ミーハーでごめんね

ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

EXO Greeting Party in Japan ”Hello!” IN さいたまスーパーアリーナ

EXO、ようこそ日本へ!
そんな彼らたちと\Hello!/してきたよ!



ゴリマネさんのツイッターより。


デビュー後、初の単独イベントは何故か日本で行われました。
そしてその栄えある初日に参加することができました!




\みんなああああ!!!/
\EXOは実在したよおおおおお!!!!!/




夢心地。
いまでも嘘みたいなひとときだったなぁ。
あっという間の2時間。




今回は史上最悪の事態を克服しての参加だったので感慨深いです(涙)自業自得だけど(涙)
相変わらずのチケット運の無さのなか、最後の砦・前日に先着販売された「ステージサイド席」を手に入れることができました。
チケ運は"もってない"のに、こういう土壇場運は"もってる"不思議。
たしかに"ステージサイド"だったのですが、200レベル。
400レベルだった天空席のSHINeeのライブと比べると近くてびっくりしました!
おまけに張りめぐらせられている花道!
これも花道ナシ(でっぱり?)だったSHINeeのときと比べてしまいます。
メインステージとモニターはほとんど見えないのですが、センターステージ・サブステージと花道はじゅうぶんに見える。
そしてそれらを多用してくれたので「ステージサイド席」だったにも関わらず、楽しめました。
下手側だったのですが、タオちゃんがいっぱいこっちに来てくれました!
刈られてしまった前髪もしっかり上げていて格好良かったです。
あと、ぎりぎりメインステージのへり側がちょこっと見えたので、
トーク・ゲームコーナーなどで少しステージ前方寄りに立っていた左側のクリスとチャニョルはよく見えました。
あと一番右のタオちゃんの後頭部も。



この写真の視界と結構近い。




正直な話、全員の顔すらも、下手したら誰がどれだかも完全には判別できず/(^o^)\
チャニョルとタオちゃんは髪型でわかる…ギョンスは動きが独特でなんとなくわかる…あとは曖昧/(^o^)\


でも、それでも楽しめたんです。


どんなに彼らが小さくても、どれが誰だかわからなくても、
メインステージで誰が何をしているのかわからなくても、
彼らがなにを喋っているのかわからなくても、
その場に一緒にいられることの喜び。
12人のきらびやかな少年たちが舞台の上で躍動するその姿を見るだけで、とっっても幸せになりました。
だからこそなのかもしれないけれど、あんまり覚えていない(爆)


私はEXOが好きなんだなぁ。


それを凄く実感した。
実感させられてしまった。




・EXOの「パフォーマンス」
これが意外と良くてびっくりしてしまいました!
ネットなどで見るEXOのパフォーマンスは"ゆるぐだ"なイメージが強く、あまり期待していなかったので。
「初の単独イベント」・「初日」ということもあったのでしょうか、みんな100%のパフォーマンスで魅せてくれました。


・そんななかでも…
とはいえ、上記のようにあまりひとりひとりのパフォーマンスを見ることができなかったのですが、
抜きんでていたのが最年長・シウちゃんもといキム・ミンソクもといシウミン。
ほとんどのメンバーが"100%のパフォーマンス"をしていたとするならば、
シウちゃんは"120%のパフォーマンス"をしていたように思います。
こんなにぼや〜と雰囲気に酔いながら眺めてる私でもバッチリわかる職人技。
キレッキレでハネてました。高速長距離移動もお見事!


・キーマン
「ダンスがゆるい」などと(私が)指摘してた時期もありますが、
必ずキーになるポジションを任されているのが末っ子のセフン。
何故かというと、見切れるメインステージにポーンと前に出てくるのが見える数が圧倒的に多かった(ように感じた)のです。
『狼と美女(Wolf)』『ウルロン(Growl)』でも大事なところをキメていますよね。
(『Wolf』ではタオちゃんの気合の伝わる迫力のあるジャンプも拝めました!)
流れるようなダンスが特徴的な彼ですが上記のように「ゆるい」と感じてしまうことも多々。
けれど今回はそんな風に思うことはなかったです。
そのポテンシャルにますますこれからも期待してます!


