ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。

川内倫子展 照度 あめつち 影を見る

会場全体が、しんとした世界観でまとめられていて良かった。
演出なども含め余計なものが無く、展示のバランスも緩急があって心地良い。
巨大なビデオインスタレーションも押しつけがましくなくちょうどいいアクセントに。


カメラマンと被写体とのあいだにとても親密な空気感があった。
他人事のようなフラットな視線でありながら愛情が垣間見える。
日常は切り取る部分によってはこんなにも鮮やか…写真の色彩の鮮やかというわけではなく(それもあるけれど)、
内面的な部分で鮮やかさを感じることができるのかと。
展示自体がひとつのインスタレーションのような印象で観たあとは清々しい気分。


展示点数は多くはなく、もうひと部屋あるかな?と思いきやあっという間に出口。
ちょっと拍子抜けかな。