ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

#私を構成する9枚

ってゆータグが先週末あたりからツイッターのタイムラインに流れてくるようになりました。
タグを遡り、みなさまの音楽遍歴を楽しませてもらっています。


私はというと、



こんな感じ。(順番はまったく関係ありません)


ザ・ニッポン生まれJ-POP育ち\(^o^)/


ほらね、やっぱりミーハー。




・Next Wave / MONDO GROSSO

Next Wave

Next Wave

  • アーティスト: MONDO GROSSO,Kj,UA,Blu,LORI FINE,saigenji,BoA,KELIS,ARMAND VAN HELDEN,ANIS
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
  • 発売日: 2003/09/10
  • メディア: CD
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birdをフューチャリングした『LIFE』がチャートをにぎわせた際は衝撃でした。
いろんな音楽ジャンルを教えてくれた『MONDO GROSSO』でいちばん好きなアルバム。


・COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1

COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1

COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1

  • アーティスト: シートベルツ,スティーブ・コンテ,菅野よう子,ティム・ジェンセン,今堀恒雄,スティーブン・バースタイン,Hitoshi Watanabe,Keishi Urata,Masayoshi Furukawa,Ryuichiro Senoo
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1998/05/21
  • メディア: CD
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夕方6時のアニメのサントラのクオリティじゃないだろう!!!!!!!!
菅野よう子が手がけた渾身の一作はアニメの世界観をクールに彩った。


・教育 / 東京事変

教育

教育

椎名林檎が仲間を得た多幸感を炸裂させています。
豪華なオリジナルメンバーがわいわい楽しく自由につくり上げたのが伝わる。


・THE LIVING DEAD / BUMP OF CHICKEN

THE LIVING DEAD

THE LIVING DEAD

まだ藤くん先生が悟りを開く前の貴重な時期のうちの一枚。
当時のバンドの性格がそのまんま凝縮されています。若い。


・無罪モラトリアム / 椎名林檎

無罪モラトリアム

無罪モラトリアム

  • アーティスト: 椎名林檎,川村“キリスト"智康係長,森“グリッサンド"俊之本部長
  • 出版社/メーカー: EMI Records Japan
  • 発売日: 1999/02/24
  • メディア: CD
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初々しく素直な感性が綴られています。
手探りながらもスタッフとの信頼関係を築いたであろうはじめの一歩。


・BLANKEY JET CITY 1997-2000 / BLANKEY JET CITY

BLANKEY JET CITY 1997-2000

BLANKEY JET CITY 1997-2000

ベスト!な、アルバム!ですから。大好きな後期の『ブランキー』のいいとこどり。
もはや「浅井健一」・「照井利幸」・「中村達也」、名前が並ぶだけで奇跡。


・PUNCH THE MONKEY 2 Lupin the 3rd ; Remixes & Covers Compilation

PUNCH THE MONKEY 2 Lupin the 3rd ; Remixes & Covers

PUNCH THE MONKEY 2 Lupin the 3rd ; Remixes & Covers

  • アーティスト: オムニバス,Monday満ちる,ECD,小西康陽,パンダとササノハ,POLY 1(ECLYSICS) with B,AKAKAGE
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1999/06/19
  • メディア: CD
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原曲がすでに格好良い『ルパン三世』のリミックス楽曲にハズレなし!
そのなかでもバラエティに富み、テンションが高くクレイジーなこちらがお気に入りです。


・HEART / L’Arc~en~Ciel

HEART

HEART

『True』~『ark』・『ray』あたりは(私の中で)無双状態。
こちらは『ラルク』という存在を知らしめた傑作だと思います。


・Stompin' On Down Beat Alley / 東京スカパラダイスオーケストラ

Stompin' On Down Beat Alley (CCCD)

Stompin' On Down Beat Alley (CCCD)

大好きな『スカパラ』作品のなかでも成熟されたオトナのスカが刺さる一枚。
メジャー感がありつつ、オンリーワンなエンターテイメント性のある構成がゴキゲンすぎる。




ここ最近はアイドルアイドルゆーてますけどアイドルいないやん…!
決して意図してアイドルのCDを外したわけではありませんよ…!
けれど、改めてこうして見てみると、"アイドル的"に(私が)接してきた面々だとも感じます。


"私を「構成する」"っていうのがポイントですよね~。
ただたんに「好き」だけだったら全然違うラインナップになったと思います。
音楽には全然詳しくないのですが、明らかにいまの音楽の趣向をつくりあげた9枚。


ちょっと、いやかなり恥ずかしいですが、ささやかな自己紹介がわりになったかな…?


ツイッターでは音楽のみならず、映画や書籍などなど、
いろいろなひとのいろいろな「9枚」を知ることができてそちらもとってもおもしろいです。