読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。PC版のサイドバーをちょこちょこ更新中。

菅田将暉 @世にも奇妙な物語 ’17春の特別編「カメレオン俳優」

映像・舞台にと若手男性俳優が花盛りの昨今。
そのなかでも"「菅田将暉」という俳優"は、間違いなくトップ圏内に君臨していると思います。


彼の演技に関しては、「うまいんだけど、ちょっとやりすぎかなぁ」、みたいな印象があり、
「イケメン若手俳優」というカテゴリーのなかでのびのびと自由にしているような姿と、
それがしっかりと認められて評価されていることへの羨ましさもあってか、
"「菅田将暉」という俳優"にあまり素直に歩み寄れない自分がいました。




ある日公開された『世にも奇妙な物語』シリーズで『カメレオン俳優』という短編ドラマが放送されるという情報。
その主役を演じるのが「菅田将暉」であるということに、まったく違和感はありませんでした。


「カメレオン俳優」という単語が、「菅田将暉」という単語に直結するということは、
彼のこれまでの実績からして、不思議なことではありませんでした。




凄まじい数の映画・ドラマ・CMなどでの露出で、
凄まじい数の役柄をひょうひょうと演じ切っている"「菅田将暉」という俳優"は、
「カメレオン俳優」と呼ぶになんの違和感もありませんでした。
なんてったって「菅田将暉って何人いるの?」っていう声が聞こえてくるもの。


彼の場合、所作や雰囲気で醸し出すタイプの「イケメン」であることや、
関西出身ならではの持ち前のノリの良さなども「カメレオン俳優」ということばにスッとたどりつくことができる大きな武器ですよね~。





期待はかなりしました。
だって"「カメレオン俳優」の「菅田将暉」"が、「カメレオン俳優」を演じるんですよ。
ある意味、自ら「カメレオン俳優」を名乗るかのような、果敢なチャレンジだと思うのです。




で、ドラマを視聴しました。







すごかった。




「やりすぎ」だと感じていた演技のイメージは、
短い尺のなかでものすごい振り幅を見せつけられることで、まったく気になりませんでした。
最後の劇中劇のシーンは、なぜかわからないけれど涙が止まりませんでした。




すごいものを見てしまった。




ただあっけにとられて"「菅田将暉」という俳優"の底知れなさにおののいてしまいました。
そこには、ラジオやここ最近での連日主演映画の宣伝でバラエティ番組などで見ていた「菅田将暉」はまったく姿を見せなかったから。




まだ彼は24歳。その「若さ」も、いま現在、専売特許になっていますよね。
彼は短い期間にものすごい数の経験を重ね、同世代のなかでは頭一つ抜けた存在になり、
いまや実力派俳優に並んでも遜色ないと思います。


"年齢と経験を重ねた実力派俳優"は数いれど、
「24歳」という年齢にしか演じられない役があるんです。
彼はいまの自身の年齢にしか演じることができない場所に城を建ててしまったのです。




どこまでいくんだ、"「菅田将暉」という俳優"は。




たった30分くらいの短い時間で、それをすごく突きつけられたような気がして、
いまも頭がぼーーーーーっとしています。






そんないまをときめく菅田将暉くんですが、
なんと我らが宮澤佐江ちゃんと2回も共演しております。


1回目は映画『高校デビュー』。

個人的にはいまだにそのときのイメージが強い。
『仮面ライダー』シリーズを経たのちの菅田くん初の映画出演の現場に佐江ちゃんがいたという事実は声を大にして言いたい。


2回目は配信ドラマ『あるジーサンに線香を』。

こちらは恋人(?)役でがっつり共演。
本当に、本当に、いまやこんな凄い俳優さんになるなんて本当にびっくりしています。



ふたりともめっちゃ若い(笑)


いまは全然更新されない宮澤佐江ちゃんのオフィシャルブログ(更新しろ)では、
「だーすー」や「菅田ちゃん」と呼ばれています。
菅田くんは佐江ちゃんのことを覚えているのだろうか。覚えていてくれ、頼む。


菅田くんと佐江ちゃんのまたの共演を願っているということだけ、ここに表明しておきます。