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ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。PC版のサイドバーをちょこちょこ更新中。

防弾少年団 「I NEED U」/「DOPE - チョロ」

\遅い!!!遅すぎる!!!/


と、ファンの方からはきっとお叱りをうけると思うので先に謝っておきます、すみません。
すんごい時差があるのは承知しております。




『I NEED U』ではあまりピンとこなかったのですが、


そのあとの後続曲『チョロ(DOPE)』のコスプレパフォーマンスが楽しくて楽しくて。

たのし~~~!!!!!


「儚さ」の次に「やんちゃ」なコンセプトを軽々~と用意できるのは、実力と自信の賜物だと思います。




こちらのコメント欄で上記二曲が収録されているミニアルバム『花様年華』(活動曲『I NEED U』)のカムバックに触れています。
カムバックについての簡単な感想なのですが、そのときは、

ただ、個人的には彼らにはこれまでの系譜(=ゴリゴリ系)で1位を獲って欲しかったなぁ、なんて。
コンセプトの舵取りに「ソッチへいったかー!」と、思ってしまったんですよ~。
"ソッチ"で勝負するのは、当初のコンセプトで箔がついてからではだめだったのかなぁ、と。
(タイミング的に)勝てる試合で勝ちにいったことがグループの「キャラクター」に、
個人的にちょっと違和感を覚えてしまったのでした。

と申しております。


というより、日に日にそんな思いが強くなっていっているのが正直なところです。


そこで指している"ソッチ"というのは"「少年性」とそれに伴う「儚さ」"です。
実際、彼らは見事にその世界観を体現し、新しいファンをも獲得することができました。
そして、強固なファンダムを擁し、見事に、音楽番組で1位を獲りました。


ところが、そのコンセプトで1位を獲ったことで、彼らが一層、『防弾少年団』として身動きができなくなったのでは、と、ちょっと背筋がぞっとしたのであります。


"「少年性」とそれに伴う「儚さ」"というのは、若い男子グループの最後のカードのような気がするのです。
以前、『Toheart』の活動の際に感じた「少年性」とは、まったく別の種類のものです。
それでもって、勝負に出た。そして勝った。勝ちにいった。


それは彼らの超絶パフォーマンスから察せられるところ。
一糸乱れぬ芸術級のパフォーマンスを見ているうちに、
それを続けることで彼ら自らが『防弾少年団』であると追い込んでるように感じるからです。




そして『防弾少年団』というグループ名。
はじめ聞いたときはイロモノっぽさしか感じなかったのに、
活動を重ねることによって、どんどん付加価値がついてくるようになる。
そうして「逃げ場」がなくなっていく。
そうなることで、どこか痛々しさを感じるようになってしまったのでした。




つらい。しんどい。




彼らは『防弾少年団』が『防弾少年団』である限り、『防弾少年団』でならなければならないのです。(自分でもなに言ってんだかわかりません←)
その意味は、見る側によってさまざまだと思います。
それが圧倒的なシンクロダンスなのか、少年期の魂のラップなのか、はたまた全然別のものだったりするのかもしれません。


その闇の存在をヒシヒシと感じるようになったのは、
いつもニコニコ・J-HOPEくんのファンカムを見てからです。

オンとオフのときの差は、"『防弾少年団』のパフォーマンス"を見たときより衝撃的でした。
というか、私はジンくんが好きなので個人カムを見るようになったのも、
「なぜジンくんはボーカルなのに(得意じゃないのに)こんなに踊らなければならないのか」というヒジョーに単純な理由からです。
そう思うほどにばんたんちゃんのパフォーマンスは衝撃的なのです。




ウィキペディア先生によれば、

グループ名には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。

とのこと。
そしてその意味をより強固にするパフォーマンスはただのイロモノではなかったのだと思い知らされます。
結果、背負いすぎているのでは?、という単純に心配の域に。ザ・余計なお世話。



たのし~~~たのし~~~!、と盛り上がっていたのに。
ミニアルバム『花様年華』を聴き終わるころには、なに言ってるかサッパリわかんないんだけど(調べろ)、
少年らの叫びが痛々しく響くようになってしまうのです。


気が付いたら、


きみたちの青春時代を食い物にしてごめんねー・゚・(ノД`)・゚・
幸せになるんだよー・゚・(ノД`)・゚・


と、いう気になる。


いったい彼らはどこまで(いろんな意味で)いくのでしょうか。
その果てはいったいどうなってしまうのでしょうか。


そして何より。
すべては彼らの素晴らしいパフォーマンスが根底にあってのことなのです。
きっとこちらの想像以上のハードな環境に彼らは身を置いています。


どうしてもやりすぎ気質のK-POPシーンを眺めては(私が)ネガティブになってしまうことをお許しいただきたいです。
お膳立てせずともにじみ出る、彼らの持つ「少年性」も「儚さ」も、どうかその凶暴なシーンに飲み込まれることのないように願います。




…そうして2015年8月、新しい孫ができたのでした。ちゃんちゃん。
初孫は『Red Velvet』ちゃん