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ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。PC版のサイドバーをちょこちょこ更新中。

コウノドリ

何を隠そう、私は『週刊モーニング』の読者でして。
とはいえ、チェックしているのは『GIANT KILLING』と『きのう何食べた?』だけなのですが(ときどき『クッキングパパ』)、
原作漫画『コウノドリ』はそのフィーチャーのされ方から、表紙やカラーページなどでよく見かけてはいました。
ちょっと苦手な絵だったのでスルーしちゃってたんですが、
医療モノだとは察していたけれど、まさか産婦人科の漫画だったとは。




"苦手な絵"とはいえ、主人公のビジュアルはしっかりと認識していました。
今回のテレビドラマ化では、まず、主人公・鴻鳥サクラのそのビジュアルに綾野剛がピッタリなのなんのって!
説明が多い内容がゆえにかたっくるしいセリフも多かったと思うのだけれど、
綾野剛が演じるサクラの穏やかな口調で発せられるそれらは、とっても優しさがにじみ出ていました。
表情や佇まいなども含め、綾野剛はあんな演技もできるんですね!
うまい、と思っていた役者さんだけど、改めて本作を見てびっくりしてしまいました。


松岡茉優ちゃん、すっごくよかったです!こちらもびっくり!
あまちゃん』や『問題のあるレストラン』などで演技を見る機会はあったのですが、
強烈なキャラクターの影響か主張の強い声がちょっと苦手だなぁと思っていました。
ところが今作では初々しい新米産科医・下屋ちゃんを好演!こんな演技ができるのか!
瞳がキラキラしていて本当にかわいかった…!
もっといろんな演技を見てみたい、これからが楽しみな女優さんがまた増えました。


売れっ子の吉田羊さんが安定の演技でドラマの地盤を支えてくれていました。
あのチャキチャキした感じは重くなりがちな医療モノドラマを明るくしてくれますね。
サクラと対になる四宮せんせー…う~~~ん、星野源はちょっと地味だったかな。
綾野剛が雰囲気イケメンなので、そこは正統派イケメンが欲しかった~。
東京03』の豊本さんはなんかスベってた(笑)←好きがゆえです!
ゲストに角田さん出てきたのは笑いました。



毎週毎週、命が誕生することの奇跡を訴えかけてくれる内容は、
素直に感じ入るところがあるし、いろいろと勉強にもなりました。
また、出産に関わる医師・看護師・助産師さんらの物語は"病院で働くこと"をしっかりと描いていたと思います。




なんですが。




とにもかくにも画が安っぽすぎ。




そんなに予算がなかったの?
まず、タイトルバックからしてひどい!安い!
いちばんひどかったのはBABYのカツラ…もっと綾野剛に似合ったの、あったでしょ!!!!!
撮影場所も限られているとはいえ、あまり変わり映えのない画には少し飽きちゃったり。


と、ぶーぶー文句言っちゃうのはほんとすみません!、なのですが。




一話で完結する話と連続で続く話を織り交ぜるなど、連続ドラマならではの工夫があったのがよかったです。
いろんな状態の「赤ちゃん」が登場するわけですが、それぞれにすっごくリアリティがありました。そして可愛いのですよ。
さまざまなかたちの出産・育児が描かれており、ドラマとしても見ごたえはありました。
ありきたりな感想だけれど自分自身がいまこうして生きているのも、奇跡なんだなーって。
最終回は総集編かと思うほど盛りだくさんに内容を詰め込んでくれましたね。


放送中に原作漫画もたまにチェックするようになったのですが、いつ見てもなんとなくストーリーの雰囲気が掴めるので気軽に読めます。
ドラマを通して原作漫画にも愛着がわいてきたので、そちらのほうもチラチラと見ていけたらいいなぁ。




か~ら~の~サムライせんせいからの孤独のグルメ Season5』と、
今クール、金曜夜はテレビにかじりつき。
錦戸くんも松重さんも演技が達者(松重さんはインタビューで「食ってるだけ」って言ってたけど・笑)で、いい夜でございました。
…て、ぜんぶ漫画が原作か~~~い。


あと、神木くんの演技スタイルって実は"演じてる"っていうより"素の延長"タイプ!?
最近どの作品を見ても神木くんが神木くんすぎて。まぁ神木くんは好きだからいいけどさ。