手側400レベルの一列目と、かなりラクだし見やすいしで、
すごくイイ席だったのだけれど、この席が見やすいとかあかんのよ。
これならハナからもっとキャパの小さい会場でやったほうがアットホームにいけたのでは、
とか余計なこと考えちゃって、私ですら序盤はちょっと顔がひきつっていた。




でも、気がついたらめっちゃくちゃ盛り上がっていたんです。
『Regular』あたりからどっかーん!と。
あのあたりからはメンバーもはちゃめちゃに楽しそうに踊り狂っていたし、
私も含め会場熱狂、心底楽しかった!!!!!!!


いやしかし127の面々、お顔が綺麗なうえに、細くて身体のラインが綺麗なんですよ。
そんな綺麗な男の子たちがバッキバキに踊ってるの、福眼すぎました。
ダンスのスタイルも基本的に綺麗めに揃っていて、ソロダンスリレーとかもとても綺麗。




あらゆる衣装もスタイリッシュに着こなす。
そして今回、スタイリスト様、優秀では…?




本当にね、ファーストツアーですから!
出る側だってそりゃエンジンかかるの時間要るよ!しゃーない!
いきなりさいたまスーパーアリーナですよ?EXOんときとは状況が違う。


後半はメンバーも、すっごくめちゃくちゃ楽しそうだし、もちろん私も楽しいし、
会場全体がエンジン全開で…正直このテンションで最初からやり直してほしい(笑)
明日・明後日のひとたちが本当に羨ましいわ~~~~。
今日も良かったんだけどいかんせん前半が…(涙目)


だから、明日は、明後日は、もっともっと最高なライブになるはずなので!!!!!!
私はまぁエンジンかかる前の貴重な時間に立ち会えたと思うことにしますよ(笑)




演出、ほんっとうにすっばらしかったです!
仲宗根梨乃さんによるものだそうで!ハーーーーーーーッ!


センターステージが神ってました。
あんな風に動くセンターステージ見たことない。
センターステージを円形にしてふちを光らせて花道から切り離すことで、
アリーナの草ペンライトの海に丸いステージが浮かんでいるように見えるのもすごかったし、
さらにそこに上昇する四角形のステージがあって、それが上下するだけではなく、
斜めになったりして空間をいい意味で歪めてくれるんですよ。
その動きが縦横無尽・予測不可能なもんだから、
まるでステージ自体が生き物のようで…すごく『NCT』っぽい!(語彙力…)
ライブを見たことに加えてショーのようなものを見たような感覚も出てくるわけです。



メインステージとセンターステージをつなぐ花道の幅とか、
それに対するメンバーの動線とかも完璧でした。
まぁ会場内がコンパクトだった(オブラート)からそう感じられたのかもしれないけれど。



そしてメインステージのセットもすごくおしゃれでカッコいい。ネオカル。
漏れ知っていたジャングルジム風のセットもすごいんですけど、
基本となる9つのキューブ型セットをとてもうまくつかっていました。
さらにそのステージでの様子を様々なサイズのモニター5種によって映し出すわけなのですが、
これがまたすごいんだわ。
縦長の巨大モニターはメンバーをピンで全身映したりしてダイナミックさがハンパないし、
そこにも演出用の映像もガンガン用いるので、本当に曲によって、表現によって、
モニター演出だけでもかなり躍動感があります。




照明、とくにレーザービームがとにかくすごかったですねー!
いままで目に見えていなかったある空間を、改めて立体として感じさせてくれたかのような!


それに加えて炎も惜しみなくあがるし、お馴染み銀テープ発射も。
まぁ今回も私は銀テープ圏外だったわけですが、
それでも「銀テープ発射」という演出として素晴らしかったと思いました。



そしてなにより、それらのひとつひとつが、
ものすごく『NCT 127』なんです。


演出に関して、『NCT 127』への理解がとにかくすごい!
梨乃さんももちろんだけど、スタッフのみなさん本当にすごい!
NCTの楽曲ってアイドルとしての云々を抜きにしたところで、
絶対NCTと同世代の男子アイドルたちからしたら「俺らもああいうのやりてぇよ!ずるいよ!」ってやつだと思うんですよ、カッコいいから。
今回の演出も同世代の男子アイドルたちがみんな羨ましいって思うやつだと思う。
曲があってこそとはいえ、あんなカッコいい演出なかなかないよ。


ただVCRだけはなんかハマれなかった(笑)
ひとつはミュージックビデオみたいなやつだったし、
もうひとつはスクリーンが遠かったので字幕ナシでもイケるやつをお願いしたかった。




