…。
オメーら売れる気あんのか(゚Д゚)ゴルァ!!!!!
…っていうくらいユル~~~いのがきましたね。
"K-POP・夏の陣"にて『GOT7』がカムバックいたしました。
"夏の陣"にこの曲でもって参戦したということは、
これが今年の"『GOT7』の夏曲"ということですね。
そうですか、そうですか。へぇ~。
なんて思いながらも聴いていくうちに、
"がっせ流リゾート・ヒップホップ"(なんじゃそりゃ)に癒されてきました…!
スルメだ…夏だ……!!!!!
幸運にも、デビュー時から彼らのことを眺めさせていただいております。
そして前回のカムバック時にはこんなことを思ったり。
あくまでも持ち前の"親しみやすさ"から逸することなく、無理のない範囲で大切に育てられているのがよくわかる。
この「じっくり」感。
この全体的に生き急ぎ気味のK-POP激流のなかでは珍しい存在なのかもしれません。
などなど。
…。
でもさ。
そろそろエンジンかけよ…?
と、彼らへの興味が失せぬまま、そんな風に思うのは、
以前から感じていた"ビジュアル面ののびしろ"が最大限に感じられるのがまさにイマのように思えるから。
私は忌み嫌われるであろう超「顔ペン」ですので、ビジュアル的なところでいうと、
「彼らがイマ売れてないなんておかしい」というところに落ち着いてしまうのです。
要するに、年齢なども考慮したうえで、
彼らの"イマのビジュアル"が私好み、というだけのハナシでもあるのですね\(^o^)/
今作、楽曲自体はかなりクール。
そこでビジュアルをキュートに設定することで、彼らなりの"親しみやすさ"が誕生。
非現実的な世界観はこれまでの活動曲を踏襲しています。
けれどこちらの"『GOT7』の夏曲"、「アイドルソング」としてはヒジョーに弱い。
(仮説ですが)"イマのビジュアル"を持ってして、"勝負しなかった"とするならば、
とっても「もったいないなぁ」、と思ってしまうのです。
まして"ガールズグループ大戦"などといわれているこのさなか。
まじでピニ先輩、尊敬っす。
もしかして。
彼らにとって俗にいう"「勝負曲」で勝負するということはナンセンス"なのかもしれない、なーんて思えてきた。
とはいえ、"がっせらしい"、とおぼしき「個性」は徐々にできつつあるように感じます。
それは、こちらでも少し触れている、"唯一無二の未来的なコンセプチュアル・イメージワークス"を緩めない姿勢の賜物。
いったいJYPエンターテイメントは『GOT7』をどのような存在にしたいのでしょうか。
そういった面でも"まだ"目が離せない!、と、いつまで思わせてくれるのかな。
この時間が焦らされているだけでありますよーに!