東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜ドーム再追加公演 in 東京ドーム

楽しかったじぇーーーーー！！！！！！！！
東京ドーム最終日だじぇーーーーー！！！！！！！！

お友達が誘ってくれて、はじめは乗り気じゃなかったもののそんな自分をぶん殴りたいくらい行って良かった！
三時間やっていたとは思えないくらい時間が経つのが早い、体感時間は二時間弱くらい。
会場が揺れるのを肌で感じるのは本当に気持ちが良い！
会場が暗くなり目の前に広がる赤いペンライトで埋め尽くされた会場！これがレッドオーシャン…！

ただなんか途中からお腹が痛くなってしまって立ってるのが辛かったorz
おそらくユノのハニバニダンスでご懐妊したみたいですありがとうございます噂通り凄かったです元気な子を産みます←
そのせいで集中力があまり無く、ディティールを楽しむことができなかったのが悔やまれます…嗚呼。
加えてこういった大箱の現場に慣れていないので、今回は"見えるか見えないか"に全神経を注いでいました…。
なのでふたりの歌唱がどうとかパフォマーンスがどうとか演出がどうとかそういうところはスコーンと抜けています←
とにかくちっちゃいちっちゃいふたりを見るのに必死！！！まじ必死！！！

「アイドル」と「アーティスト」について考えさせられた部分も。
終演後、一緒に行った友人とも話したんだけれど、やっぱり盛りあがるのは五人時代に発表されたキャッチーな「アイドル」ソングだったね、って。
もちろん二人体制になってからの曲も格好良いんだけれどそれらの曲は演出に頼ったものが多かったのも事実。
さんざん五人時代のライブ映像を見たあとなので五人だったらもっと…なんて思わずにはいられない場面もいくつか。
とくに前方両サイドにかけてのスケール感の広がりが物足りなかった。
けれど思ったよりたくさん着替えてくれたし、ふたりなのに歌唱もほぼ生歌で圧倒的。
勿論激しく踊りながら息切れもナシ。さすがとしか！！！
"アーティスト"としての『東方神起』はまだまだのび白があったように思う。格好良かったよー。

そんななか、本公演で一番盛りあがったのは…

最強チャンミン様のRusty Nail！！！（from X JAPAN）

前後の東方神起の曲をなぎ倒すかのような盛りあがりとその迫力（笑）
会場中がひとつになって最強様に煽られ「オイッ！オイッ！」とコール（笑）
そしてなにより最強様の完璧な歌唱は圧巻（笑）
す…凄かったよ…さすが自ら選曲しただけあるよチャンミン…！

『Why?[Keep Your Head Down]』ではまさかのコールに友達と大爆笑（失礼）！！！
他の曲でも合いの手の部分でコール発生してたし勿論自分もしてたんだけれど、
この曲では「Keep Your Head Down〜♪」の部分を振り付きでお客さんが一緒にやるの（笑）
さらに要所要所で「チョン・ユンホ！」と「シム・チャンミン！」コール！

…AKBの現場とさほど変わらない（笑）

『Why?〜』ってこんなに楽しい曲だっけ（笑）？

MCではユノのお客さんへのサービス精神やチャンミンのマイペースっぷりが炸裂、生で拝めて嬉しかった〜。
まさか『なまうま』で佐江ちゃんの「ワイルドだろ〜？」を聞いた一日後にユノの「ワイルドだろ〜？」を聞けるとは！
あるMCでは「皆座りましょう」って客席に呼び掛けてくれてふたりもステージにぺたりと座ってゆるりと。
このときばかりはお客さんも全員ペンライトを消して着席。凄く親密な感じ。
こういう親しみやすいところとパフォーマンスとのギャップが素晴らしいです。
あとはトロッコ移動してくるふたりにひたすらがっついたり（笑）何故かユノのトロッコだけ超高速で前を通り過ぎたけど（涙）
現場の"距離感"というものは難しいなぁとしみじみ感じました。

1.B.U.T[BE-AU-TY]
2.Superstar
3.I Think U Know
MC挨拶
4.呪文-MIROTIC-
5.時ヲ止メテ
6.Thank you my gir
7.映像Introduction 〜magenta〜
8.MAXIMUM
VCR ユノ
9.Honey Funny Bunny (Japanese ver.)（ユノ）
ダンサー紹介
10.Before U Go (Japanese ver.)
11.Duet
12.I Don’t Know
VCR チャンミン
13.Telephone
MC
14.シアセ色の花
15.Back to Tomorrow
16.Rusty Nail（X JAPANのカバー）（チャンミン）
バンド紹介
17.BREAK OUT!
18.ウィーアー！
19.Easy Mind
20.Summer Dream
21.High Time
VCR
22.Why? （Keep Your Head Down）