・生歌
生歌ってほとんど無かったような気が。やっぱり残念。
『12月の奇跡(Miracles in December)』に関しては、チェン・ベッキョン・ギョンス・ルハンのボーカルラインがしっかりと生歌で聴かせてくれました。
なかでもチェンチェンの声量ったら物凄かったです!!!
「ステージサイド席」はスピーカーも近く、耳が割れるかと思いました(笑)
ちなみに(当て振りだと思うけれど)ピアノ演奏はレイちゃんが担当。(ぎりぎり見えたモニターで確認)


・たどたどしい日本語
これですよこれ!これが聞きたかったのよ!
みんな一生懸命に勉強してきたであろう日本語の挨拶をしてくれました。
なかには舞い上がったのか忘れちゃってなかなか思い出せないメンバーもいたりして(笑)
一番手のスホさんなんかは初っぱなから感動(と緊張?)で思いっきり言うことばを忘れていました(笑)
なかでも印象的だったのは三ヵ国語を容易に操るクリスの日本語が!たどたどしい!
そしてそんなクリスの日本語はとってもまぁるくて、優しかった(感涙)
チェンチェンは「じぇじぇじぇ!」まで混ぜ込んでくる器用さ!
みんな盛り上げてくれて嬉し楽しでございました。


・ギャラク
某動画サイトですっかり「ギャラク氏」と呼ばれるようになったクリス。
(つい数日前に『galaxy_fanfan』というアカウントでインスタグラムを開始・笑)
今回も、ホワイトカラーのペンライトの海を見ては「ギャラクシーみたいですね」と言ったり、
自分は「格好良いメンバーのうちの上位3位には入る」などと絶好調でした(笑)
「愛嬌をみせろ」との指示にムーンウォークで答えたり、結果的には照れくさそうにキヨミソングをやったり。


・一番の盛り上がりは…
ベッキョンがリアルバラエティ番組『EXO's SHOWTIME』で生まれた「けぷそ〜ん」を発したとき(笑)
味をしめたのかベクは結構「けぷそ〜ん」を乱発(そのたびに会場内大歓声)していました。


トーク番長
日本語が自由に話せない彼らはどうしてもことばでのコミュニケーションが取りづらそうでした。
そんななかEXOが誇る「ビーグルライン」のベッキョンの機転のきかせっぷりったら!
「けぷそ〜ん」もそうなのですが、さすが「ベク様」でした!
また、「好きな女性のタイプは?」との質問に質問の意味を(「EXOのなかでは〜?」と)間違えて「チェン!」と答え、会場悲鳴(笑)


・ブーイング
「純粋、セクシー、キュート、タフどれ?」と聞かれ、ルハンは「セクシー」と回答。
それにメンバー一同大ブーイングの一幕(笑)


・えげつない
ふわふわレイちゃんのかわいさが!えげつない!
パフォーマンスのときはバッキバキなのに、トークやフリースタイルになると、ほんと女子!
VIXXのケンちゃんとは違うベクトルのかわいさなんですよね…なんというかもっと性的というか(ぐへへ)


・残念なイケメンその2(褒めてます)
チャニョルが『SMTOWN WEEK』のときのように(?)棒読み風に「アハハハ」って笑ったのにはやっぱり反応してしまいました(笑)
彼なりの場の空気の読み方のうちのひとつなのかなと(笑)
セフンに話を振ったときにセフンがアワアワしちゃって言葉が出ず、すかさず代わりに喋ったのもさすが。
ビーグルラインは本当によくデキる!


