ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

顔ペンでごめんね

さて、『EXO』が日本デビュー決定ということで、こんな声があちこちで聞かれますね。

「イルデしたら顔ペン増えちゃう(>_<)」
「顔ペンまじいらね」


「顔ペン」の意味は他で説明してくれている方がいるので、そちらで補完していただければと思います。(ひとまかせ)


何を隠そう、わたくし、
ことご執心の宮澤佐江ちゃんに関しては、




生粋の超顔ペンです。




とりあえず、こちらのウェブサイトで、
『AKB48 "RIVER" USA VERSION』というタイトルの動画をご覧いただきたい。


※海外のウェブサイトなのでご注意を※



サムネイルに使用されているのは、
動画に登場する宮澤佐江ちゃんの一瞬を切りとったもの。



美しいだろう?




2009年11月13日放送の『AKB48 ネ申テレビ シーズン3』、
VOL.6『「RIVER」ネ申オリジナルPV撮影 in NYC!』内で公開された『RIVER』のオリジナルミュージックビデオで、
私は宮澤佐江ちゃんの「顔」に撃ち抜かれたのでした。


上記の動画のあるリンクは監督を務めたJ.X.CARRERA氏のウェブサイト。
アフリカを意識したメーキャップ+絵具をつかった演出は、
美術学生の作品かなと思えなくもない内容なのですが、




"佐江ちゃんの「顔」"から伝わってくるのは、




健康的な美形感。
圧倒的な表現力。




そして佐江ちゃんとともに実質主役のようであった秋元才加ちゃんのメイクが、
他のメンバーとは明らかに違った塗りの甘いフェイスペイントだったことからは、
監督がいかにこのふたりの「顔」から作品をつくるにあたってのポテンシャルを感じ取っているのかが伺えます。


何より衝撃的だったのは、後半現れるメイクを取り払った素顔の美しさ!
溌剌としたそれからは生命力と多幸感がこれでもかというほどあふれていて、
一気に彼女の虜になってしまったのでした。










カメラの前で、こんな「顔」ができるアイドルを私はいまもほかに知りません。


私は、それまでいわゆる「推しメン」という存在はいなかったのですが、
この作品が生まれて初めて「推しメン」ができた決定打となりました。
そしてそれがアイドルを愛でる今日に至ります。




佐江ちゃんはパフォーマンスも素晴らしいし、なにより性格が良い。
キャラクターとしては元気・ボーイッシュなイメージがかなりプッシュされていますよね~。
(本当は間逆の女の子らしい子なのに)



でも私のなかではそれらは"「顔」のついで"のようなものです。



「顔」から好きになったがゆえ、「顔」を好きになったかゆえに、
それ以外のところでは不満もあることも多々です。




実物の宮澤佐江ちゃんはというと、この超顔ペンが大満足するほどの美貌。
(なんでメディアではあんなにふくふくゴツく見えるんだろう…)
(個人的に)一時期似合わないだてメガネをかけて顔を隠す佐江ちゃんに、
握手会で直接、「(握手会などで)メガネをかけるのは本当に勿体ない」と、苦言を呈したこともあります(モンペ)
だって本物の佐江ちゃんは本当に目がキラキラしていて"「顔」力"(なんだそりゃ)が本当に凄いんだもの。



そのくらい私は"佐江ちゃんの「顔」"が好き。



ドヤ顔で宣言せざるをえない。


"佐江ちゃんの「顔」"は、おそらく業界内でも評価が高いのでは、と本気で思っています。
歌番組に出演したときの抜かれる確率がそれを物語っています。一時期はとくに顕著でした。
もちろん個性の強いダンスと高い背が目立つというのもあると思いますが。
バラエティ番組などでも「顔」でリアクションがとれるので重宝がられているのでは。




さぁそこでEXOの日本デビュー。


以前、こちらで、

EXOは「アイドル」としての潜在的な要素がパンパンにつまっていた

と申したことがありますが、それも圧倒的な「顔」面偏差値の高さによるところが大きです。
(あーーー言っちゃったー言っちゃったー)


そんな「顔」を愛でに愛でることも悪いことではないのではないでしょうか。、と、
約6年以上ものあいだ、ひとりのアイドルの「顔」に魅せられている者としては思うわけです。




まぁ、あーだこーだ言ったところで、本当に言いたいことはただひとつ!


顔ペンでごめんね\(^o^)/


以上!