ここ数日、本公演に参加するにあたってわりと積極的にNCTの曲を聴いていたのだけれど、
タイトル曲のインパクトとクセの強さの一方でわりと他の曲はけっこう結構とっつきやすいポップスが多くてびっくりしていたんですよね。
127はマクテヨンのラップばっかりのイメージだったけど、
待ってましたのテイルさんの激アツターンや、
他のボーカルラインが主軸になっている楽曲も普通にたくさんある。


アルバム単位で聴いてるわけじゃないからまた印象は違うんだろうけど、
たとえば『f(x)』は、タイトル曲以外もすごいクセがあったりする(大好き)ので意外で。
(唯一、f(x)だけは本当に特別で、アルバムそれぞれをしっかりと楽しんで聴いています。)


NCT 127』のライブの最大のびっくりポイントとしては、
奇抜なタイトル曲ととっつきやすいポップスを織り交ぜながらも、
カッコいい演出はそのままに、スムーズにステージが進んでいくのが本当にびっくりで。
お見事すぎました。あれはかなりすごいと思います。



いちばんびっくりしたのが、
その奇抜なタイトル曲も、ちゃんとライブで楽しい、盛り上がれるところなんだよ。
てっきりそれらの奇抜さゆえにこちらは置いてけぼりにされるのではとドキドキしてたのだけれど、めっちゃ楽しかったし盛り上がった!
あれが音楽番組とかでも「わかる」ようになったらバズるわ。


そしてさすがネオカル、アゲ曲もめっちゃ多くてめちゃアガりました!(語彙力…)




まばらだったアンコールで、
アリーナとスタンドとが「いま!一緒になった!」という瞬間があって、



そのタイミングでメンバーが出てきたのがすご~~~くよかった!
日本オリジナル新曲『Wakey-Wakey』のミュージックビデオでのお召し物、つよい。
なんか、共に歩まん的なね。



いつの間にアップされてたんや感のあるMVだけれど、

アンコール明けのステージ、あほみたいにカッコいいです。



あとソバンチャがやばいくらい盛り上がるので、
127の曲、一曲もわからん~ってひとはソバンチャだけでも覚えてったほうがいい。
絶対楽しい。ソバンチャ、現場ではこんなことになってるだなんてまったく知らなかった…!
チェリバムのときは「で、で、でてきた~~~~~!」っていう盛り上がりなんだけど、
ソバンチャの盛り上がりはそれとはぜんぜん種類が違う。
チェリバムはそれぞれにソロダンスのターンが設けられており、それはそれで最高だった。




悠太、さいたまスーパーアリーナおめでとうの意を込めて、
悠太の団扇を購入させていただきました。
ドヨンくんの女でありジェヒョンくんの女でありながら悠太をピックした自分の情深さ…!
あとペンライトもね。鈍器じゃないからこそ余計に草感がある(笑)



もうね、最近プデュXとかで練習生歴3ヶ月みたいな子を見かけたりするとね、
日本から韓国へ行ってたったひとりで何年もかかってかのSMエンターテイメントからデビューした悠太アアアアアアアアアってなるのよ。
「自分が見た東方神起先輩が立っていたさいたまスーパーアリーナに自分も立てた」と(涙)
悠太、本当にすごいです。


そんな悠太に対して、「凱旋や~~~~~!!!!!!」っつって、
もっとみんなで祝ってあげられればいいのに~~~~~~。
当人だってもっともっと喜んでもいいのに~~~喜んでる姿見たいのに~~~~って思った。
なんなんだろう、このちょっとそのへん遠慮しなきゃいけないような雰囲気は。
私は褒められたいひとなので…私だったらちゃんと褒めてくれよってきっと泣いてしまう…
だって、日本で、日本人に、めちゃくちゃに褒められたいよ。
そのくらい悠太の歩んでいる道はすごいと思うんだけど。




真面目な優等生揃いの127のなかで、ジョンウの、つねになにか爪痕を残そうと、
タイミングをうかがっているかのような姿勢がすごく好感が持てました。
ジョンウも含めて全体的にメンバーが綺麗めダンスというなかで、
ひとりだけ、ぴょーんぴょーんという感じで独特の振りの大きさが感じられるジョンウ。
身軽すぎてどっかに飛んで行っちゃいそうな勢いのヤバさも大好き。
忘れたころにジョンウのカード(?)が届くみたい。一応申し込んだ。


ジャニさんのつねにめちゃくちゃに自分の時間と世界を生きていて、
余裕がありすぎる感じもよかった。
NCTにこのおおらかな雰囲気の年長組メンバーがいるのはほっとします。



ジェヒョンくんて何考えてるんだかよくわからないイメージだっのだけれど、いやはやアツい男ですね。
それがわかってよかったなー。上をしっかりと狙ってる。報われてほしい。