トーク・ゲームコーナー
MCはなんと鮎貝健ロキノン系好きにはお馴染み(だと思われる)、鮎貝さんがまさかのアウェーという(鮎貝さんに申し訳ない!)
クレーンゲームを使用していろいろやってたみたいなんですけど(超他人事)、
席的にほとんど見えなかったので何してるかよくわからなかったのが残念。
二人ひと組で競うのですが、勝った方の景品が、
ドラえもんポーチ・草加せんべいアンパンマンのぬいぐるみ・ドラえもんクッション・東京ばなな
もっと気のきいたもの用意しなさいよねっ!メンバーめっちゃリアクションしづらそうだったわよっ!


・掛け声
"スピーカー横"というポジション=自分の声すら聴こえない状態だったので、恥ずかしがることなく(ひとりでも)めっちゃ掛け声しましたよ!
お隣の同じくおひとり参戦の方と喋りながら「かわいいー!」なんて叫んだり。楽しかったです!


・爆発音
「ステージサイド席」=スピーカーの真横、ということで、演出の爆発の音も近いからもんのすごくて(笑)
私も含め、爆発のたびに周りのひとは\ぎゃ〜〜〜!!!/と叫んでいました(笑)


・「ステージサイド席」の一体感
メインステージでの出来事やスクリーンを使用した箇所などは、
みんなで口を揃えて\見えな〜〜〜い!!!/と(笑)
それも承知のうえでの参加だったわけですが、
何が起こってるかわからない箇所は隣のひとと「聴こえないですねー」などとブーブー言ってました←
また全体的に左側(ステージがより見える方向)に詰めてみるなど、一致団結したり(笑)


・ペンライト
諸事情で入場ギリギリだったのですが、ちょうど同じ公演に参加するお友達が私の分を買っていてくれていました(涙)
本当にありがとう(涙)ぶん回したよ(涙)




生まれて初めての「生EXO」。
それはとっても感動的でした。


今回は『Greeting Party』ということでコーナーを挟んだりしてファンミーティングのような感じだったのですが、
それでも「ライブ」として本当に楽しかった!
楽曲は活動曲はもちろん、盛り上がる曲のチョイスも大正解。
メインステージとスクリーンは全然見えなかったけれど、
一曲目の『Let Out The Beast』でセンターステージ・サブステージに現れたEXOを目の前にしたときの興奮たら。
いつもYouTubeやCDで聴いている楽曲をメンバーが目の前でパフォーマンスしていることに大感動。
そしてその空間を、EXOとEXOが好きなひとたちと共有できたということにも大感動。


前述したとおり、思ったより「近い」と感じたせいもあってか、"メンバーを追う"以外の心の余裕もあって、
ホワイトオーシャン(っていうの?)の景色も楽しめたし、
照明やレーザーなど、演出・効果も見渡すことが出来ました。
『Lucky』での銀テープ発射は本当にとっても綺麗だった。


実はちょっと個人的に「韓国のアイドル」との距離感に違和感を感じ始めていたりしたタイミングだったのです。
けれど、いま一番"アイドルとして愛でている"EXOの姿を、彼らが視線の先にいるその光景を見たら、
なんだかそんなことはちっぽけなことだなぁ、と考えを改めさせられました。


単独ライブアジアツアーも決定したとのこと。
そうしたら『SMTW』で披露のあったソロやユニット等、"数の利"を生かしたものなどもたくさん見れそうですね。
チケット争奪戦は激戦必至ですが(ガクブル)


カムバックも秒読みになった彼ら。
今度はどんな風に楽しませてくれるのか、そちらもワクドキ!




VCR
1.Let Out The Beast
2.HISTORY
MC挨拶・自己紹介
3.MAMA
VCR
4.12月の奇跡(Miracles in December)
5.Don't Go
MCトーク・クレーンゲーム・ミッション
6.3.6.5
7.Lucky
VCR
8.狼と美女(Wolf)
9.ウルロン(Growl
MC挨拶
VCR