ミーハーでごめんね

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I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

DiVA デビュー記念イベント「ミニライブ+ネームカード交換会」 in よみうりランドEAST

DiVA(AKB48の秋元才加ちゃん・梅田彩佳ちゃん・増田有華ちゃん・宮澤佐江ちゃんによるユニット)の、
記念すべきデビュー・『月の裏側』のリリースを記念したイベントに参加しました!


\初陣!/


CDは"佐江ちゃんのグッズ"としてしっかり購入していたので、
封入されていたイベント参加券があるし〜行っちゃう?、みたいな軽いノリ。
初めて(派生ユニットとはいえ)のAKB系のイベント、そして、


初めての、生・宮澤佐江ちゃん。




私が現地に着いたころはミニライブもとっくに終了しており、
イベント参加券から整理券への引き換えするひとも、もうまばらでした。
整理番号までの間はまだかな〜りあったので、空いている客席に座り、
ステージの上で行われているDiVAとファンとのネームカード交換を眺めていました。


ところが、天気は晴天〜くもり、からの、絵に描いたような豪雨に。


こんなに晴れてたのに……


野外の客席にはとても座っておられず、びしょ濡れになり、
寒くて寒くてしんどかったです。
傘も頼りない折り畳み式のものだったので、ファンでぎゅうぎゅうになりながら屋根のあるところで雨宿り。


そして、なが〜〜〜〜いこと待って、ついに私の持っている整理番号が呼ばれました。
メンバーごとに列をつくる仕様だったのですが、
そのときには佐江ちゃん以外のメンバーはもう全員終わっていて会場の外周の半周に渡る「宮澤列」がぐるり。
この人気格差を目の当たりにしてシビアだな〜、楽屋で気まずいだろうな〜、なんて思ったり。


券は3枚あったのですが、
もうすでに体力が消耗しきっていた私は、
寒くて震えあがっていたこともありループせず3枚まとめ出しすることにしました。
(佐江ちゃんのオリジナルネームカードもちょうど(たしか)3種類なのです)


スタッフに急かされながらステージに上がったらあっという間に目線の先には佐江ちゃんが。
そしてどんどん列は進んでいき、
ついにDiVAの黒Tシャツ+月裏衣装のパンツ+雨がっぱ佐江ちゃんが目の前にーーー!!!




私「こんにちは」
佐「こんにちわ〜(ネームカードの整理をしているのか下を向いたまま)」
私「今日は本当に初めましてなんだけど…3枚一緒に出していいかな?(カードを差し出す)」
佐(一生懸命3枚違うカードを選んでくれる、が、それに下を時間を取られてしまい、時間をロスした感)
 「そうなんだ〜!今度は晴れてるときに来てね!(3枚カードを渡す)」
私「ありがとう〜がんばってね」
佐「ありがとう」
私「ばいば〜い」
佐「ばいば〜い」




あっちゅーまでした。
そして、生で初めて佐江ちゃんをゼロ距離で見た感想は…


が、外国人!!!???


とにかく顔が小さい。
その顔に大きなパーツがぎゅうぎゅうにつまっています。
とくに目が大きくて大きくてびっくりしました。
背の高い佐江ちゃんがこちらを覗きこんでくれるようなかたちになるので、魚眼レンズで見てるみたい。
丸っこい鼻やふっくらとした頬の(当時のメディア等で見る)印象などは、まったくありません。
顔の輪郭はテレビや雑誌で見るよりひとまわり小さかった。
肌は陶器のようにつるつるすべすべ。
おまけにちょっと色黒なので、外人さんみたいだったのです。
寒くて寒くて正直目の前の佐江ちゃんを見ることだけに必死だったのですが、本当に外人さんみたいだった。


こんなに近くで面と向かって芸能人と対面したのは初めてだったので、
想像以上の芸能人オーラにおののきました。
佐江ちゃんは本当に綺麗な女性でした。美しかった。




初めての「生佐江」ちゃん、天候や時間の関係で、ちょっとしょっぱい感じになってしまいましたが、
交換したネームカードは手元に残るし、良い思い出になりました。
「生佐江」どころかAKB系の現場は生まれて初めてだったので最初は参加も躊躇したのですが、
結果的に勢いで行ってみて良かった!
『DiVA』の現場の雰囲気も知れておもしろかったです!
ただ一点、「DiVAのデビューおめでとう!」と言えなかったのが心残り。
だってそれどころじゃなかったんだもん。


\改めて、デビューおめでとう!/


ふわふわ〜の夢心地で帰路につきましたとさ。