第7回AKB48選抜総選挙!
自己最高順位【8位】!
自己最高投票数【75,495票】!
頂きました!😭❤️
本当に本当に…応援してくださった沢山の方。ありがとうございました。( ; ; )
最高なラスト総選挙になったよ〜 pic.twitter.com/qpGkzqN2U1
— 宮澤佐江 ラスト総選挙! (@oyasuminaSAE_m) 2015, 6月 6
宮澤佐江ちゃん、
最後の選抜総選挙、第8位おめでとうございます!!!!!
やったね!
ある日、佐江ちゃんのツイッターアカウントを見たら、思わず笑ってしまったよね(笑)
ぶっちゃけ、はじめはちょっと引いた(笑)
そこに記されていたのは、
「ラスト総選挙」、「今年の総選挙は本気」、「神7」ということばたち。
自分でつくったであろう、今年の総選挙キャッチフレーズである「SAE48」のヘッダー。
そこからは今まで総選挙のたびに、
ただ自らに票を投じたファンへの想いばかりを述べてきた佐江ちゃんの姿とは繋がらない、
むきだしの彼女のアイドル魂のようなものが伝わってきました。
人気メンバーの選挙不出馬の様子を眺めていては、
彼女たちがもう"「AKB48グループ」の「しがらみ」"から解き放たれているのだなぁとファンが羨ましいとすら思っていました。
けれど、そんな私の思いをよそに、
佐江ちゃんはやる気まんまんの出馬、加えて「神7」を目標に掲げるなど、
いつになく泥臭い姿勢でもって上を見据えていたのでした。
頻繁にくる総選挙に関するモバメ。(そして全然関係のない意味深モバメ)
いつになくテンションの高いツイート。
正直、煩わしかった。
けれど、いま思えば、「ラスト総選挙」という宣言は、明らかないまの佐江ちゃんの次のステップへの架け橋なのです。
この前のドラフト会議での様子を見ては"まだ「卒業」はしない"というのは明白で、
はやく卒業してほしい、と思う私の気持ちとはどんどんかけはなれていっている現状をまたひとつ見せつけられたような気すらしたのですが、
この「ラスト総選挙」宣言は明らかに、自身の48グループメンバーとしての活動にひと区切りをつけたものだと思い知らされました。
そのくらい、佐江ちゃんは必死でした。
そして「神7」へのこだわり。
はじめての総選挙結果を受けてできたこのフレーズ。
後に、AKBのブレイクとともに大きく立ちはだかる佐江ちゃんの壁のうちのひとつだったに違いありません。
その壁を越えたい、と、「ラスト総選挙」にして彼女は声をあげました。
いくら総選挙上位にランクインしても、もう運営は推してくれなくなったここ数年。
人気と扱いがイコールにならないもどかしいグループ内での立場に、目の前が暗くなったことはきっとないはずはないでしょう。
悔しかったでしょう。
結果的にはひとつ順位は届かなかったけれど、
過去最高順位でもって有終の美を飾れたのではないのでしょうか。
ブイ!
からの…
キメッ!
もちろん笑顔もね!
それにしても、リクアワにせよ、
佐江ヲタ強すぎだろ(笑)
"票数は「愛」"という心友()のことばを具現化するような、干されても干されても健在する確固たる数字には毎回驚くばかりです。
そしてその数字を動かしている「宮澤佐江」という唯一無二の存在感をまた実感できた次第であります。
あと、佐江ちゃんのスピーチ、徳光さんに遮られましたよね?
すごいのは私じゃないです。応援してくださったたくさんのファンの皆様です。
スピーチで言いたいこと言えなくてごめんなさい。この場を借りて約束します。皆さまから頂いた恩や愛、、、必ず…必ず…返します!!時間はかかってしまうかもしれないけど、絶対に返します!
本当に本当にありがとう。
— 宮澤佐江 ラスト総選挙! (@oyasuminaSAE_m) 2015, 6月 6
せっかくのハレの舞台・「ラスト総選挙」。
むこう一年はフジテレビを恨む方向でいきたいと思いますよ!おこだよ!
またひとつ、「しがらみ」から解き放たれた。
さぁ、宮澤佐江ちゃんは、次はいったいどんな景色を見せてくれるのでしょうか。