ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。

あまちゃん

朝ドラは結構よく見るほうなのですが、
本作はひどいときには一日3回見るほどハマったのでざっくりと記録。




■ 一番お気に入りの台詞
・「ダサいくらいなんだよ!我慢しろよ!」
朝ドラ史上に残る超名台詞だと思います。


■ 一番お気に入りのシーン
・アキちゃんが失恋のショックでETのごとく自転車で空を飛び、海に落下したシーン
たくさん好きなシーンはあったのですがひとつ選ぶならこれかなと。
次点は、主人公・アキが夢のなかでYMOの『君に、胸キュン。』をBGMに、
潜水服でずぶん(種市)先輩とキスしようとするのだけれど、
ヘルメット同士がぶつかって\ゴツッ/……そして目が覚めるシーンです(笑)
列車倉庫でアキちゃんがずぶん先輩に向かって火を飛び越えようとしたシーンも強烈でした(笑)
ああもう挙げていったらキリがないけれど、
要するに、アキちゃんがずぶん先輩に片想いしてるときが(私が)盛りあがりました。




母子三代の物語を、
地方色の強い「海女」と流行りの「アイドル」
「地方」「東京」
「上京」「帰郷」
「アナログ」「デジタル」
などなどさまざまなものを対比し、それらを融合させながら紡いだ秀作。
あれもこれもすべてが繋がっていて、登場人物全員が笑顔でフィナーレを迎えました。


宮藤官九郎の脚本がとにかく素晴らしいです。
震災から逃げず、真っ向から立ち向かった姿勢も格好良い。
ストーリーは無理を感じるくらいの強引なスピード感+小ネタが満載で飽きさせません。
そしてあくまでもライトな後味が良い。


最終回が近付くにつれ、まぁ淋しいこと淋しいこと。
めちゃくちゃ愛着が湧きました。
とっても楽しいドラマだったけれど、個人的に一番楽しかったのは初めてのお座敷列車のあたりかなぁ。
東京編の序盤は15分があっという間に終わってしまい(体感時間は5分くらい)、驚いた記憶も。
ラストの爽やかで疾走感のあるフェードアウトも良かったです。
か〜ら〜の〜、お馴染みのオープニングテーマ曲で締め!
直後の『あさイチ』でのイノッチと有働アナの感想込みでひとつの作品だったような気もします(笑)




好きなキャラクターはいすぎて選べません!
キャスティングもバッチリで(大人計画色凄かったけどね!)、
役者さんひとりひとりの演技もとっても良かったです。
ベテランの舞台出身の役者さんも多かったですが、それもまた新人俳優のフレッシュさを引き出していたように思います。
展開が割と大雑把なのですが、キャストの繊細で絶妙な演技でそれぞれの個性的なキャラクターを確立させていました。
特に驚いたのはアキの母親・春子を演じた小泉今日子の演技。
あんなに演技うまかったっけ!?、と思うほどのキレキャラがバッチリはまっていました。
深刻なツッコミ要員不足の中、ひとり奮闘していました(笑)
インパクトでは勝地涼くん演じる『前髪クネ男』かなぁ。
一話のみの出演にも関わらず相当なインパクトだったようで、「夜あま」にも関わらずツイッターのトレンドに入ったり。
勝地くんがこんなかたちで世間に見つかるとは(笑)


さて、これから気になるのはアキを演じた能年玲奈ちゃんの行く末。
アキちゃん、たまにめっちゃ口が悪くなるのが好きでした(笑)
演技の印象は『カラスの親指』のときと同じ。
だからこそ、本作でのシンクロ率100%の「天野アキ」をこれから脱っすることができるのか。
注目していきたいです。


GMTには、宮澤佐江ちゃんと縁のある大野いとちゃんと山下リオちゃんが。
ということで、そろそろ佐江ちゃんを朝ドラに出してくださいNHKさん!




『潮騒のメモリー』をはじめ、名曲もたくさん生まれました。
とくに『暦の上ではディセンバー』は中毒性が高く、私も含め頭から離れなかったひとが、続出(笑)
(まんまとバーターでベイビーレイズがリリースした点はがっかりだったけれどね!)
年末の『紅白歌合戦』ではどの曲が誰によってどうやって歌われるのか、楽しみです。
…紅白で何もナシってことはないよね?