ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

VIXX ミニアルバム2集「Error」 ティーザーイメージ

ぐぬぬ…くっそう!
せめて今週いっぱいは『SMTOWN』の余韻にどっぷり浸かっていたいと思っていたのに!
K-POP激流はそんな私に容赦なく\ハイ次!/とネタを提供してくださる……




そう!
\『VIXX』のお兄さんたちがカムバックするのでーす!/




いままでビジュアルに関しては好みのものが無かったのですが、
今回、ティーザーイメージがどストライク!!!





これこれ!こんなVIXXが見たかった!!!!!





















ひゅーひゅー!かっこいいぞー!


この白壁の前に佇むお方たちってば、歌って踊るんですよ!!!!!
想像できない!!!!!(いやもうさんざん見てるけど)




全員がモデル体型でスーツ衣装を完璧に着こなすのに、何故か野暮ったい印象だったVIXX。
そんないままでのVIXXに足りなかったもののひとつ、
"スタイリッシュさ"あふれるティーザーイメージに大満足です!


もはや専売特許であろう中二臭プンプンながら、
"スタイリッシュさ"があって、さらにしっかりと大人っぽく進化している感じがとってもイイ!
(ツッコミどころもちょいちょいあるけれど目を瞑るわ!)
「男性」としての色気をプンプン漂わせています。
ここ最近の「スーツ」という制服の中に閉じ込められていたそれが、しっかりにじみ出ている。
加えて、いままであくまで内へ内へと向けられていた「攻撃性」が、
目に見えて外に向けられている=ワイルド、なのがたまらんです。




嗚呼…はじめてジェリピとわかりあえた気がする……




今回は「サイボーグ」がコンセプトらしいのですが、(イロモノ…)
そんな一歩間違えれば大事故になりそうなコンセプトをも、
こんなに素敵なイメージにつくりあげてしまうスタッフの手腕、
そしてそれらを纏うメンバーのポテンシャルとのマッチングがお見事!









『VIXX』というコンテンツは、『奇跡(ETERNITY)』活動でいったん(メンバーが)「人間」になったコンセプトから、
超自然に「サイボーグ」という強烈コンセプトにさらりとシフトできるくらいの振り幅をも身につけたのですね。
これもカムバックのたびにしっかりと誠実に活動をしてきたことによって固まった地盤ゆえだと思います。


『奇跡』活動で大人の階段を上ったVIXX。
そんな彼らの次の一手がこんなに攻め攻めだなんて!ワクワクするー!
VIXXのお兄さんたちのアレコレからは「驚かしてやるぞー!」、っていう気概が感じられて素直に楽しいのです。