私はどちらかというと、
・楽曲派(キリッ
・パフォーマンス重視(キリッ
・生歌厨(キリッ
などの部類に入るのではと(自分で←)思っていたりしているのですが、
かわいけりゃ、なんでもよくない?
などという、まったく私らしくもない結論に至った女子アイドルグループが韓国におりました。
その名はHELLOVENUS(ハロービーナス)。
初めて彼女たちの存在を知ったときは、そのルックスレベルの高さに衝撃を受けたよね。
今回のカムバックのビジュアルコンセプトのひとつは上の写真のとおり。
こりゃ可愛い!!!
二人一組になった"双子"をテーマにしつつ、まるで人形のようでもあり。
ミュージックビデオ等では彼女たちのルックスもてあましているせいなのか、
いまいちそれ自体を生かしきれていない中途半端な出来ですが、
ステージはこんな感じ。
わー、上の写真の可愛い女の子たちが歌って踊っていますね!
派手な演出や小細工なんかはいらない。
先に掲げたコンセプトをシンプルかつダイレクトに反映させるだけで、嗚呼!可愛い!!!
可愛い可愛いHELLOVENUSが、より可愛く見えればそれだけでもうじゅうぶん、お腹いっぱい。
たいして面白味のない凡曲・振り付けでもステージがキラキラと輝き出す。
さぁ、彼女たちはいったいどこまで"可愛い"を体現してくれるのか。
どこまで"可愛い"で満足させてくれるのか。
これからも楽しみです。