おい、ジェリピさん。
ちょっと顔かせや。
VIXXのお兄さんたちになにさせとんねん!!!!!
…と、もろもろ個人的な文句はた~~~っぷりあるのですが、文句だけではなく!!!
本国・韓国での『VIXX』のポジションを少しだけ覗くことができた感もあります。
また、それらからは今後の『VIXX』の展開にまつわる「指標」のようなものも見えてくるのかもしれません。
そこに描かれているのは、(きっとほぼ中高生の)本国ファンが呼ぶ理想の「オッパ」の姿。
いままでイロモノダークコンセプトで強烈なイメージを披露していたVIXXのお兄さんたち。
そんな、いろんな意味で手の届かなかったお兄さんたちに「オッパ」と気軽に触れることができるコンセプトです。
そしてその距離感は、きっとぐっと近づいたんだろーなー…と私はイルボンで目を細めるしかないわけですが。
"そのへんのK-POPグループ"から、グループの「個性」を築いた『VIXX』。
"新曲を出せば音楽番組で1位を獲れる(≠売れる)ようになった"イマのタイミングで、
1995年にリリースされた曲をカバーすることにより、
より一層幅広い世代に存在感を示そうとすることのチャレンジもしっかりと感じとれます。
ただねぇ、やっぱり今回の"本国専用!"としか思えないカムバックはちょこっと淋しい。
(単に個人的に欲していたものではなかっただけかもしれませんが)
あいにく私のなかではダダスベりですが、
(正直、恥ずかしくてマトモにミュージックビデオが見れない←どんだけ)
若いファンには「オッパ」としていっそう愛され、
そうでない層には『VIXX』という名前を覚えてもらうことができれば、
今回の「スペシャル」なカムバックは成功なのではないのでしょうか。
まぁわたくしは、つまんねーつまんねー、と隣国から文句を垂れつつ、
そんな様子が垣間見えること遠くから適度に(←)願っています。(はなほじ)
…
…
…
追記じゃ!追記じゃ!追記じゃあああああああ!!!!!
つまんねーつまんねー、とぶーたれてた私ですが、
カムバックステージを見て一転!!!!!
かわいけりゃ、なんでもよくない?(前回)
いやいやいや、「かわいい」だけというのは極端だけれど、
さすがVIXXのお兄さんたちのパフォーマンス力、ここに在り!!!!!
かわいい!たのしい!多幸感いっぱいのステージにひれ伏すしか…!
なんなんだろう、ワクワクして元気をもらえるこの感じ…!
こんなにダッサい振り付けなのに…!
すごい…VIXXやっぱすごいよ!!!!!