このお衣装のジェヒョンくん、超絶セクシーでございました。
てかジェヒョンくんて改めてエロすぎませんか!
あれ無自覚エロだったらのちのち大変なことになるで…まぁ無自覚でもぜんぜんヨシだけど!
ところでジェヒョンくんの眉毛が海苔みたいだったんだけどメイクヌナと喧嘩でもしたんか。
海苔眉毛のジェヒョンくん、雄々しすぎて主にヘアバンドのときにSJシウォンさんみたいに見えるときがあってちょっと俺のジェヒョンを返してくれってなった(笑)




ヘチャンへの歓声凄まじかったですね!
とくに序盤のどうすりゃええんやみたいな会場の空気のなかで、
"ヘチャンを愛でまくる"ことでどこか一致団結していた感がありました(笑)


でも今回の件は~~~ヘチャン見られたの嬉しいけどさぁ~~~~~。
同じ料金払って同じツアー公演で出演メンバーが違うのって普通にありえなくない?
メディアプロモーションの影響なんだろうけど、普通にファンに失礼だよと思う。
ヘチャンはもちろん悪くない。さいたまスーパーアリーナのステージには立ってほしいもん。
ただでさえ私は好きなアイドルにはできるだけ綺麗な景色を見てほしいと思う派なので。
だけどな、こちとらまだそこまでハマれてないんや。
そこそこ冷静だからこそ、消費者として文句を言いたくなる。
そこずさんかよと。売れる気あるのかなと。


もしかしてこれも"「開放性」と「拡張性」"から生み出されたものなの?
だったら「拡張性」起動してテンちゃんとルーカス召喚してくれよ~。(嫌味オブ嫌味)


こちとらエクソペンだってね、毎回レイちゃんいるいないで一喜一憂なわけなんですよ。
だからこそというか…ファンじゃないからこそめちゃくちゃ思ってしまう。




正直、『NCT』の現状の突破口としては、
SMエンターテイメントが最初にアナウンスした、伝家の宝刀"「開放性」と「拡張性」"をすれば、いかようにもできると思っていました。
現に私は『NCT DREAM』の原型はその類のひとつだと思っています。
(そこに「成長」という物語をくっつけてしまったから、いまちょっと罪深い感じになってしまっているのは否めないのだけれど。)


でも今回ライブを通して、
あのタイトル曲群でありながらあそこまで魅せてくれるのかと心底感心したんです。
けれど、これはまだまだ全然、韓国のお茶の間には届いていないんだろうなぁと。


まぁエッセムさんがいまの状況をどうお考えかはエッセムのみぞ知るわけですが。
"「開放性」と「拡張性」"と言いながら突拍子のないことをやる前に、
いますでにこうした強力な「武器」のような「宝物」を持ってるんじゃん!、と。




(私が)不安要素だらけのわりに、強行突破したようなかたちで参加した今回のライブ。
正直、メンバーは基本的にどこかお行儀が良くてみんな似た印象だったことは変わらないし、
この一回の公演で『NCT 127』が「わかった」かというと…
すごく嫌な言い方をするけれど、まだ「唯一無二」の圧倒的なアーティストイメージを得るにはもうちょいかなと。


やっぱり(グループの)大箱と小箱の問題で、大箱を形成しようとすればするほど、
それぞれの小箱にまでは「まだ」手が行き届いていないのでは、というような気がします。
それでもあくまでエッセム比ですけどね。これだけやって「まだ」て。




ただ、『NCT 127』のライブは楽しい。
これだけわかったことだけでも、私にとってはとても意義深い時間でした。





みんなとても綺麗に踊るし、とても綺麗に歌います。
それが実感できたことは間違いなく私の大切な「体験」であり「出会い」です。


さぁどうなる『NCT』。




ってかひとつの公演終わったら公式は集合写真とかあげるとかせんのか。
そういうとこだぞ?(喧嘩腰)




VCR
1.Cherry Bomb
2.Come Back
3.Limitless
4.Chain
MC
5.Fly Away With Me
6.Back 2 U
VCR(0 Mile)
7.City 127
8.Angel
MC
9.Sun & Moon
10.Dreaming
11.Timeless
12.No Longer
13.Interlude: Regular to Irregular(PIANO by Johnny)
14.Regular
15.Wake Up
16.Baby Don’t Like It
17.Mad City(Intro dance by Jaehyun)
18.Dance Battle(Jungwoo vs Yuta vs Haechan)
19.Good Thing
VCR
20.TOUCH
21.Heartbreaker
22.Replay(PM 01:27)
MC
23.Simon Says
24.FireTruck(Original ver.)

EN1.Wakey-Wakey
MC
EN2.Welcome to My Playground
EN3.Summer 127
MC
EN4.0 Mile