ミーハーでごめんね

I AM LOWBROW, AND I'M SORRY.

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殿様も犬も旅した 広重 東海道五拾三次 −保永堂版・隷書版を中心に−

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展示が単調すぎてかなり退屈してしまいました。 浮世絵は好きなので最初こそ楽しめたのですが…。 55枚の大判錦絵シリーズものということもあり、サイズがほぼ同じ作品が淡々と展示されています。 その中でも場所や摺り方で作品同士を比較させようとしたり、 …

三菱一号館美術館コレクション 「トゥールーズ=ロートレック」展

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三菱一号館美術館もロートレックの展示も初めてでしたが、 会場と作品の雰囲気がとてもよく合っていました。 最終日ということでかなり混んでいたけれど、 ロートレック作品はこういった人の多いところでこそ、また生きるような気もします、 そのくらいポス…

土屋信子「宇宙11次元計画」

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“11次元の空間に行くための装置”として制作された作品を中心としたインスタレーション。 と、ありますが、まさにそれ以上でもそれ以下でも無い展示でした。 それらしいものをそれらしく組み合わせればそれなりのものになる。 今回は時代にあったセンスでうま…

第6回 藝大アートプラザ大賞

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作品をつくる技術は凄いなぁと思ったけれど、とくに面白いと思うものはありませんでした。 ただ、作品に値段をつけて売るっていうのは良いなぁと。 いくら学生とはいえ、将来はその道で食べて行くんだものね。 藝大アートプラザでの展示だったわけですが、 …

高山登 退任記念展 「枕木―白い闇×黒い闇」

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会場入ってすぐの枕木を使用した巨大インスタレーションは大迫力。 映像や音響も効果的で静かななかに強い生命力のようなものを感じることができました。 が、今回の展示では高山氏が長年中心に制作してきたインスタレーション作品の展示はその1点のみ。 か…

Yayoi Kusama's Body festival in 60's 草間彌生展

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ロック!!! 生き様を見せつけられた。 展示作品は少なかったものの、それぞれのインパクトは大。 草間彌生の作品の根っこの部分をしっかりと目に焼き付け、感じられたような気がする。 会場内にある数々のテキストが効いている。 文章から感じ取れる当時の…

ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR −世界はどこまで知ることができるか?− @ヨコハマ創造都市センター

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一階に日本郵船海岸倉庫でも見たピーター・コフィンの『無題(グリーンハウス)』が展示されていました。 この時点ではふたつの作品が同じ作者によってつくられたものだとは知りませんでした。 この作品の中で楽器演奏することが『ミュージック・フォー・プ…

ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR −世界はどこまで知ることができるか?− @日本郵船海岸倉庫

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まず、最終日だったから混んでたっていうのがあって。 それは仕方が無いんだけれど、それが致命的な会場だったんじゃないかな〜という印象。狭い。 ピーター・コフィンのスケルトンのフルーツが迫ってくる映像インスタレーションが面白かった。 私はこういっ…

ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR −世界はどこまで知ることができるか?− @横浜美術館

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全体的な印象としてはちょっと暗くない?っていう感じでした。 外観やエントランスにあるインスタレーション作品などにはわくわくさせられたものの、"美術館の展示"を超えられなかった印象。 個人的に一番の高まりどころは田名網敬一氏のアニメーションだっ…

コレクション展 ―アメリカで活動した日本の作家たち―

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こちらはキャッチーな作品が多く、 コンパクトな空間ながらもバラエティに富んでおり、楽しむことができました。 強い、熱を持った作品や、良い意味でふてぶてしいほどに堂々としている作品が多かった。 やっぱり草間彌生の作品は創作行為そのものにエロスを…

WHITE 桑山忠明 大阪プロジェクト

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単刀直入に言うと、好みの展示ではない。 この手のインスタレーションは何でも"それなり"に見えてしまいます。 コンセプトありきにしても個人的には凡な仕上がりという印象。 ワンパンチ欲しい、というか展示全体でのワンパンチが欲しいところが空回り。

オン・ザ・ロード 森山大道写真展

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@NMAO:国立国際美術館。 ガガ様の撮影を断った、話題の森山大道の写真展。 今まで刊行した主な写真集の流れに即して顧みるという、総出品点数は400点以上とボリュームたっぷり、 お得感のある展覧会。珍しいカラー写真も展示。 森山大道の個展は写真美術館…

ジム・ダイン−主題と変奏:版画制作の半世紀

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@名古屋ボストン美術館。 素晴らしい展覧会でした。 これは東京等に巡回しないのは勿体ない! 作家の子供のような素直な好奇心と興味、感受性、そういったものが作品からひしひしと伝わってきました。 そういった作家の展示が大好きなんです。 実験的である…

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

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@名古屋市美術館。 渡り廊下を渡った明るい空間のエントランスに大きくプリントされたレンブラントの自画像でスタート、 ということでわくわくしたんだけど、展覧会の感想としては「地味」。 展示が雑…とまではいかないんだけど、点数が多いせいかな? あま…

松井紫朗−亀がアキレスに言ったこと 新しい世界の測定法−

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面白かった! 巨大な体験型インスタレーションでつかみはバッチリ。 続くコンセプチュアルな作品、巨大なオブジェ作品も存在感抜群。 後者は広い空間にごろんと置かれている様が迫力がありました。 シリコーン・ラバーの作品も思いのほか新鮮。 他の作品も実…

シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展

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@豊田市美術館。 大好きな美術館、今回も美術館全体をしっかりたっぷり楽しんできました。 外観からレストランから見える風景からレストランから、都市のちょっと外れにある存在感などもとても気に入っています。 展示スペースの天井が高すぎるとのことで会…

開館20周年記念展 画家たちの二十歳の原点

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平塚市美術館での展示。 良い展示でした。 物凄い力強さで、正面から向かっていってはかなり消耗。 様々な画家たちの"二十歳前後"の作品を集めた企画展。 企画展の意図がとても興味深い。 夭折した画家、長く生き描き続けた画家、そしていまも第一線で活躍さ…

生誕120年記念 長谷川潔展

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展示が単調で退屈。 版画家を志したいきさつをもう少し知りたかったなぁ〜と。 版画家の個展は(多分)初めて見に行ったんだけど、単純に気になる、なんで版画だったんだろうって。 直接描くのではなく、彫って描くことを選んだ理由は何だったんだろうって。…

Romantic〜美と幻想への誘い

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ど地元の某美術館での展示。 結構好きで、何回か行ったことがあります。 まぁほとんど常設というか前回の企画展とラインナップが変わったのかはちょっと分からない感じなんだけど(笑) この宮永さん、もともとグラフィックデザイナーやイラストレーターとし…

MOTアニュアル2011 Nearest Faraway | 世界の深さのはかり方

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どうしても…先日国立新美術館で見た『アーティスト・ファイル』展と比べてしまいます。 本展はそれに比べると、"ゆとり"なかんじが目につくというか。 とくに既製品を用いた作品、 今のこのタイミングだと、どうも受け付けなかったなぁ〜と。 面白いのもあっ…

田窪恭治展 風景芸術

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来るもの拒まず、去るもの追わず、な展示でした。 『風景芸術』に関しては素直に面白いと思ったけど、とにかく想像していたのとは全く違った展示でビックリ。 かなり建築に寄ってる。 展示の流れも含め、見せ方は上手くはないです。 大がかりな再現や展示は…

アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち

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国立新美術館の企画展。 面白かった! 若手作家8人による展示だったわけですが、よく集めたなと。 キュレーターGJ! バラエティに富んでいてそれぞれが濃い! 各作家の空間ごとのメリハリのある構成が効いていて、全員分を楽しめる。 この『アーティスト・フ…

シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―

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お腹いっぱいにはなったんだけど飽きちゃった。 数はあったんだけどメリハリが無くて。 前日に『太郎展』を見たせいか全体的に「大人っぽいなぁ〜」と思った(笑)、 言葉を少し悪くすると「カマトトぶってんじゃねぇよ!」って(笑) 作品達はどれも"大人の…

生誕100年 岡本太郎展

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疲れたーっ! 以前、世田谷美術館での『冒険王・横尾忠則』の展示を見たときと似た、とても心地良い疲れ。 おじさんの若いパワーをこれでもか!というくらい浴びました! とにもかくにも情熱と生命力、作品が「生きろ!」と叫ぶ。 とくに終盤の"目"をモチー…

常設展「生誕100年 あっぱれ太郎」展 / 企画展「第14回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

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岡本太郎美術館は私的パワースポット。記念館のほうはもっと凄いけど。 なんか本当に良いよねぇ〜。生まれたばかりの赤子のような生命力をひしひしと感じることができる。 毎度、似たようなラインナップながら満足できる。 太郎△! 企画展の『太郎賞』を見る…

小谷元彦展 幽体の知覚

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お腹いっぱい〜満足度の高い個展。 ひとつ作品の意図を汲んでしまえばあとはスルスル。 何気に小谷作品を生で見るのは初めて。小谷△! 印刷でも充分伝わるセンスの良さはデフォルト。 (個人的には)お洒落部類なんだけど根も幹もかなり強いので嫌味さや、き…

曽根裕展 Perfect Moment

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これで有料の展覧会ですって言っちゃう主催側にどん引きだわ… まず作品点数が少なすぎ。 作品の懐に入り込めるような展示は良かったものの、 わりと什器や展示構成に気合いの入る東京オペラシティアートギャラリーにしてはシンプルにも程があるというか…… あ…

東京アートミーティング トランスフォーメーション

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美術館にキタ━━(゚∀゚)━━!!、って感じで楽しめた。 ボリュームがあるけどメリハリがあるので飽きない構成。 『変身-変容』ということでグロテスクなものもあったけどマーカス・コーツ作品のようなクスッと笑えるものもあり とても幅広く集められていたようによう…

高嶺格:とおくてよくみえない

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面白かったけど面白かったって言いたくない(笑) 何故なら"おしゃれ"、"おしゃれエッチ"をアートに持ち込んだような雰囲気の作品をあまり好まないからです。 突き抜けてるなら文句ないんだけど表現にハウツー、思考のプロセスが垣間見てしまうと駄目なんだ…

服部一成二千十年十一月

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超かっこよかったーーーーーーーーー!!!!!!! イケメンすぎる!!!!!!!