ミーハーでごめんね

ヲタク気質のミーハーの忘備録。ネタバレ要注意。月別アーカイブを見られるようにしました。

ブラック・スワン

堪らなかった……
個人的に、ちょっとちゃんと正面から作品として見られないというか。
目を背けたくなるようなところがあった。えぐられた。

純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる…


キャッチコピーのまさにその通りで。
作品はそんな息の詰まるような世界観をじわじわと、美しい音楽にのせ見事に表現していたと思います。
圧倒的でした。
どこまでが現実でなにが幻想なのか…絶妙なバランス。
スピード感を感じさせるカメラワークと展開、アップが多く表情から緊張感が伝わる。


終盤、何かを得てしまった主人公の顔が変わった、纏っている空気が変わってからというものの、
目が離せず、涙が止まりませんでした。
作品に感動しているのか、自分が少し知っている景色を客観的に見せられたからか、
理由はよく解らない。でも涙が止まらなかった。


ナタリー・ポートマン、とても美しかった。
凄い役作りで、どこからどう見てもプリマドンナ。


はたから見ると悲劇なのかもしれないけど…あれはあれでハッピーエンドなんだよね。