ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。

AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜〈 AKB48グループ総出演公演 〉夜の部 in ライブストリーミング


佐江ちゃんのあんな顔、見たくなかった。



佐江ちゃんの表情、目に焼き付いてるよ。
初めて見た表情だった。
ものすごく悔しそうで私も悔しいよ。




佐江ちゃんのプライドがズタズタに傷つけられた瞬間だった。
ギリギリのところで精一杯発したであろう「…頑張ります。」のことば。
それからは、エンターティナーとしての彼女は微塵も感じられなかった。
最後、いつもお辞儀が長い佐江ちゃんのお辞儀が短かった。
そして何かを諦めたような表情、薄っすらとした苦笑いで手を振りながらステージを去る佐江ちゃん。
おい運営、"サエスマイル"返せよ。
くそ、ひとごとなやつらはへらへらしやがって。


完全に呆れている。
「可哀想」しかことばが出てこない。


「兼任になってよかった」とか「佐江ちゃんの覚悟や想いが踏みにじられた、ふざけんな」などということより、
佐江ちゃんに今さっき武道館であんなひどい顔をさせたことに腹を立てている。
優子ちゃんや才加ちゃんが隣にいるのに絞り出すように笑顔をつくっていた佐江ちゃん。
運営側の、"心友トリオ()"でその界隈を釣ろうっていう魂胆も透けて見えてしまう。


兼任発表のあとのパフォーマンスもいままでの経験で補っていたように感じた。
キレキレのダンスと笑顔。
けれど、どうしてもやるせなさがにじみ出てて見ていてつらかった。




SNH48として活動できていない件は、完全に日中関係悪化が問題なので仕方がないのはわかっています。
政治的事情ですから。
そもそもそれ以前にSNHは日本の48G運営がしっかり関われてない感じが丸見えで。
それはJKT48と比べれば一目瞭然。
JKT兼任メンバーはちゃんと現地で活動をして、それなりに実績積んで、そしてまた日本に必要とされて戻ってくる。
SNHメンバーの兼任とは状況が全然違うわけです。


JKT48は着実に駒を進めていました。
AKB48のキラーチューンを本家をも上回る迫力のあるパフォーマンスで仕上げてくることで見る側を巻き込んでいました。
気合も凄かった。努力の跡が見えた。
SNHはきっと『会いたかった』すら、いまだにまともに踊れないんだろうな。




ライブ自体は、なんだか"女の子の思い出づくり"を眺めてるという感じで全然エンターテイメントとして響いてこなかった。
やっぱりもう48Gは私にとっては"宮澤佐江"ありきでしかないんだなぁと改めて、しみじみと実感。
最近、ライブといえば生歌の現場ばかりに参加していたこともあり、口パクがしんどかったです。


佐江ちゃんは、ティアドロップのサングラスをかけた秋元才加ちゃんを中心に、
才加ちゃん、篠田麻里子ちゃん、前田亜美ちゃん、阿部マリアちゃんとのユニットで『涙の湘南』を披露しました。
でも私が見たかったのはこれじゃない。
この『涙の湘南』を見て、運営はなにもわかってないと思いました。


新曲『さよならクロール』の選抜に佐江ちゃんはいました。
喜ぶべき久しぶりの選抜。
何の新鮮さもない凡曲、たいして難しくもない振り付けにも関わらず揃っていないダンス。
そんななかで、佐江ちゃんが多すぎる選抜のうちのひとりとして埋もれている様子に複雑な心境になりました。


この公演は仁藤萌乃ちゃんの卒業公演。
「セレモニー」とまではいかずとも、センターステージの真ん中にひとり立ち、挨拶をする萌乃嬢。
そしてそのあと、自身の代表曲でありユニットセンター曲『片思いの対角線』を披露し、軽やかにステージをあとにしました。
萌乃嬢、卒業おめでとう。


今回はアリーナ全部をステージとして使う舞台構成。
演出もよく計算されていて、例えメンバーがよく見えなくても、現場に行って眺めてるだけで楽しそうです。
人数が多(すぎる)いグループだからこれくらいのキャパの会場でこういった会場づくりをしたのは素直に凄いと思います。
アリーナに客席ナシというアイディアとその決断をした勇気には拍手。




ライブ中にチラっと映った佐江ちゃんの表情、とくにMC中、
気持ちの置き場が定まってないように見えていたたまれなく思う瞬間が多々ありました。
佐江ちゃんは、5月にまた上海に行くことが決まったそうです。
それでもまだ就労ビザはおりていないので活動といえるほどの活動はできないだろうと思います。


どうか佐江ちゃんが報われる日がやってきますように。